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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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小学4年生ってマジすか?

そして俺と金次は、

病院を退院して、

普段通りの生活に戻るのだった。


学校に行き、

修行も夜に行いながら、

を永遠に繰り返していた。


最初は地獄以上だった天使との修行も、

3年も経てばすっかり生活の一部になっていた。


そして年月が経ち、

『3年後の4月』に俺は、

小学4年生になったのだった。


学校にて……


修行に慣れた俺だが、

まだ学校に行きながら、

修行もする事に慣れていなかった。


俺は朝の学校の廊下で、

眠くて目を擦ってた時。


金次が、

俺を見て喜びながら近寄ってきた。


「健人!なに眠そうな顔してるんだよ!」


俺は話しかけてきた金次に、

眠そうに話す。


「眠い……寝たいのに、夜修行あるから寝れん……」


そんな俺を見て、

金次が、羨ましがりながら呟く。


「いいな〜俺も修行とか言ってみたいな〜それも天使なんだろ?いいよな〜女の子に教えて貰って」


そう言った金次に、

驚愕しながら話した。


「お、女の子……?子供の『子』の字で言ってるのか?」


金次が、

不思議そうに答えた。


「うん……そうだけど?」


俺は、

驚きながら言った。


「あんなのが……女の子なわけないだろ!!」


それを聞いた金次が、

俺に聞いてきた。


「じゃあなんて言うんだよ!あの人顔幼いから女の子って言ってたけど、違うのか?」


そんな金次を、

俺は嘲笑いながら話す。


「あのな〜女の子って言われる年齢じゃないぞ?天使だから幼いだけで、本当だったらババアだよ!」


そう話す俺の背後を見て、

怯えながら言う。


「け、健人……後ろ……」


俺は話すのに夢中で、

聞こえていなかった。


「あ〜でも!古いって漢字使って、女の古だったら分かるけどな!!」


俺は夢中で話し続けていて、

金次が冷や汗をかきながら、

全力でダッシュして行ったのだった。


俺はそんな金次を見て、

不思議に思いながら呟く。


「なんで急に走るんだ、あいつ?トイレか?」


そう呟いた時、

後ろから肩を触られて、

俺の耳元で女性の声で囁きながら話す。


「け……ん……と……くん♡」


俺はその声を聞いて、

固まってしまった。


そしてゆっくりと、

怯えながら振り向くと。


そこには、

居るはずのない、天使が居たのだった。


俺は天使を見て、

卑屈な笑みを浮かべながら言った。


「うっそぴょーん!美人で若い天使様〜会いたかったですよ〜」


そう言ったら、

天使が真顔で答える。


「いや……無理っしょ!それは」


俺もそれを聞き、

真顔で答えた。


「あ、ですよね……」


そして下校の時……


ななこが、

俺の顔を見て話す。


「え……どうした……その顔?」


俺の顔は、

目が隠れるぐらい、

パンパンに腫れていたのだった。


そう言ったななこに、

俺は苦しそうに言った。


「……なにも!!! な、なかった……!!!!」


……そう言い放った健人は、まるで偉大な海賊の右腕かのようだった。


そして、

4人で帰っていた時。


金次が、

不思議そうに話す。


「あ、そういえばさ…あれから『魔人』の姿見ないよな!」


魔人とは、

須之王が現世に行かせたあいつらの事。


そう話す金次に、

かおりが悲しそうに話す。


「健人と金次が襲われた以来来てないね……もう来ないで欲しい……また健人に何かあったら……」


ななこも、

少し辛そうに呟く。


「金次は大丈夫だけど、健人に何かあったら……」


それを聞いた、

金次が、キレながら答える。


「いや、大丈夫ってなんだよ!死にかけたんですけど?」


そう話していたら、

他愛もない会話をしている時、

近くの公園で、子供の泣き声が聞こえた。


「誰か……助けて!!」


俺達は声の方に、

近づくと、そこには。


子供を脅している、

白い物体が居た。


俺達が到着すると、

そこには……『イカ』の魔人が居た。


「「「なんで……イカ?」」」


俺達は、

ハモリながら言ったのだった。


次回へ続く!



【次回予告】最後まで見て頂きありがとうございます!


3年の時を経て、無事に小学4年生になった健人。しかし、天使を「女の古」と罵った代償は、偉大な海賊の右腕ばりの大負傷だった!


そんな中、公園から聞こえる子供の悲鳴。駆けつけた健人たちの前に現れたのは、まさかの『イカの魔人』!?


次回、第47話『イカ臭い』お楽しみに!


『作者からのお願い』


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