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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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大人にもモテるってマジすか?

この人やばいくらい…

ガチキレてるかも……


そう思ってた時…

クズキノコが泣きながら……


「おねがい……なぐらないで…もう何もしないから…おねがしましゅ……」


うわ……これさらに殴ったら…

今でさえモザイクかかってるレベルなのに

跡形もなく消えるんじゃないかな……


俺がドン引きしていると……


「こうきは黙ってなさい!いいかい?健人くん、男が1度決闘を決めたんだ!最後までやらないと……

男である限り、決めた事はやり通すのが真の男だと僕は思う……」


「そして、こうきは意識が無くなるまで殴り合うって言ってた…まだ意識はある、健人くん分かるよね?」


分かるよねって言われても…

なんか急に語ったし…この人……


俺は少し悩み…


「やっぱ、やめます……」


そう言った時

ジンさんが真剣な顔で…


「それは…こうきが可哀想だからかい?」


俺は少し笑いながら……


「いや…可哀想とかではないけど…これ以上やったって意味ないと思います!」


ジンさんは

少し困惑しながら……


「意味は無いって…男が1度決めた事は…」


「それは分かってます…でも俺はこれ以上やってもただ無力な人間を殴り続ける事になります…彼も負けを認めてますし…」


そう言ったら…

ジンさんが、

微笑みながら……


「そっか…君には敵わないな…ありがとう…健人くん!そして息子の無礼を心より謝罪する、申し訳なかった!」


俺はその言葉を聞き……

少し笑いながら……


「俺はいいっすけど…二郎さんとかよさんは?」


そう言って、

2人を見たら……


二郎さんが笑いながら……


「まぁ許す!だが結婚は取りやめじゃ!それと…

わしの組とジンの組の仲はこれまで通りってことで!」


かよさんは…

少し笑を浮かべながら……


「まぁ…私は2人が良かったら、それで!」


そう言った2人を見て


ジンさんは

俺たちを見て……


「本当に…ありがとう!」


そう言って…ジンさんは、

クズキノコを連れて帰ったのだった……


帰った後……

俺と二郎さんとかよさんと

話している時……


二郎さんが、

穏やかな顔で……


「ありがとな、若造お主のおかげだ!」


そして、かよさんも…

微笑みながら……


「本当にありがとう!さっきの結婚の事と、おじいちゃんが溺れてた事も…感謝しきれないよ……」


俺はそれを聞き、

嬉しくて、満面の笑みになっていたのだが…


かよさんと二郎さんが、不思議そうに……


「でも小学生にしては…大人びてるよね?」


「確かに…お主本当に小学生か……?」


やばい…流石にやり過ぎたか?


てかバレたらやばい…

お風呂に元35歳と

入ったなんてバレたら……


2人から何されるか……


俺はそう思っていた時…


「健人〜迎えに来たわよ!」


母さんと父さんが迎えに来た……


危ねぇ…正体バレる所だった……


そう思い、

父さん母さんの所に行こうとしたが……


母さんと父さんが二郎さんと話してて、

当分帰れそうにないなと思ってた時……


後ろから

かよさんに話しかけられて…


「ね、健人くん!」


俺はかよさん方に振り返った時……


『ちゅ』


「ーーッッッ!?!??!?え……?今」


俺が驚いてると……


「今は…ほっぺにしか出来ないけど、ご褒美!

もうちょっと大人になったら…次は『唇』でね!」


俺はそのまま固まってしまったのだった……


そして無言で、車に乗り…

そのまま帰ったのだった……


そして帰りの車で……


俺、ほっぺに…チューされた?!?


「えぇ!!ちょっと健人!鼻血出てるわよ!」


俺はその後…2日間熱出てしまったのだった……


天界にて…………


♢♢♢


健人を見てた神が……


「いいな〜健人くん、羨ましいな〜俺もされたいな〜なんてね!」


神が健人を見ていた時……

後ろから、謎の男が話しかけてきて……


「よう!兄さん…元気だったか?」


神が声のした方を見ると……

神は驚愕したのだった……


「なんで…お前がここにいる!!!」


それを聞いた謎の男は笑いながら……


「久しぶり!雑魚兄貴!」


次回へ続く!


【次回予告】最後まで読んでいただきありがとうございます!


圧倒的な実力を見せつけ、クズキノコの父親・ジンとも和解を果たした健人。


一件落着し、かよさんや二郎さんからも感謝されて満面の笑みを浮かべる健人だったが、別れ際にまさかのご褒美が……!?

かよさんからの不意打ちの「ちゅ」に、最強の小学生(元35歳)は大パニック!


一方その頃、天界では呑気に健人を眺めていた神の前に、不穏な影が忍び寄る。神を「雑魚兄貴」と呼ぶ謎の男の正体とは――!?


次回、第41話『邪神登場』お楽しみに!



『作者からのお願い』


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