↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

109/141

魔犬出現ってマジすか?

俺たちは、リムジンから降りて、

森で、キャンプする事になったのだった。


俺は、驚いた顔して思った。


なんで……森にいるんだよ!!

ホテルか旅館で、休めると思ったのに。


最悪だ、トラブルしか起きない気がする。


そう思っていた時、

金次が笑みを浮かべて、俺たちに話しかけた。


「はーい、お前ら!!キャンプするぞーー!!」


かおりと、ななこが満面の笑みで答えた。


「「おぉー!!!」」


そうハモリながら言った。


もう……来たからには、やるしかないな!!

落ち込んでても、仕方がない。


俺そう、心の中で覚悟を決めて、

真剣な表情で、金次に聞いたのだった。


「それでさ……金次、キャンプ用品は何があるんだ?もしかして……ないとか?!」


そう聞くと、

金次は、微笑んだ顔で答えた。


「さすがに……それは無いだろ!キャンプ用品はな『テント2つ』『BBQコンロ』『食材』だ!!」


俺は、安心した表情で話した。


「よかった……それだけ、揃っていたら問題ないな……って、テント2つってどういうことだよ!」


俺は、困惑した顔で聞き返すと、

金次は、不気味な笑みで言ったのだった。


「1つのテントは、俺が使い!もう1つはお前と、ななことかおり専用の、テントだな!!でかいから安心だぞ!!」


『安心だぞ!』じゃねぇよ!!

どんなに。でかくてもな。


男女三人で、寝泊まり出来るわけないだろ!!


心の中で、ブチ切れながら叫んだ。


俺が、驚愕した顔をしていると、

金次が、笑を浮かべながら口を開いた。


「とりあえず……役割分担するぞ!!料理係ななことかおり!!テントの設営、俺と健人!それじゃあ、『恋のハネムーンキャンプ開始』!!」


こうして……キャンプが、始まったのだった。


俺は、1人でキャンプを設営していた時。


疲れ果てた顔で、考えていた。


まじで……どうすればいい、

3人で、テントに寝るって……


絶対、無理に決まってる!!

童貞じゃなくても、無理だろこんなの!!


そう考えていた時、

森の奥から、悲鳴が聞こえてきたのだった。


俺は、その悲鳴を聞いて、

焦った顔で、話したのだった。


「あの声って……かおりか?!」


金次も、驚愕した顔で言った。


「どうする、健人!!どこにいるか、分かるか?」


この森での、身体能力での捜索は、

難しい……あれを、やってみるか!!


やり方は分からないけど、一か八かで。


そう不安そうな顔で、思いながら、

目を閉じて、深く息を吐き。


思いっきり鼻で吸った。


吸った瞬間、かおりとななこの香りがして、

その場所には、獣の香りもしたのだった。


俺は、2人の場所が分かり、

目を開けて、猛スピードで向かったのだった。


♢♢♢


俺は、かおりとななこの場所に、

爆速で向かい、2人の場所に着いたのだった。


俺は、焦った表情で話しかけた。


「大丈夫か!!ななこ!かおり!!」


そう話しかけると、

かおりが、怯えた顔で答えた。


「健人……!助けて、この動物何かが……おかしいの!!」


何かが……おかしいって、

何言ってるんだ……?


俺は、困惑した表情で、

2人が、見ていた所を見ると。


俺は、驚いた顔で呟いたのだった。


「なんだよ……これ、こいつらって魔人の仲間なのか?」


俺たちの前にいた獣は、

頭に、2本の角が生えてて。


口から、黒い煙を出している、

黒い毛並みの犬の形をした、魔物が。


3匹いたのだった。


俺は、不安そうな顔で2人に聞いた。


「なんで……こんな奴らが、ここにいるんだ?」


そう聞くと、

ななこが、強ばった顔で答えたのだった。


「分からない……だけど、ここでこいつらが、この子犬をいじめてて、それを助けたら敵対された!!」


子犬を助けた……って、

抱き抱えている、その人形みたいなやつか!!


その子犬は、ななこが、

抱き抱えていて、その子犬にも。


角が、生えていたのだった。


『ビャオォォオオンッ!!!』


1匹の、魔物が俺たちを見て、

叫びながら、ゆっくりと近寄ってきた。


俺は、その犬を見て、

鋭い目つきをして、思ったのだった。


この魔物……敵意がないように振舞ってるが、

思いっきり、殺意を持っていやがる!!


犬は、傷つけたくないが……

仕方がない、生きるためだ!!


そう思いながら、

俺が、戦闘態勢に入った時だった。


『ビャァァァアアアン!!!』


そう叫びながら、飛びかかって来たのきた。


『ガシッ!!』


俺は飛びかかってきた、犬の口を掴み、

真剣な眼差しで。


「すまん……死んでくれ!!」


『バシュンッ!!』


そう言いながら、

強烈な拳で、魔物を吹き飛ばしたのだった。


俺は、殺意を持った目で、

話したのだった。


「今……ここで、死にたくないなら、消え失せろ」


鋭い眼光で言うと、

魔物たちは、森の奥に逃げたのだった。


えぇ……めっちゃ素直じゃん!!

俺って、もしかして……覇王色持ちなのか?!


そう思いながら、魔物の子犬を見つめて、

ななこの元へ、近づいて。


俺は、ななこが抱き抱えている、

子犬に近づき、手を伸ばしたのだった。


そして子犬の首を持ち、

俺は、冷徹な目で口を開いた。


「こいつは、ここで……」



次回へ続く!!

【作者からの報告&次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


金次の強欲すぎるテント割りに絶望しつつも、森の奥からの悲鳴に『五感の嗅覚の強化』を一か八かで発動させて爆速で駆けつけた健人!


そこで出会ったのは、頭に角を生やした凶暴な魔犬の群れだった!

ななこが助けた謎の「角付きの子犬」を巡り、1匹を瞬殺して群れを退けた健人だったが、


子犬に冷徹な目を向ける健人は、果たしてこの子犬をどうするのだろうか……!?


次回、第110話『新たな仲間』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「健人の五感役に立つ!!」「最後の子犬への冷徹な目線、怖い!」と思った方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベを爆アゲしてください!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。