天使と修行ってマジすか?
俺は泣き崩れた後、
疲れて寝てしまった。
みんなは、
疲れて寝てしまった、
俺を見て、帰って行ったのだったが。
寝てる時に、
誰かから叩かれてる気がする。
俺はそっと目を開けたら、
そこに居たのは。
「はい!バカ健人!バカ健人!泣き虫のバカ健人!早く起きて、ひれ伏せよ!」
何故か…天使がそこには立っていた。
俺は驚きながら話した。
「なんで、お前がここにいるんだよ!てかリズムよく、俺の頭叩くな!!」
俺がそう言うと、天使は笑いながら。
「起きないお前が悪いんだよ!早く!出かけるぞ!何寝てんだよ!」
あのなぁ…こいつ、
入院してるの分かんないのかな、
まじでバカはどっちだよ!
俺は呆れながら、
天使に向かって。
「俺は今動けないんです!頭も…痛い…って痛くない!てか動ける!」
驚いてる俺を見て、
天使が自慢げに。
「すごいでしょ!我の力を舐めるなよ、クソガキが!我は天使!人を癒す力を持っている!そしてお前の友達も治した!どうだ、すごいだろ!」
俺は驚愕しながら、
天使に聞いた。
「友達って…金次の事か?!金次、治ったのか?」
そんな俺を見て天使が、
穏やかな顔で。
「まぁまぁ、落ち着きなさいな!今そやつは寝ておる!そっとしといてやれ」
金次治ったんだ、
よかった…本当に良かった…
喜んでる俺を見て、
天使が少し笑みを浮かべながら。
「お前にはやってもらいたいことがある!だから早く行くぞ!」
俺は、
困惑しながら聞いた。
「行くって…どこに?」
「ん?それはな…『修行』しにだよ!」
そう言って、
病院の壁をぶち壊し、
俺を浮かせて、飛んで行くのだった。
俺は怯えながら、
叫んだ。
「落ちるよ!!てか何してんだよ!病院破壊しちゃってるよ!」
俺がビビってると、
天使が笑いながら。
「何言ってるんだ?お前浮いてるだろ!落ちはしないよ、それじゃ行くぞ!!」
天使は、
スピードを上げて、
修行の場所に行くのだった。
そして修行の場所に着いて、
俺は行きだけで、ヘトヘトだった。
「もぅ…死ぬ…ゲ〇吐きそう…」
そう言ってる俺を見て、
天使は呆れながら。
「こんな事で、ヘトヘトになるのかよ!そこら辺のガキの方が遥かに優れてるな!」
こいつまじでムカつくな、
お前のせいだよ!てか飛んでいく衝撃で、
周りの家、衝撃波でダメージ受けてたし、
マッハどのくらいで飛んだんだよ!
このコスプレ天使!
そう思ってたら、
天使が睨みながら。
「お前…我には心の声聞こえてるって1番最初に言ったよな?」
「もう慣れたからいいけど、神様から『伝言』預かってるから言うぞ!」
神から伝言?なんだろ…?
俺が少し不思議に思ってたら、
天使が読み始めた。
「健人くんへ、君には迷惑かけてすまない!そして君のお友達にもだ、今僕の双子である『須之王』の部下が君を狙ってる」
「僕は動けないから代わりに天使に修行をつけてもらってくれ、本当に申し訳ない…だそうだ!分かったか?」
神様…いつもと、
全然違う感じがする。
俺がそう思ってると、
天使が深刻な顔して。
「まぁ…神様も今、精神的にやられてるからな…」
そっか…色々あったんだな、
てか須之王って誰だ?
そいつが悪いやつのボスなのか?
俺が深く考えてると、
天使が少し笑いながら。
「まぁ…とにかく!そんな事だから、お前が卒業するまで修行をやるからな!!」
え…?卒業するまでって…
俺は驚愕しながら。
「いやいや!無理だって!数ヶ月で終わるんじゃないの?卒業までってこっから5年じゃねぇかよ!」
そう言ったら、
天使が笑いながら。
「はい!グダグダ抜かすな!敵はそんなに甘くないからな〜」
こいつと2人かよ〜
そう思う健人だった。
次回へ続く!!
【次回予告】最後まで見て頂きありがとうございます!
病院の壁を大破壊し、マッハの速度で健人を拉致した暴虐のコスプレ天使。金次が完治した喜びも束の間、健人を待ち受けていたのは「小学校卒業までの5年間の修行期間」という衝撃の事実だった!
「こっから5年じゃねぇかよ!」と絶望する健人。しかし、そんな波乱に満ちた修行生活が幕を開ける中、
ついに隠し通せなくなった大きな秘密……。
一体、誰が誰に――
『正体を明かす』というのか!?
次回、第45話『正体を明かす』お楽しみに!
『作者からのお願い』
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