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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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修羅場ってマジすか?

そして翔太は、

笑みを浮かべながら固まってる俺に、

心配そうに話すのだった。


「あの……大丈夫?何も言わないけど?」


俺は、

ゆっくり翔太に顔を向け、

人生最大級の笑みで言った。


「すまん!諦めてくれ!」


そう言って、

逃げようとした時。


翔太が俺の手を掴み、

キレ気味で話す。


「いやいや!待てよ!助けるって言ったよな?」


俺は、

逆ギレしながら答える。


「家庭の事情なんて知らん!専門外だ!」


と言い放ち、

手を払ったのだった。


そして、

今にも泣き出しそうな翔太の顔を見て、


心の中で悩んだ。


いや〜流石に……

クズな事したからって、

家庭の事情に首突っ込むのもなぁ。


そう思い、

悩みに悩んだ結果。


深いため息を吐きながら、

穏やかな顔で言った。


「……はぁ、わかったよ!助けてやる!」


翔太はその言葉を聞いて、

少し顔に、笑みを浮かべながら言う。


「ほんとに?助けてくれるの?」


俺は、

渋い顔をして答える。


「うん……まぁ、できるだけ……やってみるよ」


そう言ったら、

翔太が満面の笑みで言う。


「うん!ありがとう!!」


翔太の顔を見て、

俺は満更でもない顔をした。


♢♢♢


そして翔太の家にて……


こいつの家、

やっぱりデカイな!!

駐車場にはスポーツカー止まってるし。


俺は翔太の家に、

圧倒されていたら。


翔太が、

ニコニコで話す。


「これで家族みんな仲良く暮らせるな〜」


俺は、

苦しみながら答える。


「頼む……プレッシャーかけないでくれ!」


そう言いながら、

玄関のドアまで到着した。


翔太が、

家のドアを開けて入った。


「ただいま、さぁ入って!」


そう言って、

俺を家の中に誘った。


俺は緊張しながら、

家に入った。


「すいません……お邪魔します」


そう言って、

入った時、奥の扉から話し声が聞こえた。


翔太と俺は、

話し声が聞こえる部屋に行って、

部屋の中に入ったら。


「ねぇ?なんで分からないの?いつもそうよね!仕事仕事って翔太の事ちゃんと考えてるの?」


「俺だってな!お前ら2人養うために、働いてるんだろうが!それに、翔太を見るのはお前の役目だろう!!」


そう話していた、翔太の父と母。


2人の喧嘩を見ていた、

翔太が少し悲しい顔で喋った。


「た、ただいま……友達連れて来てるよ……」


翔太と俺が来たと知った、

2人が気まずそうに話す。


「お、おかえりなさい……早かったわね」


「帰ってきてたのか……ってお友達くん大丈夫?

土下座してるけど……」


俺は翔太の父の顔見た時、

前世の記憶を思い出し、土下座していた。


俺は土下座しながら、心の中で後悔してた。


これ絶対無理なやつやん!!

なんて話しかければいいんだ……


こんな喧嘩してる2人に、

絶対離婚した方が幸せなやつやん!!


しかも、

喧嘩理由、翔太だし!!


なんで罪滅ぼしで、

助けるなんて言ったんだろう……


そう思いながら、

翔太を見たら。


目に涙を浮かべて、下を向いてた。


翔太は急に、

無言で走って、外に行ったのだった。


え……なんで?

なんで俺置いて行くの?


土下座しながら、

そう思っていたのだった。


次回へ続く!

【次回予告】最後まで見て頂きありがとうございます!


翔太の涙にほんの少し絆され、家庭の修羅場への介入を決意した健人!


意を決して地獄のリビングへと足を踏み入れたものの、そこにいたのは、前世の俺が全裸で謝罪を捧げた、あの『翔太のお父さん』だった……!


魂の全自動土下座を発動した健人を置き去りにして、まさかの翔太が現場から逃亡!?


完全に置いてけぼりを食らった最強主人公(※絶賛土下座中)は、この気まずすぎる空気から生還できるのか!?


次回、第51話『仲直り』お楽しみに!


『作者からのお願い』


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