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俺TUEEEEも、いいもんじゃない  作者: ミギテクビ、オレタ=ミギテクビ、ナヲッタ
26/47

3割程度の力で十分だ

今回は2000字ぐらいあるよ!やったね!

暇だから寝る前に書いちゃった。てへ(おっさんボイス

先輩との時間はやっぱり楽しい。そして楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。残念なことにな。


「もうこんな時間ですか…」


「…そろそろ戻らないと」


ということで教室に帰ってきたんだけど…


「ダイスケ様!大変ですわよ」


胸の爆弾を弾ませながら俺の前に来る。これ、揺れ過ぎじゃないのか…?まあ、揺れる胸なんか四条家にないんだけど。


「どうしたの?」


俺と齋藤を囲むクラスメイトたちもざわついているし、面倒なことなんだろうな。さて、なんだね。


「生徒会長から呼び出しですわ。いないとのことを伝えたら、放課後に生徒会室にきて欲しいとのことですの」


わあ面倒くさい。


「わかった。ありがとうね、齋藤さん」


スマイル…スマイル…心がけないとな。


「い、いえ。ダイスケ様のためなら幾らでも申し仕りますわ」


奴隷ゲットしたんですけど、いりません。巨乳、美人、金持ちです。引き取ってくれる人待ってます。


さて…生徒会か。たしか笠間(かさま) 忠雄(ただお)だったっけ。家柄としては中の中ぐらいだけど、背が高くて勉強もできるらしいし、同じ学年に対抗馬がいないから結構人気らしいな。それで、そんな男が何の用なんだ。別に悪いことをした覚えもされた覚えもないしな。


「失礼します。齋藤さんから呼び出しがあったと聞いたのですが」


保護者の親がいっぱいの札を送ってるおかげで、無駄に豪華な内装だな。役員4人なのに馬鹿でかい部屋、5人以上は楽々と座れそうな長椅子、よくわからない植物、何を入れるんだというロッカー…アホらしい。


「よくきてくれたね。座ってくれたまえ」


メガネをかけた狐面の男。見覚えがなくもない顔だ。


「それで、何の用なのでしょうか?」


別に急いでるわけではないけど、あえて急いでみる。まあ寒気がするようなところに長居はしたくないし。


「単刀直入に、君に頼みごとがあるんだ。齋藤さんや中条なんじゃなく、君にね」


人を嫌な気持ちにさせる話し方をするんだな。他の人間と対比したり、それを強調する倒置法を使ったり…コイツ面倒くさいな。


「僕にしかできないことですか…それで、頼みごととは?」


「君には学年長を務めて欲しいんだ」


大和高校の面倒システムの一つ、学年長制度。簡単に言って、学年で一番偉い人。学年の責任を全部取る人。体育祭とか文化祭とかのイベントで中心になる必要がある人。たまに変わることもあるけど、基本的に3年間同じ人間がする。小中学校時代もあったから仕組みは把握できている。ちなみにその時は面倒だったから、さっきコイツが言った齋藤と中条と交代して務めていた。


「齋藤と中条ではなく、自分である必要がわからないんですが」


「君は誰にでも同じように接することができるらしいからね。内部・外部や性別などに関わらず広く交友を持っているらしいじゃないか。前に挙げた2人はそこに難があると思うから、僕は君がいいと思ったんだ。どうかな?」


人の交友関係とか調べてるんだったら本当に面倒な人間だな。さて、どうやったらコイツから逃げられるのだろうか。


「生徒会長が僕を推してくださってるのはありがたい話なんですけど、断らせていただきます」


「理由を聞かせてもらおうか」


真剣な眼差しで見てくる。睨まれてるみたいだな。本人にその気は無いだろうけども。


「僕の学年の事情をご存知でしょう。僕が学校を休むとパニックになったり、少しの時間でも開けていたら大混乱です。自分ではそう思いたくないんですけど、どう見ても僕がいないと成り立たないんですよね」


「うむ。それは解っている。だが、皆はもう高校生だ。君が覚えてる時よりも格段と成長しているはずだ」


「そうでしょうかね?最近は昼休みによく図書室に行くんですけど、あたりの廊下でいろんな声が聞こえてきますよ」


まさかそこに俺がいるなんて思ってないからね。廊下走りながら探す輩とかよく見かけるんだよね。


「そもそも最初から候補を3人に絞る必要はなかったんじゃないでしょうか。たしかに僕たち3人は学年でも一目置かれているんですけど、他にもスポットライトを当てるべき人間もいると思いますよ」


「それは外部生のことを言っているのかな?」


あのバカのことが言いたいとでも思っているのか?


「いえ、これは外部とか内部とかじゃなくて、狭まった視野を広げてくださいということです」


「なかなかに挑戦的だが、確かにそうだ。うむ。もう一回考えてみるとするよ」


おっと。あのバカに対する怒りが出てしまったのか、煽っていたようだ。普通にやばいぞ。


「はい。では僕は失礼します」


相手もこちらも顔色一つ変えなかったけど、俺やばいよな。ま、まあ…囲いも俺の方がいるし、親の財力も俺の方があるし…いけるだろ。あんまり使いたくないけど、金持ち同士なんだから仕方ないよな。



いつかにもらった感想とその返信見て、嘘書いたらやばいなとか思ったので。どんどんキャラ出していきますよ〜

あと、週5時間ぐらい時間が空くみたいなので投稿頻度も上がるやもしれないです。(なお昨日の閲覧0の模様)

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