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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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念願の恋が叶う!ってマジすか

俺は朝起きて、旅館の外のベンチ座り、

1人で空を見上げながら、考えていたのだった。


今日も、寝れなかったなぁ、

俺、人間離れしてる生活してるよな。


後悔していた人生、書き換えたいだけなのに、

生まれ変わったら、時空歪ませちゃって。


大変な事に、巻き込まれてるなぁ……

あのバカアルマ様と、クソ邪神のせいで。


俺はそう思いながら、空に手を伸ばし、

ぎゅっと握りしめ、真剣な表情で話した。


「俺が……ちゃんとしなきゃ、仲のいいみんなや国民達が、大変な目にあってしまう!!」


そう話した時、一部始終を見ていた、

金次が後ろから来て、微笑んだ表情で言った。


「お前、1人で抱え込むなよ!!俺達も居るって事、忘れんじゃねぇぞ!!」


俺はその言葉を聞き、後ろを振り返って、

立ち上がり、不敵な笑みを浮かべ答えた。


「そうだな……俺にはお前達が居るから、安心だ!!ってか、そろそろ行く時間だな!」


「あぁ!行くか、健人の告白大作戦をしに!!」


金次は、ニヤリと笑みを浮かべ、

俺を見ながら、そう話したのだった。


そして俺達は部屋に戻り、出かける用意をして、

京都を観光しに、行ったのだった。


♢♢♢


俺達は京都を、思う存分楽しんだのだった。


俺達4人は、映画村に行き、

着物を着た後、ななことかおりが。


着物を俺に見せながら、照れた表情で言った。


「ね、ねぇ……健人!この着物どうかな?かおりと色違いに、してみたんだけど!」


「私のは、ピンクでななこは水色だけど、似合ってるかな?」


俺はななことかおりの、着物姿を見て、

少し目を逸らして、頭をかきながら。


頬を赤らめて、2人に答えた。


「いいと思う……可愛いし、似合ってる……よ?」


その言葉を聞いた2人は、赤面して下を俯き、

俺も斜め上を見ながら、黙っていたのだった。


「あーあ、あれだけイチャコラしてたのに、ガチのデートになると、緊張するのかよ!」


金次は、照れながら黙ってる俺達を見て、

呆れた表情で、少し笑みを見せながら言った。


♢♢♢


その後、映画村を堪能しまくった俺達は、

京都タワーの中に入り、遊んだのだった。


京都タワーの中にある、ゲームセンターで、

4人で、プリクラを撮ったのだった。


プリクラの中に入った俺は、緊張しすぎて、

強ばった表情で、固まっていたのだった。


やばい……陰キャすぎて、

プリクラなんて、家族としか撮ったことない!!


ななことかりは、慣れた様子だし、

友達と撮るって、こんなに緊張するのかよ!!


