第二十六話 動けない体に黄金色のスープ
この物語は全てフィクションであり、実在する人物、事件とは一切関係ありません。
翌朝。
レスティナが教室へ入ると、昨日までとは明らかに空気が違っていた。
生徒たちの視線が、一斉に集まる。
ひそひそと交わされていた会話も、レスティナが近づくと止まった。
「おはようございます」
挨拶をすると、何人かの生徒が慌てて頭を下げる。
「お、おはようございます、ファレル様」
「ごきげんよう」
昨日までは、レスティナの存在を気にしていなかった生徒まで道を空けた。
自分の席へ向かうだけなのだが、なぜか誰も近くを通ろうとしない。
「おはようございます、レスティナ様」
ミレーヌだけは、昨日と同じように声をかけてくれた。
「おはようございます、ミレーヌさん」
隣の席へ座る。
「皆さん、どうしたのでしょう?」
「レスティナ様がB級冒険者だという話が、広まったからだと思います」
「昨日も同じ教室にいました」
「昨日は、誰も知らなかったのです」
「知ると、何か変わるのでしょうか?」
「B級冒険者に失礼なことをすれば、殴られると思っているのかもしれません」
「殴りません」
「私は分かっています」
ミレーヌは小さく笑った。
「ですが、灰岩竜を拳で殴ったと聞けば、怖がる方もいると思います」
「灰岩竜は食材です。人は食べません」
「その説明では、あまり安心できません」
「そうなのですか?」
二人が話していると、一人の男子生徒が近づいてきた。
昨日、最初にレスティナへ冒険者の階級を尋ねた生徒だった。
濃い茶色の髪。
背は同年代の中では高い。
制服の胸元には、伯爵家を示す銀糸の紋章が縫われている。
「レスティナ・ファレル」
「はい」
「俺はエリオット・バーンだ。バーン伯爵家の次男」
「初めまして」
「昨日、名乗るのを忘れていた」
「そうだったのですね」
エリオットは、真剣な顔でレスティナを見る。
「今日の実技授業で、俺と組んでくれ」
「実技授業?」
「魔法戦闘の訓練だ」
「分かりました」
レスティナはあっさりと頷いた。
エリオットのほうが戸惑う。
「いいのか?」
「組む相手が必要なのでしょう?」
「ああ。だが、俺はお前の実力を確かめたい」
「昨日、測定しました」
「あれは魔力量と操作を見るだけだ。実際に戦えるかどうかは分からない」
「冒険者証もお見せしました」
「冒険者証が本物なのは認める。だが、俺自身で確かめたい」
レスティナは考えた。
マレシアからは、相手を知りたいなら一緒に狩りへ出ればよいと教わった。
エリオットも似たようなことを言っているのかもしれない。
「分かりました。一緒に訓練します」
「決まりだ」
エリオットは満足そうに自分の席へ戻った。
ミレーヌが不安そうに尋ねる。
「大丈夫でしょうか?」
「訓練ですから、危険はないと思います」
「エリオット様の心配をしています」
「傷つけないように気をつけます」
「その言葉を、本人には言わないほうがよいと思います」
「なぜでしょう?」
「おそらく、怒ります」
「難しいですね」
レスティナは、魔法戦闘の授業で必要になりそうなことを紙へ書き始めた。
◇
午後。
一年生たちは、学園の訓練場へ集まっていた。
昨日使った測定用水晶は、すでに運び出されている。
代わりに並んでいるのは、人の形をした訓練用の標的。
周囲には、魔法を防ぐための結界が張られていた。
「本日の授業では、攻撃魔法の発動と制御を確認する」
担当教師が生徒たちを見渡す。
「二人一組となり、一人が標的へ魔法を放つ。もう一人は、魔力の乱れや照準のずれを確認しろ。対人戦ではない。互いへ魔法を向けることは禁止する」
