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マイスター36

翌日は雨の日だった。降り始めてから3日間は雨が続く。


優子が「今日から雨の日が続くわね」

道が「ああ、それぞれ、自分の時間だよ」


雨の日は、自由に各々のことをやることになっている。


純が「学はいつも通り本を書いているのかな」

道が「たぶん。部屋にずっといるからそうだろう」


純が「えらいよね」

道が「ああ。でも、自分の中の世界に浸るのは楽しいぞ」


優子が「鉄も外の作業場で別荘の準備をしているわ」

純が「2人ともやりたいことを見つけてるなんて素敵よね」


道が「あとで、お茶とお菓子でも差し入れでもするかな」

純が「私。クッキー焼くね」

優子が「今日の晩ご飯は、メンチカツと野菜コロッケがいいかしら。鉄はお肉が好きだし、学は野菜が好きだから」

道が「俺も手伝うよ」


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