#44 謎の怪物
獅子神がシカの取り調べをしていると
息を上げた徳永が入ってくる
徳永課長「大変だ!獅子神くん。来てくれ!君もだ!」
獅子神「どうしたんですか?」
シカ「僕もですか?」
獅子神とシカは対策課のテレビを見た
獅子神「これは一体。」
テレビに映っていたのは謎の怪物が居た
シカ「これは、骸ですか?」
獅子神「違う、でも屍人でもない気が一体なんなんだこいつは。」
徳永課長「シンクくん達は、先に対処しに行ったよ。」
獅子神「そうですか、俺も行ってきます!こいつ頼みました。」
徳永課長「え?」
シカ「よろしくお願いします。」
徳永課長「あぁ、よろしくね。とりあえずお茶、飲む?」
謎の化け物を対処していた
シンク「どりゃ!なんなんだよ、こいつら!」
中尾「涼太!そっちはどうだ!」
涼太「はい、とりあえず捕らえてます!シンク先輩!お願いします!」
シンク「り!」
バーン!
シンクは涼太がまとめた怪物を殴り倒す
中尾「ひとまず、居なくなったか?」
涼太「ですね。でも、一体なんだったんですかね。」
獅子神「はぁはぁはぁ、3人とも大丈夫か!」
獅子神が息を切らし現れる
中尾「遅ぇぞ、まったく。ひとまず片付いたって感じだ。」
獅子神「そうか。」
プルルルルルル!
獅子神の携帯が鳴る
獅子神「はい、課長。どうしました?」
それから少し話し
獅子神「分かりました、すぐ戻ります。」
中尾「なんだって?」
獅子神「東限先輩が来てるらしい、話を整理するために署に戻るぞ。」
4人は署に戻る
東限「よ、久しぶりだな。」
獅子神「どうしたんですか?」
東限「さっき現れた、化け物だが、俺も戦ったが、あれは屍人に近い骸だ。」
獅子神「屍人に近い骸。」
中尾「あんたは一体誰だ?」
獅子神「この人は、」
東限「おれは、東限 穹邦シンクより前に対策課に居た物だ。」
涼太「じゃあ、先輩ですね。初めまして僕は、」
東限「橘 涼太だろ?そして縊死の屍人でもある。」
涼太「なんでそれを、」
東限「刑事の勘だ。」
涼太「刑事の勘こわ。」
獅子神「それで、本題だが、キズキルリラを指揮する本当の敵の話をしたい。」
シンク「本当の敵?」
獅子神「そうだ、シカの話によると屍人だけの集団キズキルリラはひとりの人間の為に動く組織らしい。」
涼太「ひとりの人間。」
シカ「処刑者です。」
シンク「処刑者って涼太を屍人にした?」
獅子神「そうだ。そしてその件だ、その処刑者というのは、死んだ人間を屍人にする能力を持っている。そんな能力を持っているのならそいつも、」
東限「屍人である可能性が高いかぁ。」
獅子神「はい、でも人を屍人に変える能力なんてものを得れる死因とは、なんなのか。検討つかない。」
東限「屍人に変える能力かぁ。」
シンク「轢死が言ってた。屍人はその死因への解釈を広げれば能力を得れるとか。」
獅子神「死因への解釈?」
東限「火で死ぬから炎が使える焼死。水に溺れて死ぬから水が操れる溺死か、なるほどな死因への解釈。なら、どんな死に方をしてもその名称になってしまう死に方って事か?」
獅子神「どんな死に方をしてもその名称になる死に方。は!だから処刑者か!」
中尾「わかったのか!獅子神!」
獅子神「あぁ、わかった気がする。処刑者が屍人なった原因は、処刑による死。刑死だ。」
東限「なるほど、処刑という場面においてどんな死に方も刑死になる。火あぶりも首吊りも。」
獅子神「全ての死に方が奴の死因になるか。ん?待てよ、じゃあ。」
すると獅子神の裾を引っ張るシンクが言った
シンク「獅子神さん!テレビ!」
獅子神「あ?あれは!」
テレビにはさっきと同じ化け物が映っていた
獅子神「この話はまたあとだ!とりあえず行くぞ!」
シンク・獅子神・中尾・涼太の4人はその場所に向かった
徳永課長「穹邦くん行かないの?」
東限「人の安全なんてどうでもいいんで、だるいっす。」
徳永課長「そうかい。」
プルルルルルル!
徳永の携帯が鳴った
徳永課長「うん?誰だろう。!?こいつは。」
シンク「さっきと同じぐらい居る。」
獅子神「とりあえず二手に別れるぞ!」
中尾「わかった。行くぞ!涼太!」
涼太「はい!」
2組はその化け物と戦っていたがとある影がシンクの横から入る
?「俺とも遊べよ!」
シンク「な!お前は!緑の焼死!」
トモル「前のリベンジマッチだ!」
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