中学3年生ってマジすか?
俺は目を覚ますと、
ミカヅチがいる村にて、目覚めたのだった。
ミカヅチの家の、藁のベッドにいた。
俺は上半身だけ起こして、周りを見渡すと、
椅子に座ってる、アルマとミカヅチが。
微笑みながら、俺を見ていたのだった。
俺は、困惑した表情で聞いた。
「あ、あの……なんで俺、ここで目覚めるんですか?家……じゃないんですね」
アルマは、楽しげな表情で答えた。
「いや〜ごめんね!家に返そうとしたけど、健人くんと話したかったから、天使ちゃんに連れてきてもらっちゃった!」
ミカヅチは、呆れた表情で言った。
「すまんなぁ……健人!このバカが、お前に話したいって言うから、本当は家で休ませてあげたかったけど」
そう2人に言われて、
俺は、藁ベッドから起き上がり。
2人が座ってる所に行き、空いてる席に座り、
不思議そうな表情で、聞き返した。
「それで……話って、なんですか?」
アルマは、嬉しそうに笑みを浮かべて言った。
「その話なんだけどね……もう気づいたと思うけど、健人くんの能力の強さに!それでね、健人くんには中学3年生まで、修行をして欲しい!!」
えぇ……と、それって長いのか?短いのか?
1年近くって事だよな?難しい年月すぎる!!!
これは……喜ぶべきなのかな?
でも、長いって思って言ったかもしれないし。
どう反応すれば……いいのだろうか?
俺は険しい表情でそう思っていると。
ミカヅチは、俺の心を読み、
微笑んだ顔で、言ってくれた。
「健人……これは、喜んでいいんだぞ!お前が、この期間あれば、習得できるって思って言ったからな!」
「それと……中学3年生になった時には、多分習得出来ているから!!それまでだな!」
アルマ様は満面の笑みで、口を開いた。
「そういう事です!!とりあえず……健人くんには、それまで睡眠時間10分で、がんばってくれたまへ!!」
「ちなみに僕は、これからライブあるからここで失礼させてもらうね!!」
そう言って、アルマが消えていったのだった。
さすが……適当人間、アルマ様だな、
普通話的に、抜けますかね?
そう思っていると、
心を読んだミカヅチが、呆れた表情で言った。
「ほんとだよな……あのバカ、もっと話す事絶対あるのに、行きやがってよ……」
「まぁ……いいや!健人、立って話せるって事は修行が出来るって事だな!!よし、最強目指して突き進むぞ!!!」
ミカヅチは、俺の服を引っ張り、
修行の場に、連れて行ったのだった。
「少しは……休ませてくれよ!!!」
俺は、拍子抜けした声で話したのだった。
♢♢♢
そして、年月は流れて、
ついに、3年生になった時だった。
俺は、授業終わりに、
疲れ果てて、水を飲みながら考えてた。
今日、中学3年生になったけど、
もう……大五感の自由操作って。
使えてんのかな……?
あれ以来、四天王や強い魔人と戦ってないし。
俺の今の、状態が2年生辺りから分かんねぇ……
そう、考えていた時だった。
ミカヅチが、俺に近寄ってきて、
真剣な面持ちで、俺に話した。
「健人……明日の修行だが、無くなったからな!」
俺は困惑した表情で、ミカヅチに聞いた。
「無くなったって……なにか、あったんですか?」
ミカヅチはそんな俺を見て、
真剣な眼差しで、答えた。
「あぁ……明日は、最後の修行を行いたいと思ってる!!」
俺は、驚愕した表情で聞き返した。
「最後の修行!?俺、強くなってるんですか?自分では、全然分からないんですけど……」
ミカヅチは、微笑みながら話した。
「あぁ……十分強くなってる!!あと、明日の最後の修行場所は、ここではない!」
「お前には、四天王の1人『ガロウ』ってガキを探し、余裕勝ちしてこい!!それが、最後の修行だ」
俺は不安そうな表情で、ミカヅチに聞いた。
「えーと、その四天王って1番強いやつではないんですよね?」
「あぁ……そいつとは別だが、天使の情報ではなかなかの強さらしい、ドクロって言う四天王と同じかそれ以上かのな!!」
今の……俺でも勝てるかな?
正直、今の強さに自信が無い……
そう思っていると、
ミカヅチは、不敵な笑みで答えた。
「勝てるよ……勝てるから、余裕勝ちをして来いって言ったんだよ!!」
俺は、ニヤリと口角を上げて言った。
「分かりました……明日、俺の実力思う存分発揮してきます!!」
その言葉を聞いた、
ミカヅチは優しい表情で、口を開いた。
「おう!それじゃあ、頼むぞ!!」
そう言って、俺を現世に戻したのだった。
俺を現世に送ったミカヅチが、手を合わせて、
空に向かって目をつぶり、話したのだった。
「これから戦う……ガロウへ、多分即死するので出番が少ないと思います、ちゃんと成仏してくれよな!死んでも、幽霊として出るなよ!!」
四天王のガロウは、どうなってしまうのか!
頑張れガロウ、思い残して幽霊になるなよガロウ。
ガロウは知る由もない、自分の所に、
化け物が、向かって来てるなんて。
次回へ続く!!
次回でーす!
意識を戻した健人は、ミカヅチの家で寝ていたのだった。そして寝てる健人を、微笑みながら見ていたアルマとミカヅチ!!
その後、2人と話して『中学3年』までの修行となり、
年月が経ち、中学3年になった健人は明日最後の修行を言い渡されたのだった。
最後の修行の内容は、なんと四天王の1人『ガロウ』に余裕勝ちする事だった。四天王ガロウの運命は、どうなってしまうのか!!
次回、第120話『ガロウ土下座する』お楽しみに!!
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それじゃあ!次回また会おうね!!間に合ったら今日上げるから




