Dine and dash(食い逃げ)
――――――「ラーメンを作りたい」となって、ラーメン屋に「その店のレシピ」を聞きに行く人は何人居るのだろうか?
オシロイバナは毒草です。
与えると食べる草食動物は結構おりますが、放牧とかだと連中は自分からは食べたりしない植物でもある。
人間が与えると、反射的に食べるのです。
動物園なんかで、月曜日になるとキリンやシマウマがお腹を壊す原因でもある。
個人的には、動物園なんて日本国内で1件か2件も残したら、全部無くなって良いと本気で思っております。
「人に見せる」だけで、動物たちにとって可哀想な体験が日常化するからです。
当然ですが、中毒状態に成った動物の中には死ぬ個体も現れますし、体に良いはずもない。
それを、電話入れて来て「どうしたらいい?」と「聞いてくる」やつがいる。
――――――食い逃げですよね?
具体的な処置の方法を提示して「やっていいか?」と聞く。
点滴くらい入れるものだと思ったからそう答えると、「連れて行けない」と言う。
来院しろとしつこく言うのですが、急いで電話を切ろうとしたりされますね。
いや、本当に「食い逃げ」ですよ。
獣医師というのは、弁護士に近い。
現在の相場は存じませんが、弁護士と話をしようと思ったら、内容がほぼ雑談で終わっても30分で5,000円+消費税くらいはかかる人たちです。
獣医師は薬売りではないのです。
「技術や知識」を、お金に換えて生活しているのです。
飛び込みで「ノウハウの流出」に快く応じる病院、「一件でいいので紹介してくださいよ」って、私は聞いたらいいのだろうか?
「けち」ですらない。
無料で手に入る情報でいいなら、今どきネット上にたくさんある。
その取捨選択と具体的な方法を電話で、専門家相手に答え合わせをする――――――
どの程度怒れば「適切」だというのだろうか?
実は「よくある」、飼い主たちの迷惑行為ですな。客ですらないからね。「ちょっと聞いただけだ」って、本当に言ってくるよ。




