沖縄を楽しむってマジすか?
俺たちは、沖縄に着いた時、
みんなでホテルへ向かい、部屋の中に入り。
俺と金次、2人のクラスメイトとの班になり、
大喜びしながら部屋で、はしゃいでいたのだった。
俺はハイテンションで、みんなに言った。
「よっしゃ、沖縄来たぜー!!早くよ、沖縄観光しようぜ!!」
「まぁ待てよ……健人!まずは、この班の自己紹介しようぜ!!」
「あ、よろしくでやんす……オイラは『小竹』でやんす、よろくお願いしますでやんす。」
その小竹という男は、細い目をして、
眼鏡をかけており、出っ歯な同級生なのだ。
「ぼぼぼ僕の、名前は『田所』です……よよ、よろしくお願いします!!」
そう話す田所は、お相撲さんレベルの腹で、
モヒカン頭の、怖がりな同級生。
この2人って、前世で遊んだ2人だよな、
性格も髪型も、変わってて分からなかった。
申し訳ない……俺がタイムリープしたばっかりに、
クセが強い奴に、してしまって。
俺がそう思っていると、金次が嬉しそうに話した。
「はーい!俺、成田金次って言います!!そして、この男は冴島健人でーす!」
「自己紹介はこれで、終わりだから!今から……沖縄満喫しようぜ!!」
「「おぉーー!!!!」」
俺たちは、そう言って、
沖縄を観光しに、行ったのだった。
♢♢♢♢
俺たちは美ら海水族館に行き、小竹と田所が、
巨大な水槽を見て、興奮しているのを。
後ろで、俺と金次は呆れながら見つめていた。
「すごいでやんすよ!!ジンベイザメが、いるでやんす!早く、行くでやんすよ!」
「ま、待ってよ……ぼぼ僕も行くよ!!」
「あいつら……すげぇ楽しんでるな!でも、俺の気持ちは全然楽しくない!!」
「なんでだよ……金次、さっきまで楽しそうだったじゃねぇかよ!」
「だって、お前いいのかよ?ななことかおりと、水族館一緒に行かなくて?」
「仕方ないだろ?あいつら、女子仲間と別の所行ってるし、あと……行く時は班行動だしな!」
「でもよ……寂しくないか?せっかく付き合ってるのに、水族館デート出来ないなんて!」
「まぁな、本当はあいつらと行動したかったけど、しょうがないから、金次で我慢してるけど……」
「うん……それ思ってても、絶対言わないでよ。」
「そんな顔するなよ、冗談だよ!!」
でもここだけは、ななことかおり、
2人と一緒に、来たかったな……
少し寂しいそうに、そう思ったのだった。
♢♢♢♢
その後、水族館を周り終えた俺たちは、
水が輝いている、海辺に行き。
小竹と田所が、楽しそうに海辺を走ってるのを、
俺と金次は、石の階段に座り。
微笑みながら、眺めていた。
「おい、田所!!そんなんじゃ痩せないでやんすよ!もうちょっと、頑張って走るでやんす。」
「は、はい!監督……僕頑張ります!!」
「なんか、部活ごっこしてるけ面白そうだな!!しかもあいつらいつも楽しそうだし、俺達も行くか?健人!!」
「そうだな……でも、あれただのダイエットじゃね?とりあえず、俺達も応援だけしに行くか!!」
そう言いながら、立ち上がると、
金次が、ニヤリと口角を上げて。
「その前に、お前に言わなきゃいけない事がある!行く前に、少しだけな!!」
「なんだよ……?言わなきゃいけない事って?」
「今日の夕方……ななことかおりの班が、美ら海水族館に行くっぽいぞ!どうする?」
「いや、どこ情報だよ!!どうする……って言われてもな、班行動だし。」
「ちなみにこの情報は、ななこ達の班に教えてもらったけど、隠れて行くって手もあるけど?」
「隠れて行くか……でも、バレたらめんどくさいからな。」
どうすればいいんだ……黙って行くか、
行くの諦めるか、でも会いたいしな。
そうだよ、会いたいんだよ!!
これが、俺たちの最後の修学旅行。
会って、デートするしかないでしょ!!
俺はそう思い、金次の前に立ち、
不敵な笑みを浮かべ、話した。
「やるよ!金次……黙って行って、デートしてくるよ!!」
「そうだな!最後の修学旅行、楽しく終わらないとダメだからな!とりあえず……あいつらの所に行って、応援するか!!」
「おう!!」
俺たちは、小竹と田所の所へ行き、
ダイエットを、応援したのだった。
♢♢♢♢
俺たちは遊びまくって、夕方近くになり、
一度ホテルへ戻り、部屋の中で服を着替えた後。
俺は1人で、美ら海水族館へと向かおうとした。
ホテルの外で、身体能力を使い走ろうとした時。
『バーンッ!!!』
いきなり、駐車場にあった車が、
全て爆発して、駐車場一帯が火の海になった。
俺は燃え盛る炎を見て、驚愕しながら言った。
「なんだよ……これ、何が起きてるんだよ!!」
「いや!!助けて……誰か!!!」
「熱いよ……パパ、ママ。」
燃え盛る炎の中から、人の声が聞こえて、
俺はその声を聞き、助けに行こうとした時。
『ビュシュッ!!』
飛び込もうとした、俺のお腹に何者かが、
いきなり目の前に現れて、刀を刺してきた。
俺はそいつの顔を見て、目を見開き言った。
「なんで、お前がここにいる『ドクロ』!!お前は俺が殺したはずなのに……ゲボッ!」
俺がそう言うと、ドクロは煙になり消えて、
炎の中から、魔人が出てきて。
不気味な笑みを浮かべ、口を開いた。
「そのドクロは、俺が出したのだ!驚いたか……?
冴島健人!!」
「お前は……誰だ!!なんで、俺の名前を知っているんだ!!」
こいつ……ただの、魔人じゃない!!
カムイには負けるが、ものすごい気を持ってる。
「俺の名前は『ムクロ』魂を操る、地獄の四天王をやっている!!知ってるよな?お前なら……」
この男が、四天王最強の男、
ムクロなのか……!?
次回へ続く!!
次回予告です!!
沖縄に到着して、ホテルの中で大はしゃぎしていた健人は、班のみんなと一緒に水族館へ行ったのだった。
ななことかおりと、一緒に見れなくて寂しがる健人だったが、その後の海辺で金次に、夕方に水族館に行くってことを聞き、会いに行くのだった。
だが、夕方になり会いに行こうとした時に、目の前の駐車場が爆発して燃え盛る炎の中から、最強の四天王の男『ムクロ』が来たのだった。
健人は一体どうなってしまうのか!?
次回、第133話『最強の男ムクロ!!』お楽しみに!
ついに激突した、ムクロと健人!!
次回が気になる方!『ブックマーク』『評価』
是非お願いします!!次の投稿は深夜です!!
それまで、書き方とか勉強するので!!またね!