エリオットが、レスティナの隣へ立った。
「先に俺がやる」
「はい」
エリオットが標的へ手を向ける。
「炎よ、我が手に集い、敵を焼き払え――火球!」
掌の前へ、拳より一回り大きな炎の球が生まれた。
放たれた火球は真っ直ぐに飛び、標的の胸へ命中する。
爆発音。
標的の表面が黒く焦げた。
「どうだ?」
「綺麗に当たりました」
「そうではなく、魔法としてどうだった」
レスティナは、今の火球を思い返した。
「右側の火が、少し弱かったです」
「何?」
「魔力が左側へ寄っていました。そのため、飛んでいる途中で僅かに右へ曲がっています」
「標的の中央へ当たっただろう」
「最初から、少し左へ向けていましたから」
エリオットが黙る。
教師が標的を確認し、頷いた。
「ファレルの言うとおりだ。着弾点は中央だが、射出した方向は僅かに左へずれていた。飛行中に軌道が右へ流れ、結果として中央へ当たっている」
「そこまで見えていたのか?」
「料理では、火の偏りを見なければ一部だけ焦げます」
「また料理か……」
「次は、レスティナ・ファレル」
教師に呼ばれ、レスティナが標的の前へ立つ。
「どの程度の魔法を使えばよいでしょう?」
「標的を破壊しない程度だ」
「分かりました」
レスティナは右手を前へ出した。
詠唱はしない。
掌の前へ、小さな火球が生まれる。
親指の先ほどしかない。
周囲から、困惑した声が上がった。
「小さすぎないか?」
「昨日の測定は何だったのです?」
「本当に戦えるのか?」
エリオットも眉を寄せる。
「それで何をするつもりだ」
「標的へ当てます」
レスティナが火球を放つ。
小さな炎は、ほとんど揺れることなく真っ直ぐに飛んだ。
標的の胸へ触れる。
大きな音はしない。
爆発もしなかった。
炎は一点へ集まり、標的の表面を細く穿った。
火球が消えたあとには、指一本ほどの穴が残っていた。
訓練場が静まり返る。
「……威力を抑えろと言ったはずだ」
教師が低い声で言う。
「標的は壊れていません」
「貫通している」
「表面を焦がすだけのほうがよかったでしょうか?」
「そうしてくれ」
「分かりました」
レスティナは、次の標的へ向けて火球を作った。
先ほどよりも僅かに大きい。
だが、炎の密度は低い。
放たれた火球が標的へ触れると、今度は表面へ薄い焦げ跡だけを残して消えた。
「同じ火球なのに……」
エリオットが二つの標的を見比べる。
「最初の魔法は小さく圧縮しました。次は広げて、表面だけへ熱が伝わるようにしました」
「そんな調整ができるのか?」
「火加減と同じです」
「料理の火加減で、標的を貫くな」
教師が額を押さえた。
「次、エリオット・バーン。もう一度やってみろ」
「はい!」
エリオットは標的へ向き直った。
先ほどの指摘を意識し、左右へ均等に魔力を流す。
「火球!」
一発目よりも安定した火球が飛ぶ。
中央へ命中。
今度は軌道もほとんどずれていない。
「よくなりました」
「もう一度だ」
エリオットは続けて火球を作る。
二発。
三発。
撃つたびに形が整っていく。
レスティナが僅かな偏りを指摘し、エリオットが修正する。
五発目。
六発目。
「バーン。今日はそこまでにしろ」
教師が止めた。
「まだできます」
「魔力を使いすぎている」
「この程度で――」
エリオットが次の火球を作ろうとする。
炎が生まれた直後、大きく揺らいだ。
形が崩れる。
「止めてください」
レスティナが言った。
「魔力の流れが乱れています」
「まだだ!」
エリオットは無理に魔法を維持しようとした。
しかし、火球はまとまらない。
