死者からの電話 ②
悪戯か本当か
今回の依頼はどっちなのか
現場
事務所から数分
電話が掛かってきた公衆電話電話に来たが、やはりそこには誰もいない
杏沙が監視カメラに侵入し、確認した所白い着物姿をした女性が写っていた。
若い女性、年齢はあずさとあまり変わらない10代ぐらいだろうか
公衆電話で電話したあとすぐに逃げているみたいだ
「イタズラ電話みたいに見えるが」
「じゃあこれはイタズラ電話で依頼じゃないってこと?」
「そうとも限らん。とりあえず探すか本人を」
「(コクコク!)」
とりあえず逃げた方向に向かうことにした3人は辺りを見つつ歩いていたが、公衆電話からさほど離れてない所に野次馬と警察がいた
とあるアパートで事件が起きたみたいだ
今回と関係はないとは思いたいが、とりあえず状況確認をすることに
「あ?・・・・明音か?」
「ん?あれ?紅音?なんでここに?」
警察の中に見知った顔を見つけてしまった
彼の名前は明音
紅音の幼馴染であり警察官である。
階級は特務隊の特務級の滅茶苦茶スーパーエリートである。
そして爽やか系イケメンであり、高校生の頃はよく紅音と居たため、二人合わせてアキアカネと呼ばれていたそうだ。
ちなみに二人とも系統は違うが、イケメンなのでファンが生徒教師・男女ともに100人は越えていたらしい。
ここだけの話、他校にもファンがいて、隠し撮りやらブロマイドやら、あの薄い本らしき物もでていたとか。
「そうか、それでここに来たんだね」
「あぁ、明音は?殺人か?」
「うん、殺人現場はここではないんだけどね」
ある少女が、この先の川で遺体となって発見された。
その少女が住んでいた場所がこの杉匡と言う名のアパートである。
「その少女ってどんなやつだ?」
「被害者の少女?え〜と確か写真が・・・・あったこれだよ」
「「「?!!」」」
その写真に写っていたのは、自分たちが追っていた少女だった。
依頼人が死者?
なぜ彼女はなくなっているのか?




