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ここではないどこかへ  作者: ししまる
第三章 異世界 ~首都~
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32話 死を恐れるなかれ

 療養の為にカリキの街で休んでた俺達に告げられた、首都への出廷…クラリスとカレンに掛けられた禁術…。

 シグマとの闘いは様々な傷痕を残していた…


 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 





 コンコン…




 一際豪華な扉をノックする…


「入れ!」


 中から命令口調の偉そうな声…


 何が入れ!だよ、ったく、まぁ連合国の5人の王様の内の1人なんだから偉くて当たり前か…


「オルタナー、入るぞ-!」


 そう言ってオルタナの部屋へと入る…

 クラリスとカレンは、ヨラムに任せて置いてきた、何やらオルタナが個人的に俺と話があるみたいだからな…というか、大体予想はつくけど…。



「おお、マガミか!わざわざすまんな。」

「いいよ、色々忙しいんだろ?んで?話ってのは?ネオンの事か?」

「うむ…相変わらず頭のキレる男よ、まぁそこに座ってくれ。」


 心地よい弾力の椅子に腰掛け、オルタナの話を聞く…。



「今回のシグマの襲撃により、世界大戦の火種とも言えるプレーリーがこちらの手に返ってきた、それによって生じる問題も多々あってな…」

「プレーリーが戻ってきたなら、大戦を狙ってる奴等の思惑通りにはいかないだろ?怒れる魔族達も鎮圧出来るんじゃないのか?」

「それもプレーリーが生きて魔大陸へ帰れればの話だ…」

「そっ…そうか…。」


 長くないって言ってたしな…。


「しかし、その点に置いては問題ない、ヨラムに転移術を使ってもらい魔大陸まで行ってもらい、今回の説明をしてもらうつもりだ…。」

「そうなのか!?じゃぁ!大戦は止まったも同然じゃねえか!」

「落ち着けマガミ…事はそう上手くは行かないのだ…」


 なんでだ?プレーリーが行方不明になって、同行していた他の魔族達が殺されてシグマから送り返された、それに怒った魔大陸の人間が東聖大陸を攻めようとしている。

 それを止めたのは魔王と…


「それでネオンの話か!?」

「そうだ、魔大陸の公式発表では東聖大陸に手出し出来ぬ様に、子女ネオンを東聖大陸で預かるというもの…いくらプレーリーが戻ろうとも、次はネオンディアナ奪還の為に魔大陸の民は動くだろう…。」


