病弱王子は私の魔力から離れられない
最新エピソード掲載日:2026/05/10
隣国と接する国の端、ケイフォード辺境伯領。そこに、5歳の第三王子、ミハイルがやってきた。彼は魔力過多症で小さい頃から具合が悪く、身体を動かすことも難しい。
少しでも楽に過ごせるように、手を握ったり、本を音読したりしていると、気がつけば彼と同じベッドで眠っていた。
「……きもちい…………」
高熱の彼が、気怠げに私の腰に両腕を回し、お腹に顔をすり付けてくる。
これは一体どういうことで……!?
少しでも楽に過ごせるように、手を握ったり、本を音読したりしていると、気がつけば彼と同じベッドで眠っていた。
「……きもちい…………」
高熱の彼が、気怠げに私の腰に両腕を回し、お腹に顔をすり付けてくる。
これは一体どういうことで……!?