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クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第3章 中学校編

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第六感ってマジすか?

「いいねぇ……その顔、その気迫!楽しめそうだよ!!こっからが、殺し合いのスタートだ!!」


その言葉を聞き、

俺は、一瞬でガゼの背後に周り。


『バキッ!!』


蹴りを入れたのだったが、

母さんの、クローンが前に立ち。


その蹴りを、受けたのだった。


母さんのクローンは、

赤い液体を、顔から流しながら。


悲しい目で、話したのだった。


「健人……なんで、そんな事するの……?」


俺は、そう言った母さんを見て、

その場から、動けなくなってしまった。


そんな俺を見て、

ガゼは、にやりと口角を上げて言った。


「あーあ、可哀想に……実の、息子から殺されるなんてな!!」


『ブォンッッ!!!』


そう言ったガゼに、

俺は、強烈な拳を振りかざしたが。


ギリギリで、避けられ、

ガゼが、不気味な笑みで話した。


「あっぶねぇ!!いい拳だ!だが……そんなんじゃ、俺には勝てない!!もし、俺を殺したかったらな……こいつら、殺してからにしろよ!!」


リビングの窓や、玄関から、

無数の人間が、やってきたのだった。


俺は、やってきた人間の顔を見て、

絶望した表情で、思った。


クソが……なんで、お前らなんだよ。


かおり、金次、ななこ、父さん!!

戦いたくねぇ……殴れても。


殺せねぇよ……


俺は、みんなのクローンを見て、

絶望に、陥ってた時だった。


ガゼが、呆れた表情で言った。


「あーあ、つまんねぇな!クローンだって言うのに、お前らの戦い見たかったけど、もういいやみんな!殺していいよ、そのガキ」


そう言うと、

みんなのクローンが、一斉に飛びかかってきた。


俺は、冷徹な目で呟いた。


「俺は……殺さない!」


そう呟き、クローンが攻撃するのを、

目を閉じながら、全部避けていったのだった。


『フュッ!フュフュッ!!ビュンッ!!!』


俺は、クローンの背後に行き。


『トンッ!』


首筋を、軽く叩き、

クローン全員を、気絶させたのだった。


『バタッ!バタバタッ!!』


一瞬で、全員を気絶させて、

虚ろな目をして、ガゼに話した。


「で?どうするの?まだ、やる?」


「これで……終わったと思ってんのか?俺は、能力の他に力だって、強い!!お前なんかすぐ殺せる!!」


ガゼは、焦った表情でそう言ったのだった。


俺は、鋭い目つきで答えた。


「わかった、死ぬまでだったもんな!殺し合いって、お前が言ったもんな!!」


そう言い放ち、

俺は、光の速さでガゼの目の前に行き。


『バババババンッ!!ドゴッ!!バゴッ!!!ドーンッ!!』


猛スピードで、ガゼに拳を何発も入れたのだった。


「……ぁあ、うわぁぁぁ!!」


ガゼは、抵抗する暇もなく、

その場に、倒れ込んだのだった。


ガゼは、倒れ込みながら、

血を吐き、涙を流し話した。


「……ゲホッ!!俺が……こんな奴に、四天王の俺が!!こんなガキに……やられたのか?」


俺は、生気がない表情で答えた。


「お前は、俺の大切な人達を侮辱した。お前は、俺の大事な母さんを汚した、死んで償え。」


『バシュッッ!!』


俺はそう言い放ち、

ガゼの頭に、拳を突き刺した。


俺は、塵になるガゼを見ながら。


『ベチャッ!ベチャッ!』


俺は、横腹から血を大量に流し、

虚ろな表情で、思った。


やばいな……この血の量、

だんだん意識が、遠くなっていく気がする。


『ドサッ!!』


そう思いながら、倒れ込み、

意識を、失ったのだった。


♢♢♢


そして俺は、誰もいない白い空間にいた。


水の中に……潜ってるみたいだな、

どこなんだろ……ここ。


天界……ではないよな、

ガゼってやつ、倒せたかな……?


そう無表情で、考えてた時。


どこからか、誰かの声が聞こえた。


「健人……健人!!起きて!」


「どうしたんだ?!健人!!」


誰の声だろ……この声って、

父さんと母さんの、声だ。


起きなきゃ……心配している。


起きて……早く起きて、

早く、起きれよ!!健人!!


そう焦りながら思うと。


『バサーンッ!!』


水から、上がったような感覚がして、

目を、ゆっくり開けると。


♢♢♢


家で、目を覚ましたのだった。


母さんと父さんが、焦った表情で、

涙を流してるのを、見た俺は。


薄い笑みをして、話しかけたのだった。


「おはよ……母さん、父さん!」


その言葉を聞いた、

母さんと父さんは、安心した表情で。


「「よかった〜!!!」」


そう同時に、答えたのだった。


母さんは、涙を流しながら言った。


「健人……本当に、死んだかと思ったわよ!!服も血だらけだし!」


父さんも、泣きながら話した。


「本当だよ!!救急車呼ぶ寸前だったよ、警察もね!こんなに……家めちゃくちゃだし!!」


俺は、家を見渡して、

困惑した表情で、思った。


なんで、家このままなんだ……?

天使が来たら、家も直してくれるのに。


横腹の怪我が、治ってるから来てるはずなのに。


俺は、そう思いながら固まっていたのだった。


♢♢♢


そして、天界にて。


アルマ様が、モニターで俺の様子を見て、

不敵な笑みを浮かべた顔で、言った。


「人間の体って……不思議だね!!本当にあったんだ、第五感の上『第六感』が!」



次回へ続く!!

【作者からの報告&次回予告!!】


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


仲間たちのクローンを使ったガゼの攻撃を、圧倒的な力でねじ伏せた健人!

大切な家族や仲間を侮辱された怒りのままに四天王ガゼを倒すが、自身も大量出血により意識を失ってしまう。


両親の声によって現世で目を覚ました健人だったが、なぜか傷だけが治り、家は破壊されたまま。


その様子を天界から見つめるアルマ様が口にした『第六感』今後健人は、どうなっていくのだろうか!!


次回、第107話『恋のハネムーン?!』

お楽しみに!!


『作者からのお願い!!』


「健人の強さがやばい!」「第六感って、どんな能力なんだ?!」と思った方は、ぜひページ下部から【ブックマーク登録】や、評価の【☆☆☆☆☆】を★★★★★にして、作者のモチベを爆アゲしてください!

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