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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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怪しい訪問者ってマジすか?

次の日の夜、俺は金次から貰った服を着て、

外で魔人退治を、していたのだった。


俺は身体能力で、瞬速で外を走り、

魔人を探していた時、困惑した表情で思った。


あれ……いつもだったら、

魔人が数匹、いるはずなのに。


全然見当たらねぇ……

あの魔人達、気分とかあるのかな?


そう思っていた時、遠くの方で、

強すぎる気を感知して、俺はその場で止まり。


その場から動けなくなり、冷や汗をかきながら、

焦った表情で、考えた。


この……強すぎる気、

普通の、魔人とは全然違う!!


それも、今まで戦った四天王3人より、

もっと強い気だ……もしかして。


言われていた、四天王の最強の男なのか……?


『ビュンッ!』


そう思っていると、いきなり俺の目の前に、

ものすごい強い気を放つ、男がやって来た。


あんな強い気を、放っていたのに、

気づかない間に、目の前に来やがった。


そう思いながら、少し後ろに下がり、

息を荒くして、戦慄した表情で話しかけた。


「お前は……誰だ!!その強い気、もしかして、四天王1人なのか?」


その男は、中指を口元に当てて、

優しそうな笑みを浮かべて、俺に答えた。


「違うね……僕は四天王では無いよ、君とは会わない予定だったけど、魔人殺してたらバレちゃった!僕の気のせいで!!」


「僕の名前は『カムイ』魔人にして、須之王が大っ嫌いな魔人ちゃんだお!」


そう話すカムイは、髪を結び、

刀を手に持ち、女性の様な顔立ちをしていた。


俺は表情を切りかえて、カムイの目を見て、

困惑した表情で、カムイに言った。


「あの……須之王は嫌いなのは、分かってないけど分かりました……でも、俺とは会わない予定って」


カムイは微笑みながら、俺に話した。


「あぁ……それね!だって、すぐに会ったら話的につまんないじゃん!!」


あ、この人……アルマ様タイプだ。


「それと……君の事は、小学6年生の卒業式で、初めて見た時に今は、会わないでおこうって思ったんだ!!」


俺は腕を組み、上を見ながら、

不思議そうな顔して、呟いた。


「居たっけな……?全然、覚えてないな。」


「まぁ僕はその時、気を隠して遠くから見ていたから、分からないと思うけど」


「そんな事より……君と会ったからには、超話したいから、少しだけお話しよ?」


カムイは、手を合わせながら、

楽しそうな笑みで、そう言った。


俺は困惑しながらも、カムイと一緒に、

その場を離れて、森の中に行ったのだった。


♢♢♢♢


俺は森の中に着き、驚いた表情で周りを見渡した。


その森の中は、水色の玉が浮いていて、

綺麗な川が流れている、神秘的な場所だった。


俺は水色の玉を触りながら、カムイの方を見て、

嬉しそうな笑みで、カムイに話した。


「こんな……場所、会ったんだな!すげぇ綺麗だし、落ち着く香りもする。」


カムイは俺の顔を見つめ、川の方に歩きながら、

優しい表情で、俺に答えた。


「この場所は……僕が地獄を出たあと、住処にしてる場所でね、1人で作ったんだ!」


こんな綺麗な場所、1人で作れるんだ。


そう驚いた顔で思い、川の近くに、

透明なテーブルと、椅子があって。


そこに座り、俺とカムイは話し合ったのだった。


俺とカムイは、向かい合って座り、

微笑んでるカムイに、真剣な顔で聞いた。


「カムイって、なんで地獄を出たの?須之王が、嫌いなだけなの?」


カムイは、寂しそうな笑みを浮かべて、

俺の顔を見ながら、答えたのだった。


「まぁ……それもあるけど、僕は須之王が地獄に来る前から、地獄に居たんだけど。」


「須之王が来る前の地獄は、平和って言っちゃおかしいけど、ちゃんとしていて……あの男が来てからというもの、地獄にいた門番は殺されて」


「刃向かって来るやつも殺して、地獄にいた全員を従え始め、地獄をおかしくしてしまったんだ。」


「それで……君が時をかけたおかげで、時空が歪み地獄の封印も解かれて、僕たちは出てこれたんだ!ありがとね!!健人くん!」


「やめて……それ言われると、心が壊れそうになるから、言わないでくれ……」


俺は、テーブルに頭を擦り付けながら、

苦しそうな表情で、カムイに言ったのだった。


俺は顔を見上げて、カムイを見つめながら、

不思議そうな表情で、聞き返した。


「なんでそんな強い気を持ってるのに、須之王と戦わなかったの?勝てたでしょ?」


「まぁ1対1だったら、勝てたかもしれないけどね、厄介なことに、部下が大勢居たからね……」


悲しい目をしながら、話すカムイを見て、

俺は寂しそうな瞳をして、カムイに聞いた。


「カムイは……ここで、ずっと独りぼっちなの?

寂しくないの?」


カムイは、そう話す俺を見つめ、

優しい笑みを浮かべた表情で、答えた。


「君は他人の事を、本気で思える子なんだね!そうだね……少しだけ寂しいよ、独りぼっちは。」


俺はその言葉を聞き、椅子から立ち上がり、

不敵な笑みを浮かべて、カムイに話した。


「じゃあさ!俺と一緒に、魔人退治しようぜ!!それだったら、寂しくないし!一緒に遊べる!」


カムイは、唖然とした表情を浮かべていたが、

少し黙ったあと、俺の顔を見ながら。


満面の笑みで、俺に口を開いた。


「わかった……これからよろしく!健人くん!!」


「よっしゃ!!仲間が増えたぜ!カムイが居ると心強いし、四天王の最強の奴もすぐに倒せる!!」


俺が大喜びしながら、目を輝かせて言うと、

カムイが、真剣な眼差しで言った。


「その四天王最強は『ムクロ』の事だと思うけど、ムクロに関しては、僕は戦闘に参加しないよ!」


「え……なんで?もしかして、そんなに強いのか?カムイよりも!!」


俺が、驚愕した表情で話すと、

カムイは、不敵な笑みを浮かべて答えた。


「いや、僕よりは弱いけど……君が倒さなきゃ、意味が無いんだ!君の力は、強い!僕が羨むほどにもね!だけど……その強さを、ムクロとの戦いで」


「もっと、開花させなきゃいけないんだ!君は、全ての力を取り戻した『須之王』よりも、強くなる!断言できる!だから……もっと強くなって欲しい」


俺はカムイの話を聞き、手を見ながら、

強く握りしめて、真剣な顔で言った。


「わかった!俺、最強になるよ!!」



次回へ続く!!

次回予告です!


健人は金次から貰った服で、魔人を退治しに行ったのだったが、いつもより魔人が居なくて困惑していると。


ものすごい強い気を感知して、その場で固まってしまった時、いきなり目の前に現れた魔人『カムイ』が目の前にやって来たのだった。


その後カムイと話して、仲間に加わるのだったが、今後健人はどうなっていくのか……


次回、第130話『中学校の思い出』お楽しみに!!


皆さん!!本当にすみません!

129話を書いて、放置したまま寝てしまいました!


こんな俺で良かったら、ブクマや評価を押して、応援して頂けると助かります!!本当にごめんにゃん!


すみませんでした

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