「んじゃネオンも解放すれば良いじゃん!」

「ネオンディアナを解放する事は簡単だ、しかし、シグマから帰ってきたプレーリーが息絶える…民はどう思う?」

「そりゃぁ…プレーリーをそこまで追い詰めた奴等を許せねぇよな…。」


 ヨラムも凄い怒っていた…

 あの部屋の空気がまるで別空間かと思うくらい…。


「そして、怒りを抱えた民はシグマ、基イグザ連合国にまで侵攻を始めるのは目に見えてる…ネオンディアナという枷が外れるからな…。」

「確かに…攻める理由があって、攻め込めない理由が無いなら、後は想像出来るな。」


 んじゃどうすりゃ良いんだ!ってなってきたぞ、問題だらけじゃねぇかよ…


「マガミ…7日後のケアルランド招集の件は先ほど話したな?」

「あぁ…俺の目的地も一応ケアルランドだし都合良いっちゃ良いんだがよ…スパイ容疑ってのも如何なもんかね?」

「ルビィからの手紙を読ませてもらったが、内容といい、この極薄の紙といい、マガミお前は本当にこの世界の住人ではないようだな…」


 机の上にピラっとメモ帳で書かれた手紙を出すオルタナ。



 クラリスから無事受け取ってくれたみたいだな…まぁ、今回のゴタゴタのせいもあって、そこそこ信用は得てるから今更手紙なんて必要無かったかもな…。


「こうやって、ゆっくり話すのも初めてだしな、そうだぜ?ルビィの意識通信もクリアした正真正銘の異世界人だ!」

「ふむ、確かに水聖ルビィの力を、かいくぐってまで吐ける虚言ではないな…」


「まぁな、んで話戻すけどケアルランドがどうかしたのか?」

「余は7日後の評議会にルビィとネオンディアナを召喚しようと思う。」

「はぁ!?」


 俺の反応を見ながら椅子から立ち上がり、部屋の奥の扉を開けるオルタナ…


「マガミ…こっちへ来い。」

「おい、話の途中だぞ?ったく…。」


 言われるがままオルタナの後を追い、部屋の奥へと足を運ぶ。








 ……







 …









「お邪魔しまーす……っ!?」


 部屋の中は薄暗く、分厚い書籍が大量に積まれた棚が並ぶ、その奥に簡易的なベッドが1つ…

 そのベッドには生気を感じさせない男が1人横たわっていた…


 男は俺に気付くとゆっくり身体を起こし口を開く。



「初めまして…ですかね?マガミユウ。」

「あぁ…話をするのは初めてだな、プレーリー。」



 穢れ無き白髪に、紺色の瞳、血の気の無い青白い肌…

 ネオンの兄ちゃん、プレーリー・キングスターがそこには居た。




「マガミよ、そこに座ってくれ。」

「おう。」


 プレーリーの枕元に置かれた椅子にオルタナと腰掛ける。



「目、覚めてたんだな…。」

「ええ、今朝叔父様がいらっしゃいまして、何とか意識を戻した状態です。

 マガミさん、この度は誠に感謝致します。」

「やめてくれ、そういうのは俺じゃ無くてカレンに頼むよ…命懸けでアンタを奪い返したんだ。」

「カレンさんの話も伺っております、後程御礼を申し上げたいのですが、生憎この体たらく…」


 うーん。

 なんか調子狂うな、この堅苦しい感じ…

 王族だからって訳じゃないよなー?

 仕方ない…


「なぁプレーリー、なんか固ぇな喋りがよ!ユウって呼び捨てしてくれ!こっちまで固くなっちまう!もっと気楽に頼むぜ、ネオンはもっと親しみあったぜ?」


「……!?」


 突然の俺の態度に眼を丸くするプレーリー…


「ふふふ、不思議な方だ…分かったよマガミ…いやユウ…君には親愛の証として堅苦しい言葉使いは無用だ、それにネオンの話も聞きたいしね?」


「まったく…マガミの人柄なのかのぅ…。」


「おいおいオルタナ…お前も喋りがオッサン臭いぞ。」

「き、貴様!余をオッサン呼ばわりするか!」

「実際オッサンだろ?俺の倍は生きてるんじゃねぇか?」

「ぬぬぬぬ、小僧、あまり調子に乗るなよ…。」


「ちょっと2人とも、止めて下さい。」




 調子に乗った一般人の俺に、苛ついた王様のオルタナ…

 そんな俺達を慌てて止めるのは魔族の王子のプレーリー。



 そんな不思議な自分達の構図に思わず笑いがこみ上げる…


「ははは!なんか良いな!こういうの久しぶりだ!」

「ふん、調子に乗りすぎだマガミ!」

「もう…2人とも、私は病み上がりなんですよ?」

「悪い悪い、やっぱさ、連合国って良いよな、人種差別なんていらねぇよ、俺達こんなに打ち解けてるじゃねぇか!」


「マガミの場合は人種以前に身分の垣根も越えておるわ…」

「ふふ…違いないですね…」


 3人顔を見合わせ笑う…

 身分も、種族も、世界さえ違う3人。


 種族差別なんてクソくらえだ!

