↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
門番、魔王軍と交渉する〜ハズレジョブでも、話を聞く奴が世界を動かす〜  作者: ハル
門番、世界と話す

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
291/315

第291話

しよう、というのが俺のやり方なので」


長い沈黙。


光の揺れが——さらに深くなった。


そして——


「……まあ——」


判定者が、突然——言いかけた。


止まった。


続かなかった。


ゴブが息をのんだ。カイルが端末から目を上げた。来た者が、一歩前に出た。


俺は何も言わなかった。


光が揺れ続けている。青白く、深く、規則のない揺れ方で。平坦だったはずの声に——何かが、滲んでいた。感情と呼んでいいのかどうか分からない何かが。千二百四十七年間、一度もなかったはずの——揺らぎが、声に乗っていた。


しばらくして、判定者の声が戻ってきた。今度は、はっきりと——揺れながら。


「……まあ——と、言いかけた。なぜ、そう言おうとしたのか——俺にも、分からない」

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。


毎日昼・夜の2回更新中です。続きが気になったら、ブックマークで追いかけてもらえると嬉しいです。


もしこの話が面白かったら、☆評価をいただけると本当に助かります。

なろうの評価は日間・週間ランキングに直結するので、1クリックが「次の100話」を書く燃料になります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。