ニート、ホストになるってマジすか?
俺は、校長室から出て、
ななこと、かおりと金次の3人で。
帰宅中俺は、死んだ魚のような目をしながら、
3人と一緒に、帰っていたのだった。
金次が、歩いてる途中に、
俺の顔を見て、肩に手を置き。
微笑んだ表情で、話しかけてきた。
「健人……覚悟を決めろ!お前は、ホストになってみんなを幸せにするんだ!目指せ、1億!!」
かおりも、俺の背中をさすりながら、
清々しい表情で、言ってきた。
「まぁ……健人が、他の女とイチャイチャするのはムカつくが、仕方がない!!健人……やれ!!」
俺は、呆れた表情で思った。
こいつら……絶対、何か企んでるな!!
金次が、お金の事でこんなに優しいはずがない。
かおりも、こんな聞き分けがいいのが、
怪しすぎる……!!
そう思っていた時、ななこが、
不安そうな表情で、口を開いた。
「でも……健人が、さすがに可哀想。バカ校長の借金のせいで、健人が苦しむって……あの校長、この世から抹殺しても、いいよね?」
ななこ……気持ちは嬉しいけど、
最後の一言、すっごい怖いです。
まぁ……でも、人助けだと思って、
鬼山校長、助けてやるか!!
俺は、表情を切りかえて、
余裕そうな笑みで、思ったのだった。
♢♢♢
そして学園祭当日、俺は学校に到着して、
ホストの部屋を見た時。
唖然とした表情で、固まってしまったのだった。
そのホスト部屋は、俺のでかい写真に、
横が小学生の頃、ハワイに行った時の写真が。
デカデカと、貼ってあったのだった。
俺が、唖然とした表情をしていると、
後ろから、かおりと金次が来て。
俺の右肩にかおりの手が置かれ、
左肩に、金次の手が置かれて言った。
かおりは煽り顔で、俺の耳に囁いた。
「ねぇ……健人くん!あんたが、私達に構わなかった罰だよ!!今日は、いっぱい稼いでね♡」
金次は、もう片方の耳に、
ゲスな笑みを浮かべて、囁く。
「健人くん……ダメだよね?女の子、放置プレイしたらさ!!1億円、ちゃんと稼いでね!」
こいつら……もしかして、
鬼山校長に、鞍替えったな!!
この世界の奴ら、俺より全然、
クズ過ぎだろ……!!
そう思っていた時、ななこがこっちへ来て、
俺に心配そうな表情で、話しかけてきた。
「健人……大丈夫?何か、あったの?」
俺は、ななこの方を見て、
怯えた子犬のような顔で、答えた。
「ななこ……助けてくれよ!!こいつら、おかしいんだよ!!!」
そう言うと、かおりがななこへ近づき、
ななこに、耳打ちした後。
ななこが、無言で俺の方に来て、
俺の頭を持ち、微笑んだ顔で言った。
「健人……我慢してね!あたしも、健人が女の子とイチャイチャするの、頑張って見るから!!」
そう言い放ち、ななこは去ったのだった。
俺はかおりに、焦った表情で聞いた。
「てめぇ……ななこに、何言いやがった!!」
かおりは、ニヤリと口角を上げて、
指を口に添えながら、俺の目を見て答えた。
「なに……?疑ってるの?酷いな……私、健人に疑われるなんて、今後生きていけない……」
俺はその言葉を聞いて、
下に顔を俯けたあと、顔を上げて。
かおりと金次に、不敵な笑みを浮かべて言った。
「そうかよ……わかったよ!!このホストで、俺はNo.1になってやるよ!!!あと、なんだっけ?1億だっけ?なめんなよ、3億売り上げてやるよ!」
金次は、そう言った俺を見て、
不気味な笑みを浮かべて、口を開いた。
「いいねぇ……じゃあ、頑張って売り上げてくれよ?冴島健人くん!」
次回へ続く!!!
次回予告です!!今日の深夜に、3投稿目あげますね!!
校長の頼みで、ホストをやることにした健人は、死んだ魚のような目をして、帰っていたのだった。
そして学園祭当日、ホストの部屋に行くと昔の上裸の写真がデカデカと貼られていて、かおりと金次が鬼山校長に鞍替えしたのだった。
その後3億売り上げると言い張った、健人は今後どうなるのか……そして誰に接客するのか!?
次回、123話『懐かしの異常者たち』お楽しみに!!
『ブックマーク』と『評価』お願いちます!!
作者が、泣きながら喜びます!!
それではまた深夜お会いしましょ!!