 話してみて、波長が合えばそれで良い、合わない奴だって居る、だからって別に追い出したりすることないんだ、生きてる同じ人間なんだから…




 …




 その後、プレーリーとオルタナと3人で、話をした。

 封印の地でルビィとネオンと過ごした半年間の話。

 ネオンの話題になると、プレーリーの目がとても優しくなるのが分かった。

 ルビィのドジッぷりを話すとオルタナもプレーリーも驚いてくれた。





 ……





「てな訳で、ネオンの声は未だに聞けず終いって感じだな…」

「そうか…マガミが魔族の言葉を理解出来たのは、そういう経緯があったのだな…」

「しかし、ルビィ様もネオンディアナも私の想像を遥かに越えていました…それもこれもユウのおかげなのかもしれないな。」


「皆がルビィを警戒し過ぎなんだよ、普通の女だぜ?少し口が悪くて、馬鹿力で、手が早くて、三榮傑だけど。」

「ふふ、君らしい感覚だねユウ…ネオンディアナも元気そうでなによりだ…本当に私のせいで寂しい想いをさせてしまったようだな…。」

「お前のせいじゃねぇだろ?大戦を勃発させようとしてる奴等のせいだろ?なにしんみりしてんだよ!」


 コツンとプレーリーの肩を小突く…。


「ありがとうユウ…残りわずかな時間、君に逢えて良かったよ。」




 プレーリーの放つ一言で、楽しかった空気が終わる…



「どうにも、なんねぇのかよ!」

「自分の身体は自分が1番分かるさ…。」

「でもよ!何か手があるかもしれねぇじゃないかよ!」

「ありがとうユウ…でも時間が無いんだ…持って後4日か5日ってとこだね。」


 相変わらず優しい顔だ…

 後4、5日で死んじまうなんて欠片も感じさせない。


「ではプレーリーよ、どうするかは決まったのか?」

「えぇ…オルタナ様。」



 どうするって、何だよ…。

 嫌な予感がする…


「おい、何の話だ!」

「ユウ…今言ったけど私には時間が無いんだ…出来れば7日後の評議会に顔を出したかったけど、叶いそうにない…」

「だから…諦めんなよ!」

「いや、諦めない為に私は最良の手を尽くす…最後の最期までな。」


「このままじゃ死ぬんだぞ…」

「そうだね、死ぬのが恐くないって事は無いよ。

 でも…このまま何も出来ず最後を迎えるよりは何かしたいってだけさ…」


 プレーリーの覚悟は本物だ。

 延命よりも出来る事をする…そういう奴なんだ…。


「問題は私の最後の魔力でどこまで転移出来るかですけどね…」

「そうだな…。」

「なぁプレーリー、転移術ってのはそんなにキツいのか?」

「今の私だと恐らく隣の部屋へと行けるのが精一杯だろうね。」


 と苦笑いしながらプレーリーが言う。


「ヨラムに連れて行ってもらえたりしないのか?アイツも使えるんだろ?」

「ユウ…転移術には色んな条件があってね…叔父様の転移術、いや、魔族の使う術では私やネオンディアナは一切の干渉を受けないんだ…」

「じゃぁどうするんだよ!どこに行きたいか知らねぇけど残りの日数で行けるのかよ!」


「あぁ…私は行けないかもしれないが、そこは叔父様にお願いしてある、乱暴な手段だけど何とかなるよ。」

「乱暴な手段?」


「プレーリー…すまぬな、もっと早くお前を見つけてやれず……すまぬ。」

「オルタナ様…良いのです、本来なら全てを奪われ焼け消える運命だったのを助けて頂いた、それにまだ私には残されたモノもあります。」

「それを、ヨラムに託すというわけか?」

「事実上の適任者です、本来なら直接ネオンディアナに…」



 プレーリーが話してる最中、1人の男が口を挟む。



「んじゃぁ!ネオンディアナに託せよ!」






 部屋の入り口から突然ヨラムが声を上げる…

 扉に手を掛け、丁度今来た感じだな。



「お、叔父様!?」

「ヨラムよ、今のはどういう事だ?」


「話は多少聞かせてもらったけどよ、プレーリー…お前のソレは俺を通してじゃなく、直接ネオンディアナに渡してやれ…」

「しかし、叔父様…それが叶わない事は、今朝お話ししたはずです、何より私の残りの時間を導き出してくれたのも叔父様ではありませんか!?」


 ポケットに突っ込んだ手を、俺達の前に出す、そこには空のクリスタルが握られていた…


「なんと!?ヨラム!ソレをどこで!?」

「叔父様…これはまさか!?」


「お前等の思っている通り、コイツは空のクリスタルだ…マガミが持っていた。」


 バッ!っと揃って俺を見る。


「ユウ…君は本当に何者なんだ…」

「マガミ…余も貴様を測れなくなってきたぞ!」


「あ、いや、普通の一般人だぜ?そいつはルビィからの餞別だしな…」


「ルビィ様…の…」

「あやつめ、謎多き勇者よ…」


 すまんなルビィ…結局空のクリスタル関係は全部お前のせいになっちまったぜ…


「んで?空のクリスタルでヨラムは何するんだ?」

「コイツに転移術をぶち込む、それも相当強力なヤツだ…それならどうだ?プレーリー後はお前次第だ。」

「そ、それなら…、、ありがとうございます…本当に…。」


 深々と頭を下げるプレーリー…

 俺の持っていた空のクリスタルでプレーリーの最後の願いが叶うのか?


 最後の願い……





 なんだ…どこか引っかかる言葉…





 最後のねがい…




 さいごの……






「ーーっ!」



「ーーのか!?おい!」




 ハッと我に返るとヨラムが俺に話し掛けていた。


「あ、ぁあ……すまねぇちょっとボーッとしてた。」

「何やってんだ、ったく。

 んじゃコイツは預からせてもらうぜ、良いんだなマガミ…コイツを使っても!」

「お、おう、構わねぇよ、プレーリーの為にしっかり術式組み込んでくれよな!」

「ユウ…本当に感謝するよ。」

「気にすんなプレーリー…ってか結局どういう事になったんだ?ヨラムを通さず託すとか何とか……」


 イマイチ話の流れが読めない俺にプレーリーが説明してくれる。


 自身の継承権をネオンに渡す事。

 それには直接ネオンに逢わなければならない。

 魔力の消えかけているプレーリーはネオンのところまで転移出来ない…

 そして、ヨラムと一緒にネオンのところまで行けない、ヨラムがネオンを連れて来る事も出来ない。

 残された手は、ヨラムに継承権を渡して、その後ヨラムがネオンに継承権を渡す…

 これが今の今までプレーリーが考えていた事だ。

 こんなにもネオンを想っている兄が生きていた事実を知らされる事も無く、突然ヨラムの死の報告と、継承権を渡されたネオン…確かに多少強引な手だがプレーリーが渡したい継承権はネオンに届く。


