貧乳はステータス
今日は久しぶりに午前中に起きました。気づいたら二度寝してましたけど。
あ、さゆり目線です。(ここ大事)
「寝ちゃいましたわね…」
「大丈夫だよすぐ目を覚ますから」
陽依さんさんが心配したみたいで、不安を漏らす。少し前までテストがあって疲れてたんだね…お疲れ様。ダイちゃん。
「気にせずに遊んできなよ」
ダイちゃんと二人でいたいし、陽依さんと唯月さんと華蓮さんに声をかける。
「そ、そうですわね」
ダイちゃんから聞いた話だとあんまりみんな仲良くないみたい…?この機会で仲良しになっちゃえ
ばいいのに。少なくとも表面上はいい付き合いができているように見せれないと。
「では、いきましょう」
こう言った時にリーダーシップをとって動こうとするのは偉いね。ということはこの作戦を考えたのも陽依さんなのかな?
ー
「それで、私は何をすればいいのかな?」
嘘をつかず、全てを話します。なんて言われて、何かと思ったらダイちゃんにドッキリをかけるとか。許可は出したけど、それ以外にも何かあるっぽい…?
「全体の監修とGOサインを出していただければな、と思っています」
真面目な顔で唯月さんが言ってきたけど、計画書なんて大体的に書かれた表紙の冊子には正反対な内容。
「ん〜…華蓮さんは何もしないの?」
さっきから下を向いているから、台本は華蓮さんが考えたものなのだろうけど…出演者に華蓮さんがいない。
「肌が弱くて、海には入れないので…」
「じゃあ、最後の私のところをやったらいいよ」
一番大事なところ。ダイちゃんを海から出したあとに、追い討ちをかける場所。
「え…でも、来ないですよ…それに来させても身構えてしまいますし…」
あれ?ダイちゃんの学校での嫁って聞いたけど、違うのかな?
「じゃあさ、ここにこれをたせばいいいじゃん」
いわゆるギャップ萌え。なんて死語知らないだろうけど。
「嫌です…」
「じゃあみんなが恥ずかしいと思えばいっか」
一人はみんなのために、みんなは一人のために。ねっ?
「陽依さんはその豊胸を生かして大胆な水着…っと」
「ちょっ…さゆり様!?」
私に監修を頼んだんだし、ダイちゃんとイチャイチャする時間を奪ったんだし。これぐらいはしてもらわないとね。
「唯月さんはどうしよっか?」
「えっ…私もやるんですか…」
「幼児退行でもする?陽依さんほど胸もないし…いいかもね」
私が一番ないけど…姉だし。幼児退行はたまにしてるから…まあ一番形はいいだろうし?ダイちゃんが好きなのは私だし?
「幼児退行するのは決まったとして…どこに入れよっか?華蓮さん?」
「途中に入れるところはないです…だとすると、最後でしょうか?」
「そうしよっか。じゃあ華蓮さんの猫の後だね?」
最終確認。ここではいと言わないと変わらないけど、言ったら自分が猫になることを承認することになる。
「そこ…ちょっとだけ変えます…」
ペンを取り出して、書き換えを始める。一瞬くらいだった。
「あれ?水かけた後に猫になるの?」
「私達にこれだけさせるんですから…さゆり様も少しだけ手伝ってくださいね」
浮気相手に手を貸すのは嫌だけど、決まったわけじゃないしね。
「私はいいけど…華蓮さん、自分で難易度上げてない?」
絶対気構えてしまう。なんて言ってたけど、猫が後になると難しい…?
「だっ、大丈夫です…」
ふーん。この反応は…浮気相手だな?今回だけだからね。次会うときは戦場だね。
「よし!陽依さん何カップ?買ってきてあげるよ?」
「い、いえ…大丈夫です…」
店員さんからの目線なんて気にしないのに…むしろ貧乳は強みだしね。
ここまでお付き合いしていただきありがとうございました。次はダイスケ目線に戻ります…?




