↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クズニート、時をかける。 〜後悔だらけの人生を書き換えるはずが、時空の歪みで大変な事になってしまった件〜  作者: クズ神そら
第1章 赤ちゃん編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

10/141

さくら組のボスってマジすか?

いや、わけが分からない、なんでこいつが居るんだよ…


「健人、挨拶しなさい!ごめんね、かおりちゃん

健人起きたばっかりだから…」


「いいのよ、かおりも人見知りが激しいタイプだから……」


「健人、かおりちゃん、ママ達少しお話しするから、2人仲良くね!」


いや仲良くって…昔さくら組の奴がチューリップ組にスパイしてたんだよな……


「ねぇ…あんたさ何者?普通の赤ちゃんでは無いよね?」


いや、全員普通の赤ちゃんでは無いと思います!

多分みんなヤ〇ザだと思います!


「その前に、なんで君がいるの?俺の事ドアの前で見てた子だよね?」


「うん、あの氷結の女王に気に入られてたから気になって…あと私のママとあんたのママ幼なじみだから家に居るの」


「なるほど……」


めっちゃ気まずい……何話せばいいんだ?趣味か?天気の話か?どうすればいいんだよ………


「で?あんた何者?」


「いや〜ただの赤ちゃんですけど……」


「ただの赤ちゃんが、氷結の女王に気に入られるわけないしょ!」


いやあの先生、相当イメージ悪いな……


「逆に、君は何者なの?さくら組の名札見えたけど」


「私は、『桜庭かおり』一応さくら組のボス」


え、ラスボス来たんだが、いきなり……


「とりあえず、この際あんたが何者かはどうでもいいや…邪魔だから消えて欲しい」


「え?邪魔?俺はお前に何もしてないけど?」


「園内トップを目指してるんでしょ?あんたは他の子達よりも優れてるし、大人びてるだから邪魔なの!」


え、嫌われててめっちゃショックなんだけど……なんか嬉し。


「とりあえず引っ込んでてよ」


彼女の目はものすごく殺気を放っていた……でも俺はチューリップ組のみんなと思い出残したいから…


「それは無理だ」


悪いな……まぁ分かるよ、中身が35歳で、

みんなと違って前世の記憶持ってるやつには敵わないよな…って、え?

彼女の方を見たら…今でも涙がこぼれそうな顔してた……


「ちょっと、待ってくれ……泣くなよ!泣くな…

どーどー」


俺は馬をなだめるように落ち着かせていたが……


「うわぁぁぁ…いいじゃんトップくれたって…」


あぁ泣いてしまった…最悪だ…


「私だって苦労してるのよ!急にボスに選ばれて…ただただ無口ってだけなのに…怖いって言われて…」


「わかったから…泣くな、」


「じゃあトップ諦めてくれる?」


「いや、無理だろ」


「うわぁぁぁん、いいじゃん、」


全然想像していたやつと違う……めっちゃわがままだ……


「わかった……トップ要らない、」


え、怖!急に泣き止んだなこの子、

でも諦めてくれたか……よかった…


「その代わり、私をボスの座から引き下ろして!」


ん?何言ってんだ?この子


「え?いや、自分で降りろよ」


「それが出来ないから言ってんの!してくれないと泣くよ!」


えぇ〜めっちゃめんどくさいやんこいつ、

まぁここで断ったらまた泣くからな……

下ろすって何すればいいんだよ〜

まぁ一旦引き受けるけど、泣かれると迷惑だし……


「わかったよ、やるよ」


次回へ続く

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!

殺気を放ってた女の子がまさかのさくら組のボス!!その子からボスの座を下ろせだって?今後健人はどうなっていくのだろうか……

「続きが気になる!」「面白い!」と思ってくださったら、ぜひ画面下にある【ブックマーク登録】や、【評価の星(★)】をぽちっと押して応援していただけると、執筆の凄まじいモチベーションになります!次回、『人質』お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。