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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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正体を明かすってマジすか?

俺は天使の元、

修行を開始したのだったが。


地面に座り込み、

俺は息切れしながら呟く。


「もう……限界……痛いし……きついし…天使!もう…やめていいか…?」


そんな俺を見て、

天使が呆れながら話す。


「お前なぁ……まだ始まって、6時間だぞ?そんな事で強くなると思ってるのか?」


それを聞き、

俺は半泣きになりながら答える。


「もう無理だよ!キツすぎる…6時間も、精神統一したりランニングだったり…もう死んじゃう…」


そう言ったら、

天使が笑いながら話す。


「はいはい!まだまだやるぞー!!」


俺は、

怯えながら、震える声で言う。


「まだやるの〜俺死んじゃうよ……」


そう言って、

もう4時間休憩無しで、

修行したのだった。


そして俺は、

10時間の修行が終わった後。


天使が、

ニコニコしながら話す。


「それじゃ、健人!これから毎日やるからな!」


それを聞いて、

俺は横たわり、息を切らしながら呟く。


「む……無理……これ毎日は……死ぬ……この修行何の意味が……あるんだよ…」


天使が、

真剣な顔で答えた。


「意味ならある!お前の戦闘を見てたが、感情を表に出しすぎて抑えきれてないのと、今回の入院の原因は怪我じゃない、体力の問題だ!」


「身体能力は優れているが、体力がある程度ないと使い物にならない!だから精神統一とランニングにした!」


俺は、

驚いた顔で話した。


「す、すげぇな…そこまで考えてたのかよ…てか見てたんなら助けろよ!死ぬとこだっただろ!」


俺がそう言うと、

天使は不敵な笑みを浮かべながら話す。


「お前の力が知りたくてな!あと…我は戦闘向きではない!回復の役割だからな!」


ヒーラータイプなんだな、

だっらもっとお人やかな可愛い人が、

良かったな〜怖いし。


そう思っていたら、

天使が微笑みながらこう話した。


「だから…今はお前が頼りだ!邪神の部下から守ってやってくれ!我もできるだけサポートはする!」


俺はそれを聞いて、

笑いながら答える。


「おう!俺に任せろ!」


そんな俺を見て、

天使が真顔で話した。


「じゃ、テレポートで帰るか!修行終わったし……」


俺は、

驚愕しながら言った。


「だったら!最初からテレポートでここに飛べば良かったじゃん!なんで壊したんだよ!!」


そして俺は、

病院へと帰ってきたのだった。


帰ってきて早々、

病院の人からはブチ切れられて、

昨日の事で、警察から事情聴取されて、


気がつけば、夜になっていた。


俺は、

疲れすぎて、ゾンビより酷い顔をしながら呟く。


「もう…休ませてくれ…これ以上何かしたら…確実に死ぬ…」


そう言っていた時、

病室のドアが開いた。


俺は看護士かなと、

思っていたが、入ってきたのは。


「おつかれ…健人!」


「金次!!大丈夫なのか?」


金次が、

俺の様子を見に来たのだった。


俺が驚きながら聞くと、

金次は少し困惑しながら話す。


「大丈夫だよ……でも、いつの間にか全回復してたらしい、なんでだろ……?何か知ってる?」


あぁ…『それ天使が治した』とは、

言えないしなぁ…

どう言えばいいのかな。


俺はそう思い、

目を泳がせながら、

慌てながら誤魔化しながら話す。


「あ、あれじゃない?みんなの思いとかじゃない?ほら思いが伝わって、治ったとか……」


って何言ってんだ…俺!

そんな訳ないやん、

小学一年生でも分かる嘘やん!


そんな慌てた俺を見て、

金次が真剣な顔で話した。


「昨日見たんだ……健人が、白い羽に頭の上に輪っか浮いてる人と、どこか行くの……健人って『何者』なの?」


やばい……終わった、

誤魔化しきれない、

どう言えばいい……どう伝えれば、


もし俺がタイムリープしたって知ったら。


俺が深刻な顔で、

考えていると。


俺を見た、

金次が少し穏やかな顔をしながら話す。


「大丈夫、言えないなら無理に言わなくていいし、正体がなんであっても、健人には変わりないし!」


その言葉を聞いた俺は、

少し安心して、

金次には、全てを打ち明けることにした。


俺は、

強ばった顔をしながら話した。


「俺……死んで、タイムリープしたんだ……」


それを聞いた金次は、

目を見開きながら、口を開けて固まっていた。


その状態で、数分が経ち。


金次は、

驚きながら、大声で叫んだ。


「タイムリープしたの!!!???」


俺は焦りながら。


「声がでかい!!てかラグありすぎだろ反応!!」


金次は小声で話した。


「タイムリープって…いつから来たんだよ!」


「俺は、2026年から来てて、中身は35歳」


金次が、

それを聞いて、驚愕しながら大声で叫ぶ。


「2026年から来たのかよ!!しかも35歳なのかよ!!」


俺は、大焦りでしながら言う。


「声のボリューム落とせよ!!お前にしか言ってないんだから!!」


金次はまた小声で話した。


「す、すまん……でもなんで、タイムリープしたんだよ!」


こうして俺は、

前世の俺や、

天使と神と邪神の事を全て話した。


金次は、

それを聞いて話す。


「なるほどなぁ……まぁ……理解した!」


俺は、

そう言った金次に驚きながら言う。


「理解するの早いな!!とりあえず、そういう事があって……昨日襲われたんだ、本当に迷惑かけてごめん!」


謝る俺を見て、

金次が少し笑みを浮かべながら話した。


「お前は悪くないんだし!謝るな!そんな事より……」


「そんな事より……?」


俺は、

金次が言いかけた言葉に、

不思議そうに聞いた。


金次が、

真剣な眼差しで話した。


「その時代の番組ってどうなってるんだ?」


俺はそれを聞いて、

呆れながら答えた。


「まぁ……そうだな、『学校へ行こう』終わったよ……」


金次がそれを聞いて、

今日で1番の大声で叫んだ。


「嘘だろーー!!!??俺の…俺の…火曜日の楽しみがーーー!!」


その叫び声を聞いた、

看護士が来て。


「あなた達、ここどこだと思ってるの?!自分の部屋に戻って、早く寝なさい!あと静かに!!」


こうして俺たちは怒られたのだった………


次回へ続く!!

【次回予告】最後まで見て頂きありがとうございます!


10時間に及ぶ地獄の修行を健人に課し、これから毎日やると笑顔で宣言した暴虐のヒーラー天使。

そして帰ってきて、病院で金次が完治した喜びも束の間、健人を待ち受けていたのは、親友の金次に「2026年からタイムリープしてきた中身35歳」という驚愕の真実を打ち明ける瞬間だった!


ついに最大の秘密を明かし、物語はさらなる新展開へと動き出す!


次回、第46話『小学4年生』お楽しみに!


『作者からのお願い』


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