ガチ抗争ってマジすか?
かおりとななことギャル3人組達が
なんで居るのか、分からず…
困惑している時、ななこが……
「一部始終見せてもらったが!流石にやりすぎじゃないかしら?」
ななこ〜そうだよな、
やりすぎだよなって……
お前らも一部始終見てたんかい!
なんで止めに来ないんだよ!
そう思ってたら…
月乃が……
「別に…あなた達に関係あるの?関係ないよね?そもそも、健人くんも喜んでると思うけど……」
どこを見て、喜んでると思ってるの?
目腐ってんじゃないの?
それを聞いた、かおりが……
「健人は喜んでても、私たちが見たくないの!」
いや、だから喜んでないって……
ちゃんと一部始終見てたんだよね?
馬鹿なの?
すごい真顔で月乃が……
「え、でもそれって…あなたの感想ですよね?なんかそういうデータとかあるんですか?」
完全に、ひ〇ゆきだ…
こいつやけに瞬き多いなって思ってたけど…
この時代にもこんなガキ居るだな……
そしたら、金次が……
「とりあえず、健人を好きにしたかったら…俺たちの許可は必要だよな?健人は俺たちの所有物だ!」
許可もクソもないだろ……
なんで俺、物になってんだ?
こいつら頭イカれてんだろ……
俺がドン引きしてたら……
部屋にあったロッカーが開いて……
「その言い合い、ちょっと待ったー!!」
みんなが驚愕していると、
ロッカーから出てきたのは……
「この言い合い、ずっと話してても無駄だ!だからな…勝負ってのはどうだ?」
ってなんで…うちの担任『坂上』が居るんだよ!
俺は困惑しながら……
「あの…なんで坂上先生がいるの?」
坂上は真顔で……
「だってここ、俺ん家だもん……」
(その場にいた全員)
「は?」
「いや〜家賃払えなくてさ!校長に頼んだら、ここ使ってないから、ここのロッカーで住んでいいって言ってくれて……」
え……?こいつ頭おかしいだろ……
校長も頭おかしいけど…
ここの学校ヤバいやつしかいなくね……?
俺達がドン引きしていると……
「無言って事は…OKってことだな!」
いや違ぇよ!
お前にドン引きしてるんだよ、全員!
そう思っていたら
ななこが……
「ま、まぁ勝負した方が、決着つくし……」
それを聞いた
月乃も……
「まぁ…そうですね……いいと思います……」
え、この状況で納得した?!
俺がまだ困惑してる中、
勝負の内容を先生が話した……
「勝負は題して!『ガチ奪い合い抗争』!」
(全員)
「ガチ奪い合い抗争?」
「ルールは簡単!健人を奪い合って、自分の陣地に連れて行って、そのチームの陣地に健人が最後に居たら勝ち!」
「6対6の勝負だから…月乃側にもう4人追加してやろうと思う!みんなはこの勝負でいいか?」
(俺以外のみんな)
「はーい!それでいいです!」
いや、普通に俺の決定権じゃないの?
俺負けたら襲われるし…
勝っても気持ちよくないし…
そう思ってたら、ななこが……
「絶対潰す!」
やばいよ、ななこ…
抗争って聞いてスイッチ入っちゃったよ……
そして、月乃も……
「まぁ頭いいんで…普通に勝つでしょ……」
こうしてガチ奪い合い抗争が、
始まったのだった……
そして…
みんなが帰ったあと…
「あの?先生?」
「どうした!健人!」
「先生って、あの時ここにいたんですよね?」
「あの時って?お前が襲われそうになってた時か?あぁ!その時は居たな!」
「なんで助けなかったんですか?」
そう言ったら
真顔で、坂上が……
「いや…おもろかったから……」
俺はこの瞬間、転校しようと決意したのだった……
次回へ続く!
見て頂き本当にありがとうございます!
助けてくれた、金次達とバチバチになる月乃
言い合いをしている中、ロッカーから現れたのは…
なんと担任の『坂上』だったのだ…なぜ坂上が居るかを訪ねたら、そこが家だと言った坂上…こうして、
坂上の元『ガチ奪い合い抗争』が発展したのだったが……
健人は無事に生きて帰れるのだろうか、
そして…転校はマジでするのだろうか……
次回『月乃の涙』お楽しみに!
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