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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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混浴風呂ってマジすか?

そして俺は、

絶望しながらバスに乗っていたのだった。


暗い顔をする俺を見て、

金次が近寄ってきた。


金次は、

笑みを浮かべながら話しかけた。


「なに暗い顔してるんだよ!!初めての温泉旅行なんだぞ?テンション上げようぜ!」


俺は、呆れた顔をしながら答えた。


「あのな……誰のせいだと思ってるんだよ、しかも親居ないし!!」


それを聞いた、

金次が、満面の笑みで話した。


「大丈夫!!親居なくたって、俺の執事やボディーガード達が居るから!」


ハワイ旅行の時は……

ボディーガード居たけど、

かおりが攫われそうになったけどな!!


(あの時、俺の身体能力なかったら危なかったんだぞ!!)


しかも『健人とラブラブ温泉旅行』って、

なんでいつも、俺巻き込むんだよ!!


そう思ってた時、

温泉旅館に到着したのだった。


♢♢♢


俺たちは、

バスに降りて旅館についた時。


俺たちは、

旅館を見て驚愕したのだった。


俺が、

驚きながら呟いた。


「すげぇ……デカイな!」


ななこが、

圧倒されながら話した。


「千と〇〇の神隠しみたいだな……〇婆婆居るかな……?」


なんで真面目な顔で、

〇婆婆探してるんだよ!!


あと伏字にするなら、

千も伏せとけよ!!


そう思ってたら、

かおりが不思議そうな顔で言った。


「でもここの旅館、私たち以外いないよね?」


た、確かに……

もしかして、危ない場所とか。


そう思い、

金次を見た時。


金次が、

不敵な笑みを浮かべながら話した。


「よくぞ疑問に思ったな!この旅館は、俺が1日貸し切ったのだ!!」


こいつバカなのか?

こんなゴミ企画のために、

こんないい旅館貸し切ったのかよ!!


俺が驚愕してたら、

かおりが安心した顔で話した。


「なんだ〜そんな事だったのね、びっくりした!」


え……そんな事?


ななこも、

少しほっとしながら呟いた。


「よかった……心霊旅館だったらどうしようって思ってた!」


いや心霊より、

怖い事が起きてますけど?!


ただ1泊するために、

旅館貸し切るのが1番怖いだろ!!


そう思いながら、

俺たちは旅館の中に入ったのだった。


入った時、

女将や従業員全員が、

玄関の前に座り話した。


「「「金次様!お連れの皆様!お越しくださいましてありがとうございます!!」」」


え……怖すぎでしょ、

どんだけ金払ったらしてくれるんだよ。


しかも金次のやつ、

すげぇ偉そうな顔してるし……


俺は少し怖がりながらも、

お部屋に案内されたのだった。


そしてお部屋の中で、

かおりとななこはお風呂に行って、

俺と金次だけになった時に。


俺は金次にブチ切れた。


「お前、一緒の部屋なんて聞いてないぞ!!」


金次が、

顔に笑みを浮かべながら答えた。


「そんなの言ってないからな!でも健人くん、中身は35歳だから小学生には発情しないんじゃないんですか??」


俺は、

キレるのを抑えながら話した。


「発情する訳ねぇだろ……元35歳が小学生に戻って女の子と一緒の部屋って気まずいんだよ!!」


金次はそんな俺を見て、

微笑みながら言った。


「まぁそんな怒んなよ!今は小学生なんだし、ドードー落ち着きなさい……」


俺は、

諦めた顔で話した。


「ドードーって俺は動物か!疲れたわ……風呂入って少し寝るわ!」


そう言った時、

金次が、不気味な笑みを浮かべながら話した。


「じゃあ……お風呂行っておいでよ、木の看板に

『健人様専用』って書いてあるから」


そんな事までしてるのかよ……

まぁいいや、疲れを癒しに行くか。


そう思い、

部屋を出てお風呂に向かった。


そして、

お風呂場にて……


♢♢♢


ここかな?


俺は『健人様専用』と書いてある、

お風呂に入った時。


なんで……お風呂に入るのに、

海水パンツ履かなくちゃ行けないんだよ!!


でも中は見えないけど、

案外広そうだから、

ここのお風呂、1人で入れるのラッキーだろ。


そう思い、

着替えて、

お風呂に入ったのだったが……


(ななこ)

「あれ?健人!?なんでここに?」


(かおり)

「ここって『かおり様とななこ様専用』って書いてあったよね……?」


え……?

なんで2人が居るんだよ……


あの不気味な笑み、そういう事だったのかよ、

あのクソ成金野郎!!



次回へ続く!!

【次回予告】お読みいただき、ありがとうございました!


『健人様専用』って書いてあったから喜んで入ったのに、かおりとななことの鉢合わせしてしまった健人、


海水パンツを履かされていた理由がここで繋がるとは、誰が想像したでしょうか……!

中身35歳クズニートの精神を持つ健人、小学生の肉体で迫り来る美少女2人の水着姿に、どう対処するのか……


この過去最大の試練のせいで、健人の頭は湯気よりも熱く沸騰してしまいます!


次回、第58話『健人のぼせる』をお楽しみに!


『作者からのお願い』


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ローファンタジージャンルに引っ越したばかりなので、皆様の応援の星一つ一つが、健人ののぼせを治す(執筆を爆速にする)最大のエネルギーになります!(※感想やレビューもお待ちしております。皆様のツッコミ、大歓迎です!)

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