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閑話「外国人の記録・ポルトガル編」
【1601年・ポルトガル商人・マヌエルの日記より】
日本に渡った同胞から、奇妙な話を聞いた。
耳の長い者たちが夜中に江戸の地面を掘り返し、
翌朝には謎の石畳が完成しているという。
地元民は「エルフ様のご加護」と言って全く気にしていない。
私の方が正気を失いそうだ。
追記:先日、その者の一人を見かけた。
市場で大根を抱えていた。
とても嬉しそうだった。
神の使いが大根に感動している。
何が起きているのか、分からない。
追記二:一本分けてもらった。煮て食べた。
美味かった。
何が起きているのか、やはり分からないが、大根は美味い。