散った炎が腕を包みそうになった瞬間、レスティナが手を伸ばす。
炎の中へ、ためらいなく指を入れた。
「なっ――」
流れを失った魔力を、自分の魔力で外側から包む。
火を押さえつけるのではない。
暴れている方向を揃え、少しずつ熱を逃がす。
炎は急速に小さくなり、レスティナの掌の中で消えた。
「火傷は?」
教師が駆け寄る。
「ありません」
レスティナの手には、赤みすらない。
魔力で表面を覆い、熱が皮膚へ届かないようにしていた。
その隣で、エリオットの膝が崩れた。
「エリオットさん?」
レスティナが身体を支える。
顔色が悪い。
額には冷たい汗が浮かんでいた。
「魔力を使いすぎています」
「分かって……いる」
「分かっているのに、なぜ続けたのですか?」
「お前に……負けたくなかった」
「これは勝負ではありません」
「そういうところが……」
エリオットは最後まで言えず、目を閉じた。
「医務室へ運ぶ!」
教師が呼びかけるより早く、レスティナはエリオットを抱え上げた。
十三歳の男子生徒を、荷物のように軽々と持ち上げる。
「医務室は、どちらでしょう?」
「私が案内する」
教師と共に、訓練場を出た。
◇
「魔力の枯渇です」
医務室の教師が、寝台に横たわるエリオットを診察した。
「重症ではありません。しばらく休めば回復します」
「どのくらいでしょう?」
「明日の朝には、動けるようになるでしょう。ただし、今日は強い倦怠感が残ります」
エリオットは意識を取り戻している。
だが、身体を起こす力はないらしい。
「情けない……」
「魔力を使い切れば、誰でもそうなります」
「お前は平気そうだな」
「まだ、ほとんど使っていません」
「それを聞きたくなかった」
エリオットが目を閉じる。
レスティナは、その顔を見つめた。
顔色。
呼吸。
冷たい汗。
どこかで似た状態を見たことがある。
森で、マレシアが大規模な魔法を使ったあと。
侯爵邸で、騎士が魔力訓練を終えたあと。
そして、母の料理本。
「少し待っていてください」
「どこへ行く」
「料理を作ります」
「なぜそうなる……」
「力を使いすぎた日に飲む料理が、母の本に書かれていました」
医務室の教師が、興味を示す。
「魔力回復の薬膳ですか?」
「分かりません。岩牛の骨を使うスープです」
「岩牛骨なら、厨房に届いているかもしれません。今夜の煮込みへ使う予定だと聞きました」
「確認してきます」
「待ちなさい」
実技担当の教師が止めた。
「授業は、まだ終わっていない」
レスティナの足が止まる。
厨房へ入る条件は、授業と課題を優先すること。
勝手に抜け出せば、許可を取り消されるかもしれない。
「では、授業が終わってから作ります」
「いや」
教師は寝台のエリオットを見る。
「今日は事故が起きた。残りの実技は中止する。教室へ戻り、事故について説明する」
「それが終われば、厨房へ行ってよいでしょうか?」
「課題はない。行ってよい」
「ありがとうございます」
レスティナは頭を下げた。
◇
「岩牛の骨を使わせてください」
厨房へ入るなり、レスティナはバルガスへ頼んだ。
「挨拶より先に、それか」
「こんにちは」
「遅い」
「岩牛の骨を使わせてください」
「何に使う」
「『力を使いすぎた日に飲む、岩牛骨の濃厚スープ』を作ります」
「誰が力を使いすぎた」
「同じ教室の方です。実技授業で魔力を使い切りました」
「医務室には運んだのか?」
「はい。休めば明日には動けるそうです」
「なら、寝かせておけ」
「待っている間に、少しでも楽になってほしいです」
バルガスは、レスティナの顔を見る。
遊びで作ろうとしているわけではない。
