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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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話し合いってマジすか?

俺とアルマさんは、

天界の白い部屋で、


ポツンと置いてあったテーブルの前に、

座り話し合いをしたのだった。


アルマさんは、

真剣な表情で話し始めた。


「健人くん、須之王の事は知ってるよね?」


「まぁ……双子と邪神としか」


「須之王は僕の双子で、邪神で街を壊し人を大勢殺した後、神達も殺した男なんだけど……」


いや怖すぎだろ!!

そんな奴に俺狙われてるの?!


普通に逃げたいんだが……


俺がそう思ってた時、

アルマさんが、悔しそうな顔で話した。


「2000年以上前に、生き残りの神達と全員で地獄と言われてた洞窟に封印したが、その封印が解けてしまって、出てきてしまったんだ……」


その封印が解けてしまって、

俺と金次を襲ったあの変態BBAや、


子供アニメに出てきそうな、

イカ野郎が出てきたのか。


ん……?でも待てよ。


俺は、

ある事に疑問に思いながら聞いた。


「でも、須之王は出てきてないですよね?それって何かあるんですか?」


アルマさんが、

真剣な眼差しで答えた。


「それはね、須之王を封印した時に僕の力を入れた、小さな石像を現世に置いて、来れないようにしたんだ」


俺は少し、

安心した表情で呟いた。


「だったら、少し安心ですね!来れないんだったら雑魚敵しか居ないし……」


アルマさんは、

顔を曇らせながら話す。


「今は須之王は、地獄に居たせいで力をほとんど失ってるけど、力が元に戻ったら余裕で来れちゃうね」


何そのチート野郎……

神達でやっと封印したのに、

どうやって対処するんだよ!!


俺は絶望してた時。


俺を見ながらアルマさんが、

少し笑みを浮かべながら話した。


「まぁ……でも大丈夫!君にはもっと特別な力があるから!!」


え、特別な力!!

もしかして、俺TUEEEE系ですか?


なんだよ!最初に言ってくれたらいいのに、

どんなチート能力持ってるのかな。


俺はワクワクしながら、

アルマさんに聞いたのだった。


「その!特別な力って、すごい強いやつとかですか?手からでっかい炎出したりとか?」


アルマさんは、

俺を見て、真顔で答えた。


「いや?全然違うけど、その特別な力はね……」


俺は、

ワクワクしながら、答えるのを待っていた。


アルマさんが、

笑みを浮かべながら話した。


「『無限身体能力強化』の力です!!」


え……何それ、

なんか弱そうなんですけど?

てか身体能力って体力めっちゃ使うんだよな?


もしかして……


そう思ってた時、

アルマさんが、何故か自慢げに答えた。


「体力を無限に増やして、無限に身体能力を増やす力を持っているのだ!!」


最悪だ……!!

少しでもこの人に、

期待した俺が馬鹿だった……


そう思い、

落ち込んでいた時。


アルマさんが、

優しい目をしながら話した。


「君には、生きて欲しいから頑張ってよ!みんなを守って、前世の後悔だらけの人生塗り替えしておいで!」


まぁ……そうだな!

生き返して貰っただけ、

ありがたいと思わなくちゃ。


そう思ってたら、

アルマさんが微笑みながら言った。


「それじゃ!時間だから、現世に帰ろっか?」


俺は、

顔に、笑みを浮かべて答えた。


「うん!俺頑張るわ!!まぁ前世と違って、ファンタジー過ぎるけど……頑張って生きるよ」


その言葉を聞いた、

アルマさんが安心した顔で話す。


「ありがと!あ、あと今後の事なんだけど……」


♢♢♢


そして俺は光と共に、

俺は現世に帰ってきたのだった……


いや最後また聞き逃したし!!

ちゃんと言ってから送ってくれよ!!


そう不安に思う健人だった。



次回へ続く!!


【次回予告】お読みいただき、ありがとうございました!


天界の白い部屋で、ついに明かされた世界の真実……!

須之王の凶悪すぎる過去に戦慄しつつも、

健人に授けられたチート能力『無限身体能力強化』の存在が判明しました。


いい話風にまとまるかと思いきや、やっぱり一番大事な「今後のこと」を伝えないまま強制送還するアルマ神。


次回、第55話『ななことデート』お楽しみに!


『作者からのお願い』


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