創作物における魔法の役割
後半文章がさらに乱れますが
誤字とかあれば指摘していただけると
文章が読みやすくなるかもしれない、かも
まず、魔法で私が思い浮かぶのは「MP」の概念です。
だいたいの仕組みとしては、保有する燃料の何割かを対価に不思議な力を行使する場合の燃料資源として登場するものです。
消費できる回数に制限があるので、秩序と法則性のある不思議な力として「魔法」は存在できます。
ゲームでは、この不思議な力を特殊技能のひとつとして用いることが多く、その専門家として魔法使いが登場します。
魔法使いは高い瞬間火力と広範囲殲滅に特化した存在で、場合によってはバフ・デバフ技や回復技で援護したり、特殊な道具を開発・生産・使用したりする存在です。
こうしてみるとチートですが、デメリットも持っています。
際限なく資源を消費して、攻撃や回復を行うと、すぐに資源が枯渇してしまいます。なので長期戦に不向きです。
豊富な援護技もソロでは役にたちづらく、魔法使い自身が致命的な攻撃技をすでに持っているため無用の長物になりやすいのです。
特殊な道具も性能に応じた高いコストを要求されるものが多いはずです。
さらに、場合によっては特化の弊害として
体力や防御力が低く近接戦闘に向いていなかったり
装備が特殊な服装や武器が打撃武器のみ等の制限があったり
MP回復薬の様な消費品を大量に用意しなければ戦闘中何も出来なくなるような事態が起きる場合も考えられたり
等々と、癖のある存在なのです。
ファンタジー世界の花形である魔法使いですが、ゲームに登場させると癖が強くなりすぎて上級者向けのキャラクターになってしまったのです。
なので、扱いやすくするためにも、魔法使いの負担を軽減することにしたわけです。
そこで、「魔法」を細分化する作業が必要になるはずで、それは役割ごとに分けられれば操作する側にとって理解しやすいものになるからです。
ゲームにおいて「魔法」の役割とは、戦闘時における役割分担で発生したキャラクターの個性付け
簡単に言うと、「キャラ付け」であると考えます。
「なろう」に登場する「魔法」も、だいたいそんな感じであることが多く、その魔法を持つキャラクターの性癖や強さ、若しくは作品のテーマとして登場するようです。
なので、剣と魔法の両刀使いが登場することはチート主人公を活躍させる作品の特権であり、登場人物や作品のテーマを代表する象徴なのです。
しかし、ですね、正直、ハイディング・クローキング・インビジブル系統の隠密・隠蔽スキルや魔法ってのはね、影の住人にしか許されないものだと思うわけです。
チート野郎がホイホイ使っていい魔法じゃねえんですよ。
だからね、闇の領域を司る魔法を使うということは、それ相応の誓約が必要なのです。血の誓約が!
其れを蔑ろにしたエブリディ・マジックみたいな不思議パワーとして登場しているのを見ると、もう、邪悪な力で十字架を背負わせたくなるんです。
そもそも、魔術・呪術とは特別な方法により不思議な力を利用して何かを実現させる行為なわけです。
スーパーパワーじゃありません!
時代や地域によっては馬鹿にされたり迫害を受けたりもすれば、政に利用したりもするんです。
裏技みたいな存在をおおっぴらに使えたらおかしいんです。
例えばですよ、透明になれるということは様々な犯罪に利用でき、攻撃魔法の比ではありません。
そういう性質のないキャラクターに持たせれば、あらぬ疑いの眼差しを向けられるでしょう。
持ってるだけで厄介ごとに巻き込まれる可能性が大きいです。
タブーの領域に属する「魔法」と解釈しても構わない程です。タブー魔法です。
なので、そういった性格の主人公でないなら使用は制限されて然るべきなのではと思います。
ありがとうございました
私は暗殺者大好きです




