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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第2章 小学校編

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人助けってマジすか?

俺は天界から帰ったあと…

1人で帰りながら、考えてた……


あの最後の言葉…なんだったんだろう……


てかちゃんと言ってから送れよ!

あの人なんでも適当すぎでしょ……


と考えていた時、

河川敷の方で、女性の泣き声が聞こえた……


その声を聞いた俺は、

走って向かったら……


川の横で泣き崩れる女性が居た。


その女性に駆け寄り、声をかけたら……


「あの…大丈夫ですか?」


すると女性は泣きながら…


「うちの…うちの二郎が……」


俺は女性が持っていた

リードで分かってしまった……


もしかして…ペットの犬が……


俺は焦りながら…女性に聞いた。


「もしかして、流されたんですか……?」


すると女性が……


「えぇ…私のおじいちゃん『二郎』が……」


おじいちゃん……?


俺は困惑しながらも…

川の方を見てみると……


おじいちゃん、本当に流されてるんですけど!?


てかもう死んでるだろ!!泡吹いてるよ!


川の流れが早すぎて、どんどん離れていく……


そう思ったが…


放っておく訳にはいかず……


「俺が救うので、あなたは救急車を!」


俺が焦りながら言うと……


「で、でも…川の流れが早すぎて…あなたも流されるわよ!子供なんだし……」


そう言った女性に…

俺はカッコつけながら……


「俺は…無敵なんで…あなたは…救急車を呼ぶ事を優先してください!それじゃっ!」


俺はそう言って

川に飛び込んだのだが……


クッソ…川の流れが早すぎる…

このままだと、俺まで…


いや!

ここで諦めたら、試合終了だ!!


俺は『安西先生』が言ってた一言を思い出し…


何とか体制を整えて…

おじいちゃんの元に行ったのだった……


そしておじいちゃんに辿り着いたのだが…


「二郎さん!生きてるか?二郎!孫が悲しむぞ!」


そう呼びかけたが…

クッソ…意識がない…

だが微かに、息はしている……


女の人、救急車呼べたのかな……


そう思い…女性を見てみると……

女性が大声で……


「救……急……車!!!早く来い!!!」


いや声で呼んでも来るわけないだろ!

この時代でも、ガラケーあるだろ!

持ってねぇのかよ!!


どうすればいい…

おじいちゃん運びながら…泳げねぇ…


と悩んでいた時…

さっきの天界での話を思い出した……


身体能力だ…

今ピンチだから身体能力の強化で泳げる!!


俺はそう考えて…

心の中で念じたのだが…


泳ぎ……泳ぎ……泳ぎ


全然無理じゃねぇかよ!!

今無理ならいつ使うんだよ!!


俺は絶望してた時…


俺はふと、飛び跳ねながら

救急車を呼ぶ女性の方を見た…


するとそこには…

激しく揺れ動く『おっ〇い』が見えた……


俺はその瞬間、全身が震え上がり…熱くなり、

身体能力が底上げしたのだった……


そして俺は……


「おっ〇いパワー注入!!行くぞジジィ!!死ぬんじゃねぇぞ!!」


そう言って、俺は激しい川を爆速で泳ぎ…

女性の方まで、たどり着いたのだった……


川辺に上がった頃には…


俺は意識が…遠のいていた……


「あの…大丈夫……?」


そう呼びかける女性に…


「おじいちゃん…は……?」


そう言うと…

おじいちゃんが…立ち上がり……


「いやーよう寝とったわい!」


いやこのジジィ…ぶっ殺すぞ……


俺はそう思いがら…意識を失い…


気がつくと…知らない家に居たのだった……


次回へ続く!!

【次回予告】


天界から帰ってきた健人は、不安になりながらも帰り道を歩いていた。

すると、河川敷から女性の泣き声が聞こえる。

その場に駆けつけると、リードを持った女性が泣き崩れていた。


訳を聞くと、なんと『二郎』が流されたという。

だが、その二郎の正体は『おじいちゃん』だったのだ。


健人は助けに向かいピンチに陥るが……『おっ〇いパワー』で見事に覚醒!

なんとか川辺に上がり、そこで意識を失ってしまう。

そして目が覚めると、そこは知らない家だった?!


次回『ラッキースケベなんて無い』

お楽しみに!



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