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俺TUEEEEも、いいもんじゃない  作者: ミギテクビ、オレタ=ミギテクビ、ナヲッタ
41/47

41かいめ

例のクソアニメを始め、多くの作品が終わって行きますね。他にも声優さんのラジオが終わったり、パーソナリティが変わったり。4月に出会いなんてあるんでしょうか?多分私のところには訪れないんで、作りたいと思います。

冷房、姉様からの夜食と手を尽くしたしもう寝ようかな。時間的には少し早いけど、ゆっくり寝たいしな。最善を尽くしたんだ、どうにでもなれ。


「終わりましたわ…」


あの陽依姫様が妙に突っ伏して、弱音を吐いているだと…今までは平気で3桁をとっていたのに…高校に入ったからなのか?こういう意識は悪いことじゃないんだけど。


「ふー…ふー」


中嬢は大きく深呼吸している。疲れたのかな?俺のところに来ないから珍しいと思ったけど、どっちも頑張ってるんだな。俺も力入れてやんないとな。


昼で家に帰るため、教室にはちらほらと生徒が残っているだけだ。


「引き分けはないんだから。手抜いてたら負けるよ」


ダイスケが見ていた時から陽依の体勢は変わってない。帰り支度をした中条は自分の得意なことだからか余裕を見せている。


「そう言えるのも今のうちだけですわ…あなたも体育祭は頑張るのね」


あと2日もあるのにもう力尽きている。中条をうまく利用して勉強する機会を作ったようだが、今までと違う生活に体が慣れず体力が足りていない。


「エナジードリンク…使ってるのならやめたほうがいいよ。体に悪いから」


金持ちの多くは金がかかるものばかりを買いたがり、金がかからないものは買わない。という考え方なのだが、周りも使っているし効果もでるから学生は意外と買っているものである。背に腹はかえられぬような場合だと、特に。


「そんな品のないもの買いませんわ」


「梅干しでも食べてたら…」


アドバイスを残して中条は教室から出て行く。


「余計なお節介ですわ」


重い体に力を入れて、帰り支度を始める。


「運動のコツ…」


ブツブツと小声で呟かれた言葉はどんどんと小さくなっていき、聞こえなくなったところで陽依は教室から出て行った。



「終わった…やっと終わったんだ…」


テストが嫌いなわけではないが、終わった後はなんとも言えない達成感がする。これで後はぼーっとしてたら夏休みだしな。夏休みは陽依姫様や中嬢、あのアホ野郎にも絡まれないから少しだけ待ち遠しい。


「みんなはどこの別荘に行くの?」


「今年は敢えて沖縄とか行っちゃう?」


「沖縄は海があっていいけど、紫外線とかキツくないかな?」


「だからそこを敢えて行くんだよ〜」


「私は軽井沢でいいかなー」


教室でもいろんな声が聞こえてくる。俺はやっぱり田舎の方がいいな…でも別荘があるようなところは田舎じゃないし、毎年行けずじまいでいるんだけど。


「ダイスケ様は夏休みどこか行かれるんですの?」


陽依姫様が駆け寄ってくるけど、お前になんか教えるか。姉様とのイチャラブデートがしたいんだよ。こっちは。


「今の所決まってないんだ。みんなの予定があうかわかんないからね」


「あの…高校生になったと言うことで、国内なら旅行をしていいとお母様が許してくれまして。お暇ならお誘いしたいなと…思うんですが」


「うーん…誘ってくれるのはありがたいけど僕の予定もまだ把握しきれてないから、答えは待っててくれるかな?」


予定パンパンにして無理って言ってあげるから。


「さゆり様と是非いらしてくださいね。神楽坂様や私もいますので」


先輩も呼ぶのか…って、なぜ中条も?もう行くって決めてるのかな?そりゃすごいことだぞ。あの先輩が来ることも、こいつらが一緒にいることも。


「日時は決まってるの?」


「いえ、ダイスケ様とさゆり様に合わせますか」


跡取りとかじゃないから暇なのね。家で勉強しとけよ、特に陽依姫様は。


「じゃあ俺と姉様で予定合わせてみるから。なるべく行けるようにするよ」


もし俺と姉様の予定があうんだったら、2人きりでどっか行きたいな。それに先輩と姉様を一緒に合わせたくないし…オンナノヒトコワイカラナ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。今回も短かかったですね。頑張ろうと思います。

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