「骨はある。だが、今から煮始めても、すぐには出汁が出ないぞ」
「分かっています」
「夕食の時間にも間に合わん」
「待ちます」
「寮の消灯時間は?」
「それまでに終わらなければ、明日の朝に飲んでいただきます」
「……好きにしろ。ただし、鍋を一つしか貸さん」
「ありがとうございます」
レスティナは調理用の服へ着替え、母の料理本を開いた。
『力を使いすぎた日に飲む、岩牛骨の濃厚スープ』
材料。
岩牛の骨。
僅かに肉のついた筋。
鱗茎。
根菜。
香味野菜。
月白茸。
塩。
そして、少量の酸味。
最初に、岩牛の骨を水で洗う。
血が残っている部分は、冷たい水へ浸した。
湯ではない。
温めれば血が固まり、臭みが残る。
水を何度か替え、濁りが少なくなるまで待つ。
その間に、野菜を準備した。
鱗茎は皮を剥き、半分に。
根菜は大きく切る。
香味野菜は茎も使う。
形を整える必要はない。
長く煮込み、最後に漉すためだ。
血抜きを終えた骨を、竈の上で焼く。
表面の水分を飛ばし、薄く焼き色をつける。
焦がしてはいけない。
焦げの苦味は、長く煮ても消えない。
「最初から水へ入れないのか?」
若い料理人が尋ねる。
「焼くことで、香ばしさを加えます。それに、表面の臭みも減らせます」
骨の向きを変え、全体へ均等に熱を当てる。
焼き上がった骨を、大鍋へ。
冷たい水を注ぐ。
果実酢を、ほんの少し。
「酢を入れるのか?」
「本には、骨の中の力を出しやすくすると書かれています」
「味は?」
「煮込むうちに、酸味は弱くなります」
最初は中火。
鍋の縁へ小さな泡が浮かび始める。
灰色の泡が表面へ集まった。
レスティナは匙で丁寧に掬い取る。
一度だけではない。
泡が出るたびに取る。
澄んだ脂まで捨てないよう、匙の角度を変える。
濁りが減ったところで、火を弱めた。
ぐらぐらと沸騰させず、表面が静かに揺れる程度。
焼いた鱗茎。
根菜。
香味野菜。
月白茸。
潰した香辛料。
すべてを加え、蓋は完全に閉じない。
蒸気が逃げる隙間を残す。
あとは、待つ。
一刻。
二刻。
鍋の水分が減れば、湯を足す。
表面へ浮いた脂と泡を分ける。
火を強くせず、骨と筋から少しずつ旨味を引き出していく。
白かった出汁が、徐々に黄金色へ変わる。
岩牛の濃い香り。
根菜の甘味。
茸の深い香り。
それらが一つになり、厨房を満たしていった。
「まだですか?」
レスティナが味を見る。
「もう少しです」
「さっきもそう言っていたぞ」
「骨の周りの筋が、まだ硬いです」
さらに煮込む。
やがて筋が箸で崩れるほど柔らかくなった。
骨を取り出す。
野菜と茸も、大きな漉し器へ。
木べらで強く押し潰さず、自然に落ちる出汁だけを鍋へ戻した。
余計な濁りを入れないためだ。
表面の脂は、すべて取り除かない。
香りと力を残すため、薄く浮く程度にする。
最後に塩。
弱った身体でも飲めるよう、濃くしすぎない。
一口飲めば、もう一口を求める程度。
「できました」
濃い黄金色のスープ。
具は入っていない。
だが、岩牛の旨味と野菜の甘味が、一杯の中へ溶け込んでいる。
バルガスが味見をする。
「……濃いな」
「飲みにくいでしょうか?」
「いや。濃いのに、しつこくない」
もう一口。
飲み込んだあと、腹の底へ温かさが落ちていく。
「これが、母親の料理本に?」
「はい」
「その本、ただの料理本か?」
「料理本です」
「そうか」
バルガスは、それ以上尋ねなかった。
「持っていけ。消灯時間が近い」
「ありがとうございます」
レスティナは蓋つきの器へスープを注ぎ、布で包んだ。
◇
医務室では、エリオットがまだ寝台に横たわっていた。
顔色は少し戻っている。
