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いつのまにかの七賢人  作者: アズタ 
第1章 「ストリートチルドレンの僕」
6/10

食堂

今回は、めっちゃ頑張ります。リウスくんをこれからどうさせようか、、。そそります(笑)


結構先のリウス「、、、、グサ(杖で頬を強くつく)」

アズタ「あははは、、、、」





屋根裏だけど今日から僕の部屋。


僕はチャラチャラした部屋よりこういう部屋の方が好きだな。


ほっと一息つこうと思いベットに座ると急に睡魔が襲ってくる。



ふわぁぁぁ、、、、、



気がつくと僕は夢の世界へ落ちていってしまった。


翌朝、小鳥の囀りと共に目を覚ますと下からスロベリーさんやヤタクさんの声が聞こえてくる。

階段をおり、リビング的な部屋へ向かい、2人に挨拶をする。


「おはようございます、、。」


やっぱ、朝はきついな、、。


「おはよう、リウスくん」


スロベリーさんが返してくれて、ヤタクさんは少し口角を上げたあと玄関へ向かう。

ヤタクさんの方は仕事に出勤するのか昨日と同じような服をきている。


ヤタクさんが仕事(?)に行ったあと、僕とスロベリーさんは朝食を食べる。


「、、ヤタクさんって何の仕事をしているんですか?」


ただ少し、気になったので一応、スロベリーさんに聞いてみると、スロベリーさんは誇らしそうにそして少し心配そうに教えてくれた。


「お父さんは、街の騎士団員で、班長をやっているの。」


「、、、、でもね、最近、隣国との仲が悪くって。北の方とかでは戦争が始まっているの、、。

 このままだと、西のこの街だって起こるかもしれないのよ」


スロベリーさんはでっかいため息をつくと、


「七賢人様も、何とかしてくれないのかねぇ、、。

 あ、今は【薔薇の魔術師】様がやめて6人だったわね」


とボソボソと呟いている。


しち、、けんじん、、だと!?

まじで異世界キテター、、


ま、多分、得意魔法が雑魚の僕が関わることはないと思うけど。


でも、ああいう2つ名がつくのか、、。

いいなー、かっこいいなー。


「そういえば、今日、食堂の手伝いをしてくれるって約束、忘れてないよね?」


、、、も、モチロンデスヨー

急いで朝食を食べ終えるが、


「スロベリーさん、、その、、服って、、?」


そう。服がないことに気がついたのだ。

あ、服は着てるよ?

でも、今着ている、見窄らしい服でもいいのだが、流石にダメだろう。


だけど服をそう簡単に買ってもらえるわけでも、、、


「なら、いつもより早くに家を出ようか。それで服を買いに行こうね。」


ありましたね。

服買ってもらえますよ。

祝、ストリートチルドレン服卒業。


「え、いいんですか?」


でも本当にいいのかな、、。

少し戸惑ってしまう。

多分、こっちの世界では手縫いが基本で、服なんてそう簡単に買えるほどのお金はなかろう。


「もちろんさ。リウスくんは、もう、うちの家族だからね。」


その言葉を聞いた瞬間なぜか涙が込み上げてきた。

これは、多分佐藤一郎の涙ではない。

リウスの涙だ。


よかったな、家族できたぞ、リウス。

心の中で僕はそう思う。


だが、その感動は一気に消え去ることになる。


「それに、顔もいいから看板息子になって、もっと繁盛すると思うからね。」


ん?

看板息子になるの?

え、、聞いてないよ?


しかも絶対、売上のこと重視してるよね。


確かに、100歩譲って顔いいけど、、


さっきの感動返して、、、


、、、ま、難しいことは考えずにスルーだよね。

流れに身を任せたほうがいいよね。うん。



そうして、僕は服屋に行くことになった。


もう、ここからの記憶はほぼない。


スロベリーさんの着せ替え人形と化した僕。

あれこれ着替えさせられる。


そうして、決まった洋服というのが、シンプルに白シャツにズボン。


、、、、僕の努力はどうなった??

我慢してあれこれ着たのに、結局これ?

ん?


買ってもらえるだけありがたいと思うことにしておこう。


そして、すぐに買った服に腕を通す。

それは、肌心地もよく、通気性もあって、正直、動きやすい。


「そっちの方が、動きやすいでしょ?」


スロベリーさんは自慢げにその服にした理由を教えてくれた。


もし、安いからっていう理由だったら、流石に家出しそう、、。


新品の服を着た僕とスロベリーさんはスロベリーさんが営む食堂へ向かう。


その道中に買い出しを行うらしいが、、。


僕はこの街のことをあまり知らない。

そして、街の人も僕のことを知らない。

スロベリーさんが営業している食堂の場所もわからない。

これでは、もし迷子になったら絶対誰も助けてくれないだろう。


、、しょうがない。


僕はスロベリーさんの服の袖をしっかりと握る。

これは迷子にならないためで、決してスロベリーさん好きとかではない。

そんな僕を見たスロベリーさんはというと、悶絶している。


ま、こんな可愛くてかっこいいショタに可愛らしい行動をとられたらこうなるだろう。

何?過信しすぎだ、だって?

だって事実なんだもん。そう、顔に()()恵まれている。

、、、悲しきかな、、?


僕は、この顔の良さを無闇には使いたくない。が、これは迷子にならないための不可抗力で、スロベリーさんが天使の階段を見ていても、僕は悪くない。うん。


スロベリーさんはようやく体に魂が戻ってきたようで少し微笑んだ後、また進み出した。


50分ほどすると、買い出しも終わり、食堂が目の前にあった。

食堂の看板には「ムラキ食堂」と書いてある。


そして僕とスロベリーさんの両手には大量の荷物。

これについては、一旦置いといてほしい。そっとしてほしい。

僕は悪くない。



そう考えながら、食堂へ一歩踏み出す。


これが僕の伝説の始まりであるかのように、空には虹が出ていた。








________________________________________買い出し中______



なぜ、僕は今、こんなに荷物を持っているかというと、買い出しだからだ。

そう、買い出しだ。だが、多分それにしたは多すぎるほどの荷物がある。


これには、深いわけがあって、、、。






まぁ、想像通り、顔ですよ。

まだ、幼い顔しているけど、将来絶対いい男(イケメン)になる顔してるもん。

初めは、顔を求めてはいなかったが、少し誇りに思えることだった。


だったのだが、、

こんなに貢がれるとは聞いてない。


あっちの世界でいう推し活みたいなものだろう。

それが物を貢いでいるに変わっただけなのだ。


どこの店に行っても絶対追加で何かおまけをつけてくれる。

これにはスロベリーさんもびっくり。


そして今、さまざまな商店から買ってきた材料とおまけ。


果たしてこのスローライフがどうなるのか、、、


___________________________________________________




佐藤一郎

年齢:29歳

性別:男

好き:営業 

嫌い:部長 普通

身長:174cm


スロベリー・ムラキ

年齢:内緒♡

性別:乙女

好き:家族 料理

嫌い:クレーマー



今回は2人のプロフィールを、、


個人的な話ですがとっても眠いです(笑)。


それと、今プロローグ作りました(笑)。遅すぎた、、。

次回 「魔法と僕」

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