健人ガチなるってマジすか?
紫の光に直撃された、ドクロは、
白い息を吐き、紫の目をして。
顔から、呪いの文字が消えていたのだった。
ドクロは、俺を見ながら、
不気味な笑みを浮かべて、話しかけてきた。
「ありがとな……この俺の覚醒に、協力してくれて!感謝するぞ!」
俺は、焦った表情をしつつも、
笑みを浮かべ、ドクロに答えた。
「そりゃどうも……お前、どれだけ強くなってんだよ!!」
そう言うと、
ドクロは、冷徹な笑みを浮かべて言った。
「なんだ……?さっきまでの、威勢は消えたようだな!!まぁ無理もない、この俺の力は……生まれ持った力なのだ!!俺の家系は、悪魔の血を受け継いでいるからな!」
なるほどなぁ……天使もいたら悪魔もいるよな、
ってか、今の俺じゃ勝てる気がしないな。
四天王のガゼとの、戦闘では、
俺は最強の、力が出て勝てたけど。
それがなかったら、勝てなかったし、
そもそも……あの力って、なんなんだ?
あれが、第五感なのか……?
でも、なんで何も考えてないのに、使えたんだろ。
そう考えていた時だった、
ドクロが、猛スピードで近づいてきた。
『ブォンッッ!!!』
『シュッ!!!』
ドクロは、俺に向かって、
鎌を、振りかざしてきたのだった。
俺は、ギリギリ避けたのだったが。
『ブフォンッ!!』
『ブシャッ!!!』
ドクロは、すぐ体勢を変えて、
俺の背中に、鎌を振ったのだった。
「うわぁぁぁーー!!!!」
俺は、その鎌が背中に刺さり、
あまりの痛みで、叫んだのだった。
『ブシュッ!!』
ドクロは、俺の背中から鎌を抜き、
俺の前に立って、鎌の先端を俺の首にかけて。
鋭い目つきで、俺に話したのだった。
「気が付かなかっただろ?俺は、最強になったのだ!!もし、殺して欲しくなければ……」
「俺の目の前で、頭を垂れろ!!そしたら、須之王様に魔人にしてもらうように、言ってやるぞ?」
俺はその言葉を聞き、
息を荒くしながら、地面に膝を着いた。
そんな俺を見た、
ドクロは、不気味に笑みを浮かべて言った。
「いいぞ……そのまま、頭を地面につけろ!!この、汚い頭をな……!!」
『ポンッ!ポンッ!』
ドクロは俺の頭に鎌を当てて、そう言っていた。
俺は、ゆっくりと頭を下げようとして、
頭の上に置いてある、鎌の先端を持ち。
『バキバキバキンッ!』
その鎌を素手で、破壊したのだった。
ドクロは怒りに満ちた表情で、声を荒らげた。
「てめぇ……何しやがるんだ!!この、クソガキが!!魔人にしてやるって言ってやったのに……殺してやるよ!!」
そう言い放ち、
俺の頭に、足で思いっきり踏もうとした時。
『ガシッ!!』
俺は、ドクロの足を持ち、
起き上がり、壁に投げ飛ばした。
『バゴーーーンッ!!』
壁に投げ飛ばされて、壁に寄りかかりながら、
ドクロは困惑した表情で、口を開いた。
「お前……なんで、そこまでの力を持っている!!俺の鎌は、毒が塗ってあるんだぞ!!それなのに、投げ飛ばせる力が、出るわけない!!!」
俺は、鋭い眼光で、
ドクロを睨み、指で手招きして話した。
「いいから……来いよ!何?ビビって、動けないとかではないよな?早く、来いよ!」
そう話すと、ドクロは狂気を感じる笑みで、
立ち上がり、俺に答えたのだった。
「その威勢……どこまで保てるかな?両者どちらかが、死ぬまでの勝負……楽しもうぜ?」
そう言って、片手を横に伸ばして、
新たな鎌を、生成したのだった。
そして、両者が睨み合ってる時、
ドクロが、光の速さで突撃してきた。
『ブォンッ!ブォン!ブフォンッ!!!』
『シュッシュシュッフュンッ!!!』
ドクロは連続で鎌を振り、
俺は、軽々と全て避けたのだった。
『バコンッ!!ドゴッ!!!』
俺は、ドクロの腹部を殴り、
すぐに後ろに回り、背中を蹴ったのだった。
『ドカーーンッ!!ドジャーンッ!!!』
ドクロは、勢いよく地面に叩きつけられて、
すぐに起き上がり、鎌に呪文を唱えたのだった。
ドクロは、俺を刺すような目で睨み、
鎌の上で手のひらをかざして、唱えた。
「悪魔よ、我に抗う者の処す力をつけよ。」
そう唱えると、鎌が黒く光、
黒煙が、鎌から出ていたのだった。
ドクロが、不気味な表情で言った。
「これが……悪魔の力を貰った鎌!!切れ味を試させてもらうぞ……冴島健人!」
『ブフォォォォォンンン!!!!!』
ドクロが、少し離れた場所から、
1歩も動かず、鎌を振った瞬間。
黒い斬撃が、俺に向かって、
切り出されたのだった。
だが、その攻撃も軽々と避け、
冷徹な目で、ドクロに話した。
「すごいよ……この攻撃、だけど俺には遅く見えてかすりもしないぞ?」
『ガシッ!!』
そう言った瞬間に、
ドクロの前に瞬速で行き、ドクロの頭を掴み。
生気を失った表情で、ドクロに言った。
「楽しかったよ……でも、そろそろ体の限界だから、死んでね。」
ドクロは、焦った表情で口を開いた。
「クッソ……体が動けない、何をしやがった!!冴島健人!!!お前は、俺が……」
『バシュンッ!!!』
『べシャッ!』
ドクロが話してる途中に、
俺は、ドクロの頭を握りつぶした。
灰になる、ドクロを横目で見ながら、
地面に座り、少し微笑みながら話した。
「感謝してるぜ……ドクロ、やっぱりピンチじゃないと、第五感を無意識に発動できないのか……」
「それと……あの時の謎が、分かったぜ!!天使はガゼとの戦いの時、来ていなかった……だから、家は崩壊したままだったんだ!!」
「だけど……傷が治っていたのは、俺の『自然治癒』の、身体能力が爆アゲして、すぐに治ったんだ!さっき受けた傷も、今は治ってるし……」
「この能力……めっちゃ強いよ!アルマ……さま」
『バタッ!』
俺はそう言いながら、気を失ってしまった。
次回へ続く!!
次回の予告じゃぞ〜!
ドクロとの戦闘で、ドクロを覚醒させてしまった健人は、内心焦りながら戦うのだった。
健人は、ドクロに深手を負わされたが、ドクロの鎌を壊して、健人もピンチになり覚醒した。健人はドクロの攻撃を軽々と避けた後、ドクロの頭を潰したのだった。
その後……健人は1人で座り込み、第五感の無意識発動、ガゼ戦の時の謎が分かったのだった。健人はこれから、どう強くなっていくのか!!
次回、第119話『中学3年生』お楽しみに!!
みなさーん!お願いがあると思います!!
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是非ねお願いしますよー!!
それじゃ、次回またね!!




