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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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寂しがってた2人ってマジすか?

その後、俺は天使に家まで送ってもらい、

次の日になり、学校へ行った時だった。


俺は下駄箱で、シューズに履き替えながら、

満面の笑みで、考えていたのだった。


いや〜2年ぶりに、気持ちよく寝れたな、

ってか、神経と脳をバグらせすぎて。


10分睡眠に、慣れてしまったな……

今日から、みんなとまた楽しく遊べるな。


そう考えながら、教室へ向かい、

教室の中に、入った時。


ななこが、俺に近寄ってきて、

不服そうな顔で、話しかけてきた。


「ねぇ……健人!どうだったの、修行の結果は?」


俺は、困惑した表情で答えた。


「あ、あぁ……合格したけど、なんで機嫌悪いんだ……?」


ななこは、俺に抱きつき、

俺の胸に、顔を埋めながら言った。


「中学一年の後半から、今に至るまで……全然話せなかったんですけど……!!」


俺はその言葉を聞き、

ななこの頭を撫でて、微笑みながら話した。


「ごめんな、寂しかったよな……でも、今日から遊べるから!!今日、一緒に帰るか?」


ななこは、上目遣いで俺を見て、

満面の笑みを浮かべて、答えた。


「よかろう!それで、手を打ってやるぞ!!あたしは優しいからな!」


「ふっ、なんだよそれ!」


俺は、笑みを浮かべて呟くと、

後ろから、軽く『トントン』と叩かれて。


後ろを振り向くと、かおりが不貞腐れた表情で、

俺の事を睨み、話しかけてきた。


「それで……?ななこには『よしよし』して、私には何してくれるの?私も、寂しかったけど?」


俺は困り果てた顔で、頭をかいた後、

少し笑みを浮かべ、かおりの頬を撫でて。


優しい目で、かおりに答えた。


「かおりも、すまなかったな!かおりも今日……3人で帰るか?」


かおりは、微笑んだ顔をして言った。


「まぁ……いいですけど!その代わり、私たち以外は誘わないでね!!」


「はいはい、わかってますよ!!」


俺は笑みを浮かべていたら、

また後ろから、「バゴッバゴッ!」と叩かれて。


俺は、鋭い目つきで後ろを振り向くと、

金次が、ほっぺを膨らませながら立っていた。


金次は、手を腰に置きながら、

上目遣いで、話しかけてきた。


「ねぇ……健人!俺の事、忘れてたの?2人には頭を撫でて、頬を撫でたけど、俺には何してくれるの?俺も、寂しかったけど!」


俺とななことかおりは、

そう話す金次を見て、真顔で去ったのだった。


「よし……2人とも、今日は3人で帰ろっか!」


「「うん!!金次は、休みらしいからね!」」


そう話して、去って行く俺たちを見て、

金次が、焦った表情で言ったのだった。


「うそうそ!!俺も、したかっただけだから、置いていかないでよ!!」


そう言いながら、走ってきたのだった。


♢♢♢


そして、帰りのホームルームが終わり、

帰ろうとした、時だった。


アナウンスで、鬼山校長が話した。


「えぇ……冴島健人!冴島健人!至急、校長室に来てくれ!!」


そうアナウンスで言われて、

俺は、困惑した顔で思った。


なんだろ……アナウンスで呼びかけって、

中学一年の、最初の頃以来だな……


なんか……嫌な予感がするんだけど、

気のせいだよな!!さすがにな……!


そう思いながら、校長室へ向かい、

校長室をノックして、入ったのだった。


『コンコンッ!!』


「よし!入ってこい!!」


そう言われて、俺は校長室に入って、

椅子に座ってる、鬼山校長に。


不思議そうな表情で、聞いた。


「あの……アナウンスで呼び出しって、何があったんですか?」


そう聞くと、鬼山校長が、

深刻な表情で、俺に答えた。


「いやな……健人!お前『ホスト』を、やってみないか?」


俺は、虚ろな表情で聞き返した。


「えぇ……と、ホストってあのホスト?」


鬼山校長は、真顔で言った。


「うん……お酒とか飲むホスト、歌舞伎町とかにいるホストでもある」


この人……何言ってんだろ?

ホストって、俺14歳なんですけど……?


そう唖然とした表情で、思っていると。


鬼山校長が、俺の顔も見て、

真剣な表情で、事の経緯を説明した。


「そのな……俺、次の学園祭の費用を払えなくてな知り合いに、借金しててな。それを、お前が学園祭でホストやって、稼いで欲しい!!」


うん……予想通りだったな、

俺、いつになったら休めるんだろ……?


この人……なんで教員やってんだろ?


生気を失った表情で、そう思ったのだった。



次回へ続く!!

次回でーす!!今日は用事で2投稿しか出来ませんが、深夜に1投稿します!!寝落ちしません!!


久しぶりの睡眠に癒された健人は、教室へ向かった時、ななことかおりから、甘えられて少し嬉しそうな健人だった。


その後、アナウンスで鬼山校長から呼び出されて、校長室に向かうと、話されたのは『ホストになってくれ』と言われた健人だった。


健人は今後どうなるのか、そして鬼山校長の借金は返せるのか……!!


次回、第122話『ニート、ホストになる』

お楽しみに!!


『ブックマーク』と『評価』の程、よろしくお願いします!!皆さん僕のモチベを上げてくれ!!

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