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人物紹介(家族の現在)

物語の構成上、作品の一番初めに置いてあったこの人物紹介を2話の後に移動しました。

・エドワード 28歳


黒髪のショート、深紅の目を持つ剣士。

落ち着いていて、真面目で、とても優しく、責任感が強く、剣の腕も非常に高い優等生タイプ。

どこか悪魔的で恐怖を煽る外見的特徴から見せる誠実な性格が効くのか異常なほど異性を惹きつける。


妹であり妻でもあるエヴァと、娘であるエリンを心から大切に想っている。

エヴァを拒絶しきれなかった後悔は消えないものの、その結果生まれたエリンの存在は否定したくない。

そのため過去を受け入れる努力をしており、何より現在そしてこの先も幸せに生きたいと願っている。


世間から排斥されないため「ただのエヴァの兄」「エリンの叔父」の立場を偽っており。

またエリンにも人前では自分の事を「おじさん」と呼ぶように言いつけている。

どこかで三人で何の気兼ねもなく「両親と娘」として暮らせる地を探す。



・エヴァ 27歳


黒髪のショートボブ、深紅の目を持つ炎の魔法使い。

勝気な見た目と、(昔に比べればかなり落ち着いたもhあんのの)強気な性格をしている。

兄とは反対に物事を深く考えないが、逆にそのおかげでポジティブな性格とも言える。

27歳という年齢にしては言動がかなり若いが、兄への甘えからくるものである。


兄であるエドワードに対して狂気的な執着心をもっていてそれを自覚している。

エドワードに寄り付く女に対し、若い頃はそれが苛烈な攻撃衝動となっていた。

17歳でエリンを産んだ後はエドワードは自分のものになっている事に優越感に浸るようになる。

家族で安らかに過ごすためにもこの衝動は抑えるなりうまく付き合うなりして、少なくとも周りから見て嫌われる態度を表に出さないようにしたいと思っているが…。


エドワードとの結びつきの証明であるエリンに対しても愛情深く接しており。

嘘偽りなく自分とは違い"正しい"人生を送って幸せになってほしいと願っている。



・エリン 10歳


黒髪のツインテール、深紅の目を持つ闇の魔法使い。

血の繋がった実の兄妹から生まれた子だが、健康にしっかりと育ち、明るく純粋な性格。

その明るさは、ことあるごとに過去の過ちから気分が沈む事がある父の心を救っている。


魔法の才能は群を抜いており、10歳にして熟練冒険者である両親と一緒に行動できている。

言動は幼いが頭も非常に良い。


なんとなく両親の2人は一緒になってはいけなかった関係だと言う事と。

自分自身が何かいけないような存在である事は察している。

だがそんな事は関係なく、愛情いっぱいに接してくれる両親が大好きであるし、非常に甘えたがり。

10歳ともなれば親の愛情に対し、逆に恥ずかしさを覚えても不思議ではない年齢だが、エリンは甘えられれば甘えられるほど良いと思っている。

定期的に人物紹介を挟み、過去の出来事はこの形式で明らかにしていく予定です。

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