スロベリーさん
5話一気には無理でした。今日頑張って1話だす!!!!
「ちょっ、、おき、さ、、、あ、」
うーん
何か聞こえるや、、。
僕はストリートチルドレンのリウス。
遠くにほのかな灯りがついていたのを見つけこの不自由な小さい体で来てみたところ、
疲れで倒れてしまいました、、
ん?倒れた?
そうだ、僕、倒れたんだ!
だんだん声が大きくなっていきく
「ちょっとアンタ。起きなさい!危ないわよ」
思い瞼を開けると見知らぬおばさんが僕を揺すっていた。
おばさんは僕が目を開けるのを見ると、胸を撫で下ろし、少し怒るように言った。
「こんなところで倒れていたから、もぉー」
とりあえず僕は状況を再確認するためにおばさんを片目に周りを見渡す。
なるほど、僕は人の家の前で倒れたのか。
それでねぇ、、。
「ご、ごめんなさいっ!」
ま、悪いのはこちらだし謝るのは大事だからな。
でも、このまま外にいるのは嫌だから|異世界での特技、可愛く謝るだ。
ふ、こんな可愛らしくかっこいい顔に生まれたのだから(ストリートチルドレンっていうのは納得できないけど)精一杯使わないとな。
そんなことを考えながら、上目遣い+涙目 で謝る。
「、、そ、そんな顔されたら、、」
おばさんに100000000ダメージ。
よしこのまま追い打ちをかけよう
「僕、ママもパパも僕を捨ててどこか行っちゃって、、。ご飯もお家もないの、、。」
ま、こんな感じでどうよ
少し良心が痛むけど、生きて行くためだから仕方ないしね。
今の僕は生きるためにはこんなことまでしないといけないんだから。
そして、おばさんは観念したように
「分かったよ、坊や、顔を上げて。私ん家にきなさい。」
、、坊やといはれるのは解せぬ。
が、今夜は命がつながりそうだ。
こうして、異世界転生1日目の夜を迎えるのだった。
僕を家に入れてくれたおばさんはスロベリーさんというのだそうだ。
スロベリーさんは街の小さな食堂を経営しているらしい。
そして、スロベリーさんは一言加えてこう言った。
「最近、食堂の人手が少し足りていないから、坊やも手伝っておくれ」
まぁ、普通にいいが、、。
やはり坊やはやめてほしい。
中身が29歳なのに坊やと言われるとプライドが傷つく。
「その、、。僕、食堂手伝いたいです!」
「後、僕はリウスって言います。よろしくお願いします」
スロベリーさんは「なんて可哀想で、なんていい子なの」みたいな目でみているがここでポイントだ。
こういう時は「やります」ではなく「やりたいです」の方が人はいいように聞こえるのだ。
まぁ僕知識だけど
坊やは嫌なので一応自己紹介もしておく。
そうやって、話していると、いい匂いがしてきた。
「リウスくん、もうすぐご飯できるからね」
それと同時に、僕のお腹は盛大なる腹の虫の音が鳴った。
スロベリーさんは笑って
「そうかい、そんなにお腹がすいていたのかい」
と笑いながらご飯を目の前に置いてくれた。
でも、2皿しかない。
「スロベリーさん。スロベリーさんのご家族は、、?」
それを聞いた僕に困ったように眉を下げるスロベリーさん。
「私のうちはね、3人家族なんだけど、夫は帰りが遅いし、そうねぇ、貴方より10歳ほど上のね息子は仕事で国の中央で首都のカズラバに行っているの」
「そうなんですね、、ってここ、どこなんですか?」
おっといけない、取り乱しってしまった。
家族が家にいない理由はわかったが、ここは、えーと、そう、カラズトピア王国じゃなくて?
「何?リウスくんは知らないのかい?」
驚いたように聞くスロベリーさん。
恥ずかしながらそうなのです、、。
「僕が知ってるのは、ここがカラズトピア王国ってことしか、、。」
そう申し訳なさそうにいう僕。
流石におかしいと思ったかな、、?
恐る恐るスロベリーさんを見ると何故か目がうるうるしている。
「そんなこともママやパパから教えてもらえなかったのね、、」
、、。何故か言い方に勘違いしている。
いや、別に両親になって知らないし、、、。
こんな発想力が豊なんて、スロベリーさんもおばさんだけど乙女なんだな。
まぁ一理ある。
ゼストラはここがどこの国なのかしか教えてくれなかったしな。
____________________________________in天界____________
『てへ、やっちゃたわ』
リウスの心の声と共に、教えていなかったことを思い出す。
おじいさんボイスに似合わないセリフを言っている全知全能の神、ゼストラであった、、。
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そして、スロベリーさんはただでさえ多そうな
シチューをさらに皿に乗せてくる。
ま、美味しそうだし、シチューもらえたしいっか
ちなみにここは西ガラクスらしい
その頃、中央、、
「母さん、今から帰るからな」
今さっきまで、騎士団長の言葉を聞いた1人の男が自室に戻るとそう呟いた。
彼の瞳には寂しさと決意が滲んでいた
次回から、後がきに登場人物や物語の設定を書いていきたいです。後、自分のお話も(笑)
最後に出てきた人は誰だったのか、、、、、
次回 「食堂」




