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黒幕動く


――森の中層


「見つけた……」


「確かめる……」


そう呟き、ドラゴンが起き上がる。


「行け」


命令され、歩みだす巨体。




――城壁前


「イケるぞ!」


「数は減った! あと少しだ!」


皆、押し切れると思っていた。


ドスン


ドスン


ドスン


地面が揺れる。


森から、大きな影が出てくる。


「サイクロップスだ……」


「まだ来るのかよ……」


「ガアアアアアアアア!!!」


サイクロップス。


単眼の巨人。


約10メートルはありそうだ。


ただのモンスターでは無く、


鍛冶をする知性がある。


特製の巨大なハンマーを持つ。


――左翼


「うはっ!」


「サイクロップスなんて」


「楽しすぎでしょ!」


アイリスは興奮している。


「【いっぽんだたら】の……亜種?……でありんすか」


サクラが呟く。


サクラの母国にも、足の数以外は共通したモンスターがいた。



――右翼


「押していますが……あれは危険です。戦力を集中すべきですね」


リリィが言う。


「ですね」


マリーが同意する。


「花園の力を見せる時よ!」


――中央


オネイ。


「トロちゃん。面白いのが来たわよ!」


「グォン!」


トロちゃんは、トロール軍団に命令する。


恐れる事無く、サイクロップスに向かう。


4メートルの身体でも、サイクロップスの半分以下。


皆がサイクロップスに動揺してると


森から、大きな影が飛び上がり、


空で停止する。


「とうとう出てきたぞ」


「本当にドラゴンだ……」


「GAROOOOOOOOOAR!!!」


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