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【完結】窓際編集とバカにされた俺が、双子JKと同居することになった  作者: 茨木野
番外編

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192/193

【番外編】

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。

 佐久平とのリモート会議を終えた俺は、そのまま次のオンラインミーティングルームへと入室した。

 画面が切り替わり、温和な顔立ちをした恰幅の良い男性がモニターに映し出される。


「やぁ、岡谷くん。おはよう」

「おはようございます、上松社長」


 親会社であるSRクリエイティブのトップ、上松社長が画面越しに人の良さそうな笑みを浮かべた。


「堅苦しいなぁ。上松でいいのに」

「いえ。それだと、佐久平と混同してしまうので」


 俺が真顔で即答すると、社長は「あはは」と愉快そうに笑った。

 というのも、副編集長である佐久平が最近結婚した相手というのは、目の前にいる上松社長の息子なのだ。


「今更だけど、うちの会社も、なんか家族経営みたいになってるね」

「確かに……」


 俺は思わず苦笑を漏らした。

 社長の言う通りだ。俺の五人の妻の一人である開田るしあと、上松社長の奥さんは親戚関係にあたる。

 つまり、社長、編集長の俺、そして副編集長の佐久平までもが、気づけば全員親戚同士という奇妙な構図が出来上がっていたのだ。


「いやはや、世間は狭いね。……っと、そうだ。奥さんたちのご懐妊、本当におめでとう」

「ありがとうございます。お気遣いいただき恐縮です」


 社長は目尻を下げ、我が事のように温かい言葉をかけてくれた。


「君も佐久平も、いつでも休んでいいからね。トップ二人が抜けた穴は、ちゃんと現場が回るように私の方で補填の手配をしてあるから」

「っ……! 何から何まで、本当にありがとうございます」


 俺は画面越しに深く頭を下げた。

 現場の負担をすでに先読みし、完璧なフォロー体制まで整えてくれている手腕。

 その圧倒的なマネジメント力に触れ、俺は心の中で深く感嘆する。


(さすが社長……。とんでもなく仕事ができる人だ)


 俺は頼れるトップの存在に密かに胸を撫で下ろし、コーヒーを一口飲んでから、本題の業務打ち合わせへと入るのだった。


【おしらせ】

※3/1(日)


新作、投稿しました!


ぜひ応援していただけますとうれしいです!

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よろしくお願いいたします!


『【当て馬】妻はもう辞めます 〜自分を殺して尽くしてきた天才錬金術師ですが、前世を思い出したら夫への愛がスッと冷めたので、隣国で気ままに店を開きます〜』


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― 新着の感想 ―
タカナワから引っ張ってきた人たちは、社長や佐久平に感謝してそう
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