 空のクリスタルに転移術を組み込めば、プレーリーが直接ネオンに逢える、例えその時が兄妹最後の時だったとしても…


 結果はどっちの案でも、ネオンに継承権は渡る、だが過程が全く違う!

 逢わせてやりたい…

 プレーリーの残された時、死を恐れず自身の最後を最良の形で終わらせてやりたい。





 ……




 ……






「ありがとうプレーリー…俺お前に逢えて良かったよ。」

「私もだユウ…」


 互いに右手を差し出し握手を交わす…

 最初で最後の握手。



「お前と逢えなくなるなんて信じられないな…」

「なに…また逢えるさ、私の魂は巡り巡って、いつかこの地に戻って来る。」

「その時は戦争も差別も無い世界になってるぜ!」

「そうだな、その為に私は命を懸ける!」

「お前の想いは俺が忘れねぇ!それに戦争が無い世界になったらネオンは俺の嫁だしな…」

「なっ!?に!?それは初耳だぞ!?」


 突然の告白に戸惑うプレーリー…


「はっはぁー!義兄さんって呼んでやろうか!?」

「ふふふ、ユウのような義弟が出来るとはな…死ぬのが少し嫌になってきたよ…。」

「当ったり前だ!死ぬなんて皆嫌に決まってる!でも、お前の覚悟は本物だ、それを止めるつもりはねぇ!安心しろ、ネオンは俺が必ず幸せにする!」

「ふっ…本当に不思議な男だな君は…託そう、ネオンディアナの幸せを!マガミユウ!君に!」

「任せろ!女1人幸せにする甲斐性くらいは持ってるはずだぜ?……あ、ルビィも嫁か……。」

「ユウ!?今なんと!?」

「あ、いや、世界が平和になったらルビィに結婚申し込むんだけど、流れでネオンも嫁に…って、感じ?」


 口を開けて唖然と俺を見るプレーリー。


「ユウ…君は本当に凄い男なんだな、君とこの先の未来が見られない事に悔しさを感じてきたよ…」

「俺もだぜプレーリー…お前には結婚式を祝って欲しかったからな!」

「ふっ、未来の話は良いものだねユウ…希望に満ち溢れてる…」

「お前が命を懸けるんだ、輝かしい未来くらい想像させろよな…」



 そう言って拳をプレーリーに突き出す。

 それを見たプレーリーも同じように俺に拳を突き出す。





「じゃあな!義兄ちゃん!」

「あぁ…さよならだ!義弟!」






 コツンと拳を合わせ背中を向ける…









「ありがとう…ユウ…」





 プレーリーのその言葉を最後に、俺は部屋を出た…。











 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※








 自室のベッドに寝転びながらボーッと天井を見つめる。





「残された時間が分かったら何するんだろ…」




「ん?どしたの?いきなり?」





 ボソッと呟く俺にカレンが反応する…

 というか、なんで俺の部屋に、しかも同じベッドに居るんだコイツは!



「なぁカレン、お前明日死ぬとしたら何がしたい?」


 ガバッと起き上がりカレンに聞いてみる。


「んー?ルビィちゃんと一緒に、ごはんいっぱい食べる、、かなー?」

「マジかよ…人生終わっちゃうのに食い気かよ…」

「でも、どうせ明日死ぬなら好きに生きたいでしょ?カレンは今が満たされてるから、あとはルビィちゃんが居ればいいよー」

「死ぬの…恐くないのか?」

「そうだねー、なんか難しいけど、恐れるよりも、最後に誰とどうしたい!って方があるかなー?」


 最後に誰とどうしたい…か…

 死ぬのが怖いのは、それが出来ずに突然やってくるからなのか…

 余命が分かっているなら、それはそれで幸せなのかもしれない……か。



「はっ!そうだな、恐がるよりもってやつだな!」

「????変なユウちゃん。」








 死を恐れず…か。

 俺は…どうなんだろう、最後の時を…




 そんな気分の中、俺はいつの間にか眠りに着く。






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