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俺TUEEEEも、いいもんじゃない  作者: ミギテクビ、オレタ=ミギテクビ、ナヲッタ
19/47

OAせんり

一瞬で読めます。

Time waits for no one.



「お疲れ様です父上」


俺が最後だったのか。母上も、姉さんもいるし…料理ももう並べてある。


「では、いただくとしようか」


父上の合図で、夕食(夜食とも云う。また、俺の場合は昼食とも)がやっとのこと始まった。


半日ぶりに口に入れるご飯。やはり美味いな。姉さんがーとか、神楽坂先輩がーとか。いろいろ言ってたけど、さすがプロ。伊月(いづき)さん…いろいろ言ってごめんなさい…


「ダイスケ。そろそろ学校も慣れてきて、だれてくるところか」


別に友達連れてくるのは、だれてるとかそんなんじゃないよな…


「いえ。決してそんなことは」


簡単に3位とか取れるもんじゃないってことは、父上も知ってるだろう。大丈夫。ちゃんといつもは復習とかしてるし。いつもはね…


「期待してるからな…」


四条家の跡継ぎ…そんなこととかで、いろいろな重荷があるうえに父上はまた、新しい重荷を乗せる。そんなに乗せたら、船は沈むよ。


「…ええ。目に見えるものは結果だけですから。結果で応えてみせます」


また、俺は強がる。ダメなとこだよなぁ。嫌なものは嫌って、辛い時は辛いって…言えないもんなぁ。


「…そんなに期待に応えようとして、自分を壊さないでね」



姉さん…遅かったよ。


「…」


俺は口をつぐむことしかできない。黙って手先だけを動かす。

ありがとうございました。ごめんなさい。

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