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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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修学旅行の前夜ってマジすか?

1ヶ月近くが経ち、修学旅行に行く前の日の夜、

カムイと俺は、外で魔人退治をしていたのだった。


『バシュッ!』


俺はその場にいた、最後の魔人を倒して、

カムイの方に振り向き、話しかけた。


「これで全部かな……カムイ!そっちは、全て片付けたか?」


「うん!流石だね……健人くん!ちゃんと、身体能力を上手く使いこなしてるね!!」


「まぁ、色んな人に教えてもらったからね……あの修行は大変だったよ」


小学生の頃、天使のスパルタ修行されて……

つい最近まで、ミカヅチにボコボコにされたり。


ほんと、ろくな青春送れてなかったな……


俺は、清々しい笑みを浮かべて思っていると、

カムイが、微笑みながら言った。


「とりあえず、魔人退治はこのぐらいにして、少し休憩しよっか!」


俺とカムイは、近くの公園に行き、

ブランコに乗りながら、話したのだった。


俺は、横にいるカムイを見つめ、

不思議そうな表情で、カムイに聞いた。


「カムイはムクロって奴に、勝てるって言ったけど、ムクロってどれだけ強いの?」


「ムクロの強さは……世界中の軍隊を集めても、勝てない強さだね!」


「じゃあ……世界が滅びるレベルの強さってこと!?そんな、化け物と戦うのかよ……俺」


「大丈夫だよ!君は、もっと化け物になるから!僕やムクロ、それと須之王も超える化け物にね!」


俺……もっと強くなるんだ、

やっと、俺TUEEEE系になってきたな!!


よっしゃ!!頑張って、世界救うか。


俺はそう心の中で、思ったのだった。


♢♢♢♢


そして地獄にて、

須之王と、ムクロが話し合っていた。


須之王が、椅子に座りながら、

膝をついてるムクロに、不敵な笑みを浮かべて。


「ムクロよ!四天王は、お前1人になってしまったが、ちゃんと殺せるか?」


「はい!俺が必ず、冴島健人の首を持って帰ってきます!!」


「部下も大勢死んだ……ムクロ、お前が1番の頼りだ!確実に、仕留めて来い!!」


「御意!」


ムクロは立ち上がり、部屋を出ようとした時、

須之王が、冷酷な目で言った。


「それとだ……ムクロ!お前がもし、冴島健人を殺した暁には、褒美を用意してあるからな!」


「ありがたきお言葉、必ず須之王様のお役に立てるよう、最善を尽くします!」


そう言って、ムクロは部屋を去ったのだった。


須之王はニヤリと口角を上げ、呟いた。


「頼むぞ……俺のために、最善を尽くして死んでくれよ!!」


♢♢♢♢


次の日になり、俺は空港へ行き、

クラスのみんなと、飛行機を待って居たのだった。


初めての沖縄だな……楽しみ!!

ってか、ちゃんとした飛行機乗るのが初だな。


いつもは、金次が用意した専用飛行機に乗って、

旅行に、行ってたからな……


そう楽しそうな顔して、思っていると、

後ろから金次が口元を緩ませ、話しかけてきた。


「健人!俺、初めて普通の飛行機に乗るぞ!!いや〜楽しみだな!どんな、アトラクションがあるんだろ!!」


「なんもねぇよ……お前、楽しむ所間違えてるぞ」


「え、そうかな……?ってか、ななことかおりは?お前ら、一緒じゃねぇのかよ?」


「いや、行きのバスでしか見てないけど?」


「もしかして……変な男にナンパされて、どっか行ってるんじゃないの?大丈夫かよ、彼氏さん!」


「そ、そんなわけねぇだろ!あいつらに限って、馬鹿な男に捕まる女じゃねぇ!!」


そう2人で、話していた時だった、

背中を叩かれて、俺が後ろを振り向くと。


そこには、ななことかおりが、

ワンピースを着て、照れた顔で立っていた。


2人は、上目遣いで話しかけた。


「ね、ねぇ……このワンピースどう?あたしは赤色で、かおりは青色を着てみたけど!」


「私たち……普段着ないワンピース着たんだけど、どうかな?似合ってる……?」


「あぁ……似合ってると思う!」


「あれれ?健人くん、そんな目を逸らして言って、可愛いって、ちゃんと言わないと!!」


「わ、わかってるよ!!すごい可愛いと思う……」


そう言われた2人は、頬を赤らめて、

モジモジしながら、下を俯いていたのだった。


そうしているうちに、先生が号令をかけてきた。


「はーい、3年生!飛行機の準備が出来ましたので、全員並んで乗るように!」


「「はーい」」


こうして俺たちは、飛行機に乗って、

沖縄へと、向かったのだった。


♢♢♢♢


天界にて、アルマとネルと天使が、

俺の事を、モニターで見ていた時。


アルマが、ソファーに寝転びながら話した。


「いや〜健人くん、もう彼女出来てさ!いいよね、彼女!僕も作ろうかな!!」


「アルマ様は彼女作っても、すぐ飽きて別の女性と付き合いそうなので、やめた方がよろしいかと。」


「我も、ネルの意見に賛成する!女なんて、作るだけ無駄だと思う!どうせ、飽きて捨てるから!」


「酷い言われようだな……ってか、アビスちゃんとクニオスくんは、今何してるの?」


「あの2人は、ミカヅチ様に頼み込み修行をつけてもらってる最中です!我は一応、止めたんですけどね!2人は、健人の役に立ちたいって言ってて」


「なんか嬉しいな!健人くんが、みんなに愛されてて!……ん?誰か来た?」


そう3人で話している時、天界の扉が開き、

そこから、須之王がやって来て。


不気味な笑みを浮かべて、言った。


「久しぶりだな!兄貴……女2人と、ハーレムしていたのか?」


「須之王……何しに来やがった!!」


「何しに来たって……一応兄弟だせ?まぁ、いいや兄貴達には、邪魔だから少し寝ててもらうわ!」


「お前、何言って……うわぁ!!!!」


須之王は、手を前に出して、

黒い光を、アルマ達に浴びせたのだった。


天界は、真っ黒な空間に染まり、

アルマ達は、地面に倒れ込んでいた。


須之王は、倒れているアルマに向かって、

冷徹な目を向けながら、口を開いた。


「次会う時は、地球の崩壊寸前かな……兄貴!!」



次回へ続く!!!

次回の予告です!!


修学旅行の前夜、カムイと健人は魔人退治をした後、休憩の時にカムイと話していた。


ムクロの強さを知った健人は一瞬怯むが、自分も強くなるとカムイに言われてやる気を出したのだった。


そして修学旅行当日、可愛いななことかおりを見て、赤面する健人と、それを天界で見ていたアルマ様達だったが、天界の扉から急に現れた須之王に、襲われたアルマ様たち。


アルマ様達は無事なのか!?そして、健人はどうなってしまうのか……!!


次回、第132話『沖縄を楽しむ』お楽しみに!!


皆さん!!『ブックマーク』『評価』お願いいたします!

そして少しだけ、書き方変えてみたんですが、正直これでいいか、初心者すぎて分かりません!!

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