金次もどうせ、慣れてるんだろうな……


そう思い、金次を見てみると、

顔を青ざめて、今にも漏らしそうな顔した。


金次が、震えて立っていたのだった。


俺は金次の所へ行き、心配そうな表情で、

金次の耳元で、小さな声で話しかけた。


「お前……大丈夫かよ?なんか、やばい顔してるけど!!」


金次はゆっくりと、俺の方を向き、

不気味すぎる笑みを浮かべ、震えた声で言った。


「だだだだ……大丈夫だよ!!少し、う〇こ漏れそうなだけだし!!口からも、ゲロ吐きそうなだけだから、全然……大丈夫だし!!!」


俺は金次に抱きつき、辛そうな表情で、

金次の頭を撫でながら、答えた。


「大丈夫だよ……金次!俺も、怖いから!一緒にこの山、生きて乗り越えようぜ!!」


「健人……あぁ、絶対生きてまた会おう!!」


金次は涙を流しながら、そう話した後、

4人でプリクラを、撮ったのだった。


そして、ななことかおりが、

落書きしている時に、俺と金次は。


休憩場所に、座りながら話した。


金次は、俺の顔を見ながら、

微笑んだ表情で、俺に言ってきた。


「もうすぐ……外が暗くなる!こっからは、お前1人で大丈夫だろ?」


俺は金次を見て、満面の笑みを浮かべて答えた。


「うん……こっからは、頑張ってみるよ!!」


金次は、そう話す俺を見て、

安心した表情を、浮かべていたのだった。


そう話していると、2人がやってきて、

プリクラの落書きを、渡してきた。


俺は嬉しそうな笑みで、見ていると、

とある1枚の写真を見て、怯えた表情で聞いた。


「あの、この写真なんだけど……?」


俺は、清水の舞台が背景になってる、

写真を2人に、見せると。


ななこが、真顔で俺の目を見て答えた。


「あぁ……この写真ね、もし健人があたし達以外の女共と、仲良くしたらそうするってことだね!」


かおりは、目に光がない笑みを浮かべて、

俺を見ながら、話した。


「まぁ……健人はさすがにしないと思うけど、念の為ね『警告』しないと……ね?」


そのプリクラの写真に、書いてあったのは。


清水の舞台を背景に、赤文字で、

『他の女と話したら、殺して清水の舞台に遺棄する』


楽しげな笑みを浮かべる、俺達の写真に、

そう、書いてあったのだった。


なんだろ……デスノートに書かれた気持ちが、

このおかげで、分かったかも。


そう虚ろな表情で、心の中で思った。


♢♢♢


その後、外が暗くなり、

京都タワーが、一望できる場所に行った。


金次が、その場に着いた時、

俺たち3人に、満面の笑みで話しかけた。


「あ、悪い!!用事思い出しちゃったから、少し行ってくる!!!」


そう言いながら、俺たちの場所から、

猛スピードで、走り去ったのだった。


かおりが、不思議そうな表情で言った。


「なんだろ……用事って?」


「便所じゃない?プリクラの写真の時、漏れそうな顔してたし!!」


ななこが、真顔でそう言っていて、

俺は、焦った表情で2人に話した。


「ま、まぁ!一旦金次抜きで、夜景見とくか!!」


金次……お前、演技下手すぎだよ、

でも、プリクラの写真で耐えたから良かった。


ありがとう……あの時の、

う〇こ我慢してる、金次!!!


そう安心した表情で思い、俺達3人は、

近くにあった、ベンチに座ったのだった。


そして、俺は深呼吸をして、

真剣な表情で、2人に話した。


「フゥ……なぁ、2人とも!俺はお前ら2人が好きだ!!」


そう言うと、ななことかおりが、

驚愕した表情で、俺を見て言った。


ななこは、ペットボトルを握りつぶして答えた。


「急に……?まだ、心の準備ができてない……」


かおりは、手でグットサインを出しながら、

震えた声で、口を開いた。


「けけけ、健人!わわわ、私は準備OKだぜ!!」


そう言った、ななことかおりに、

俺は、空を見上げながら言った。


「俺が転生してきて、1歳の頃から記憶がある時、正直……お前らとは、そんなに仲良くなるとは思ってなかったけど!1人はヤクザ口調だったし!」


「もう1人は、ヘタレで弱虫だったし!それでも、何故か仲良くなって、みんなで遊ぶようになって」


「魔人の一件でも、お前らに精神的に助けて貰って!多分、自分では思ってなかったけど……」


俺はそう言いかける時に、言葉が詰まり、

下を俯きながら、焦った表情を浮かべていた。


なんで……こんな時に、何も言えねぇんだよ!!

くっそ、ヘタレじゃねぇかよ。


言うと決めたのに、金次と約束したのに、

こいつらの事が、好きなのに……


そう思っていると、ななことかおりが、

俺の手を握り、俺は驚いた表情で。


2人の顔を見ると、優しい笑みを浮かべていた。


『パシュッ!!』


俺の中で、糸が切れた音が聞こえて、

2人の前に立ち、涙を流しながら伝えた。


「俺は……ななことかおり、2人の事が『好きだ』こんな……情けない俺で良かったら、俺と付き合ってください!!」


2人は、ベンチから立ち上がり、

涙を零し笑みを浮かべて、答えた。


「「はい!お願いします!!」」


『バタッ!』


俺はその言葉を聞いて、大号泣しながら、

地面に、倒れたのだった。


「えぇ!!大丈夫……?ななこ携帯で、救急車呼んで!」


「わ、分かった!!177だっけ?」


「それ天気予報でしょ!!あぁ……どうしよ!!」


2人は、倒れ込んだ俺を見て、

焦りながら、話していたのだった。


♢♢♢


そして色々あった後、俺はベンチに座り、

ななことかおりが、不安そうな表情で言った。


「ねぇ……健人!もう大丈夫なの?救急車呼ばなくて、辛くない?」


そう心配そうに話す、かおりに、

俺は、薄い笑みを浮かべて答えた。


「大丈夫だ……安心して、倒れただけだから!!」


そう話していると、ななこが、

不思議そうな表情で、話した。


「ねぇ……金次、遅くない?もう旅館に、帰ったのかな?」


「私達も……旅館に行ってみる?もしかしたら、旅館に居るかもだし!!」


そう話す2人に、俺は真剣な眼差しで口を開いた。


「2人は旅館に帰っててくれ!俺は、あのバカに会ってくるから!!」



次回へ続く!!

次回予告です!!


健人と愉快な仲間たちは、京都を思う存分楽しんだのだったが、映画村では初々しい2人や、京都タワーのプリクラでは恐怖を感じたりしたのだった。


そして、健人とななことかおりは、京都タワーが一望できる場所にて、ついに念願の恋が叶ったのだったが。


健人には、最後にやらなきゃいけない事があり、金次に会いに行くのだった。金次と何があるのか、そして金次と健人たちの運命は!!


次回、第127話『家族』お楽しみに!!


健人とななことかおりが、ついに結ばれました!!

もしね、今回の話が面白いと思ってくださった人は!


『ブックマーク』と『評価』をして貰えると嬉しいです!!正直、クズ作者は1日絶対投稿するけど、怠けて投稿本数が、バラバラです!!


なので、モチベあげるためによろしくお願いします!!それじゃあ……次回お会いしましょう!!



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