だが、上半身を起こすだけでも辛そうだった。
「遅かったな」
「骨から出汁を取るには、時間が必要です」
「本当に作っていたのか……」
レスティナは寝台の横へ椅子を置いた。
器へスープを注ぐ。
湯気と共に、岩牛の香りが広がった。
「飲めますか?」
「食欲はない」
「具はありません。少しずつ飲んでください」
エリオットは、身体を起こそうとした。
腕へ力が入らない。
レスティナが背中を支える。
「自分で飲める」
「では、器だけ持ちます」
「それも自分で――」
器を持とうとした手が震えた。
レスティナは何も言わず、両手で器を支えた。
「……少しだけだぞ」
「はい」
エリオットが、スープへ口をつける。
一口。
眉が僅かに動いた。
「美味しくありませんか?」
「いや」
もう一口飲む。
「美味い」
骨から出た濃い旨味。
根菜の優しい甘味。
月白茸の香り。
疲れた身体へ、温かなスープが染み込んでいく。
半分ほど飲んだところで、エリオットの手の震えが止まった。
「……何だ、これ」
「岩牛骨のスープです」
「それは聞いた」
残りも飲む。
空になった器を置く頃には、青白かった頬へ僅かに赤みが戻っていた。
エリオットは自分の手を握る。
先ほどまで力が入らなかった。
今は、指を曲げられる。
「身体が動く」
医務室の教師が近づき、状態を確かめる。
「顔色も戻っていますね」
「もう立てそうだ」
「まだ休んでいなさい」
「ですが――」
「回復したように感じても、消耗した魔力がすべて戻ったとは限りません」
教師は、空になった器を見る。
「レスティナ様。このスープには、魔力回復薬を入れましたか?」
「入れていません」
「薬草は?」
「月白茸を使いました。あとは骨と野菜です」
「それだけで、これほど早く?」
「母の料理本どおりに作りました」
医務室の教師は、考え込むように黙った。
エリオットが、レスティナを見る。
「なぜ、俺のためにここまでした」
「力を使いすぎていましたから」
「俺は、お前の実力を疑った」
「冒険者証をお見せしました」
「それでも、自分で確かめようとした」
「一緒に訓練することは、悪いことではありません」
「対抗して、教師の指示まで無視した」
「それは、よくありません」
「はっきり言うな……」
「間違っていれば、訂正したほうがよいと教わりました」
エリオットは一瞬黙ったあと、小さく笑った。
「完敗だ」
「勝負ではありません」
「分かっている。今度は、普通に訓練へ付き合ってくれ」
「はい」
「それと」
エリオットは空の器を見る。
「また、このスープを作ってくれないか?」
「力を使いすぎたときに飲む料理です」
「では、また魔力を使い切ればいいのか?」
「駄目です」
レスティナは即座に答えた。
「無理をしなければ、この料理は必要ありません」
「では、飲めないのか」
「別の料理を作ります」
「そういうことなら、それでいい」
エリオットは寝台へ身体を戻した。
「次は、食堂で食べさせてくれ」
「食材と許可があれば」
「約束だ」
「はい」
レスティナは空になった器を布で包む。
医務室を出ようとすると、エリオットがもう一度声をかけた。
「レスティナ」
「何でしょう?」
「ありがとう」
レスティナは振り返った。
「お粗末さまでした」
料理を食べ終えた者へ、いつも返している言葉。
それを聞いたエリオットは、再び笑った。
十三歳のB級冒険者。
その強さを疑う者は、これからも現れるだろう。
けれど、レスティナが誰かへ届けたいものは、拳でも魔法でもない。
明日を生きる力へ変わる、一皿の料理だった。
お読み頂き、ありがとうございます。




