2歳になるってマジすか?、
「か、勝ったぁ!!!」
「よっしゃあ!!これでチューリップ組が、この園内でトップだぞ!!」
俺たち勝ったんだ…よかった……
俺たちチューリップ組が喜んでる時……
「走るって聞いてねぇよ!!ふざけんな!反則だろ!」
「そうだ!そうだ!こんなのあんまりだ!」
さくら組の連中が騒ぎを起こし始めた……するとボスであるかおりが……
「お前ら、やめろ…」
「ぼ、ボス…」
「負けは負けだ……私たちは負けたんだよ…これで私も心置きなく辞めれ……」
清々しい顔で…そう語るかおりだったが…部下たちが……
「ボス!そうですよね…負けは負けですもんね…だから!ボス率いてまた、強くなるために修行ですね!」
そう言ってきた、部下にかおりは…
「い、いや私は負けた責任を負い辞めるよ!ボス」
「何言ってんすか!負けた責任?それは俺たちにもありますよ!みんなで修行して、いつかチューリップ組を、超えてやりましょ!」
「え、いや…」
かおりは困り果ていた…そして助けを求める顔で俺の方を見た……すまんかおり、こいつらは無理だ!そう思って…思いっきり無視した!!
なんでこの男、無視するんだよ!どうにかするって言ったじゃん……嫌だよ!!ボス続けるの〜そう思いながら、落ち込むかおりだった……
こうして…俺たちの抗争と、ハイハイレースが終了したのだった……
「ちょっと待って!バラ組のこの俺…成田金次の事忘れてるだろ!!!」
ハイハイレースが終わり…チューリップ組のお部屋に帰ってきたのだった……
「ふぅ疲れたね!」
「いやまじで…姉貴と健人の旦那、凄すぎますよ!!」
「いや、運だよ運!」
「何言ってんすか?あの走りが運?あれ化け物でしょ!」
「誰が化け物だよ!」
みんなと楽しく会話していた頃…お部屋の隅っこに…座ってた男の子が居た、話しかけに行くと……
「なぁお前もこっちで話そうぜ!姉貴Love特効団が1発芸してくれるってよ!」
そう言って…その子の肩を叩いた、その時その男の子が……
「みて、おしゃかなさんとおうましゃん」
「え?魚と馬がどうしたんだよ…てかその口調なんだ?」
俺は困り果てて居ると…先生がやってきて…俺たちを集合させた……
「それじゃ皆さん聞いてください!今日はね、ハイハイレースがあってすぐにお祝い出来なかったんですけど、なんとそこに居る『佐藤』くんが2歳になりました!!拍手!!」
俺はそれを聞いて、血の気が引いた……もしかして…2歳になったから…前世の記憶が全て無くなって普通の子になっちゃった……
「おー!佐藤おめでとう!」
「てかお前、佐藤だったんだな!」
「どうした!いつものお前じゃないな…」
皆が佐藤に集まって祝ってる…だけどもう…普通の2歳児になって喋れるようになったから、俺たちみたいに…赤ちゃん語で喋れないんだ…そう思ってたら佐藤が……
「おぉちゅごいちゅごい」
そんな、佐藤を見たななこさんが……
「え……どうした?佐藤…」
次回へ続く!
最後まで見て頂き本当にありがとうございます!
ハイハイレースが終わり、一件落着かと思ったが…かおりはボスを強制的にやらされて…チューリップ組では…2歳児になって、前世の記憶が無くなり、あのヤ〇ザ口調も無くなり、喋れるようになったから…赤ちゃん語で話せない子が出てきてしまった…今後、チューリップ組はどうなって行くのか……
次回『最後の思い出作り』お楽しみに!
ちょっとシリアス多めになるけど、ちゃんとボケるよ!それじゃ!
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