余裕の反撃ってマジすか?
今の俺の実力見たいから、
本気で行くか!!
そう思い、
一瞬でイカ野郎の前に立ち。
『ドゴォッッ!!!!』
俺はイカ野郎の、
腹部に1発、拳を振るった。
イカ野郎は、
強い衝撃で地面に屈む。
そして俺は、
煽りながら聞く。
「ねぇ?何1発で屈んでんの?まだまだ行くよ!!死ぬまでね!」
イカ野郎は、
屈みながら、苦しそうに言う。
「まだ……まだ……俺はやれる!お前の首を持って行き、須之王様に……認めてもらう!!」
俺は、
薄く笑みを浮かべながら話す。
「だったら……早く立って反撃してこいよ!」
そう言って笑いながら、
イカ野郎の頭を蹴り、
顔を何発も殴り、
相手が反撃する暇なく攻撃し続けた。
遠くで見ていた、
天使がドン引きしながら呟く。
「あいつ……本当にクズなんだな……」
そして、
イカ野郎が、倒れるまで攻撃していた。
俺は、物足りなさそうに言う。
「ねぇーえ!まだ1回しか攻撃してないじゃん!これだったら、実力分かんないじゃん!早く立って!」
そう言うと、
イカ野郎は、泣きながら話す。
「もう……殺してくれ、俺様は勝てない……いつもそうだ!誰にだって愛されない……みんなの事好きなのに……俺様は……」
『バンッッ!!』
そう話してる途中に、
俺は思いっきり頭に蹴りを入れて、
頭を吹き飛ばした。
俺は、
死んで塵になっていくイカ野郎に、
一瞥もなく言い放った。
「もういい……死ねよ……」
遠くで見ていた天使が、
俺の方に近づき、心配そうに語りかける。
「どうした?お前、いつもと全然違うけど……」
俺は、
一切の迷いもなく、真剣な表情で伝える。
「天使は遠くに居たから分からなかったと思うけど、泣きながら話してる途中一瞬イカ野郎から、
殺意を感じたから殺した」
天使は、
驚愕しながら聞いてきた。
「殺意、感じれるようになったのか?」
俺は、
少し微笑みながら答えた。
「まぁ……少しだけね、天使のおかげかな!多分……修行してなかったら、攻撃受けてたと思う」
天使は、
少し頬を赤らめなて無言になった。
そんな天使を見て、
俺は、調子に乗りながら褒めまくる。
「本当に、天使と出会えて良かったよ!俺なんか、やっぱり天使が居ないとダメダメだからな、これからもよろしくな!」
天使はどんどんと、
頬を赤らめてた。
よし……この女ちょろいぜ、
このまま、明日の練習無しにしてもらおう。
そう思ってたら、
天使がニヤニヤしながら、
俺の顔面を殴り飛ばして。
不気味な笑みを浮かべながら話した。
「もう……お前、心の声聞こえてるって前にも話したぞ!♡そろそろぶち殺すからね♡」
そう言って、
どっかに行ってしまった。
俺は、
少し怯えながら呟く。
「あの女、ゴリラ過ぎだろ……1発でどんだけ飛ばすんだよ……」
俺はそう言ったあと、
気絶してる子供の所に行った。
そしてよく顔を見てみると。
「どこかで見た事ある……ってこの子!!」
前世の子どもの頃の後ろめたさが、
時を超えて一気にフラッシュバックする
最悪だ……! よりによって、俺が昔やらかした当事者とここで会うって……マジかよ!!
次回へ続く!
【次回予告】最後まで見て頂きありがとうございます!
3年の修行の成果により、イカの魔人を圧倒的な力で粉砕した健人! 天使との心の声のせいでゴリラ級の殴りを食らい、無事に勝利を収めたものの、
救出した子供の顔を見た瞬間、健人に戦慄が走る!そこにいたのは、前世の健人が幼少期にやらかした「最大の後悔」の当事者だった……! 時を超えて繋がる過去の因縁。
健人はこの最悪のフラッシュバックを乗り越えられるのか!?
次回、第49話『罪滅ぼし』お楽しみに!
『作者からのお願い』
「続きが気になる!」「面白い!」と思ってくださったら、【ブックマーク登録】や、【星マーク ☆☆☆☆☆】をぽちっと押して応援していただけると、もの凄くモチベーションが上がり……執筆がめちゃくちゃ捗ります!感想レビューもお待ちしております!よろしくお願いいたします!




