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どうかしてるわ/obsession  作者: やましたゆずる
20/23

第20章 ありさ車をインターネット査定にだす

翌日、病院の治療が終わり、倉庫に来て、前回、霊達に車を見せたせいで鍵が付けてあったからすべて回収して事務所でパソコンから車の査定を依頼した。色んな会社にしてもらい。査定が良かった会社が今週の来週の土曜日に会う約束をした。夜の7時になると中川輝男がケンメリで来た。「こんばんは!」中川がありさの顔を見て微笑んで挨拶をした。「こんばんは!、先日はお見舞いありがとう御座いました。中川さん、フェアレディ240zですよね。鍵いてます。自由に見てください。」ありさの中川の顔を見て微笑んだ。「この240zは800万円で良いの?他ならその倍はするぞ!」ローンでお願いします。「良いですよ。中川さんの特別価格です。ローン申し込み用紙にサインして下さい。」ありさは申し込み用紙を中川に渡した。「来週土曜日にカーバイセルと言う会社が見積もり査定にきます。GTR関係が良い値段出して来た。後は来てからになるらしい。35GTR、34GTR、33GTR、32GTR、ケンメリGTR、ハコスカGTR。」ありさは中川の顔を見た。「35GTRでどれくらいの値段出してくれるんですか?自分は車屋だから内情知ってるからアドバイスをする事が出来るよ。良いとか悪いとかね。」中川はありさの顔を見てニヤリ微笑んだ。「私の35GTRは.2023年式ブラックエディション・ニスモ仕様ワンオーナーの黒で走行15000キロで19000万円です。34GTRはVスペック2000年式でワンオーナーで走行15000キロ、黒で15000万円です。33GTRは1994年式、Vスペック、走行距離20000キロ、ワンオーナー、グレーで900万円です。ケンメリGTRは赤の希少車なので見てからと言う事です。ハコスカハードトップGTRも同じです。」ありさはニヤニヤしながら中川の顔を見た。「ありさちゃん。なかなか良い値段出してくれるんじゃないかな?良いと思うけどケンメリとハコスカは2000万円以下では売るなよ。希少車だから強気で後の車はどうするんだい?こっちも強気で良いぞ?中途半端なGX71マークIIとか20ソアラと70スープラとか適当な値段付けてくるから気をつけろ!ネットで売買価格調べで自分の中で金額を決めて置いた方がいいぞ!ヤフーオークションなんかも考えておいた方が良いと思う。」中川はアドバイスをくれてありさの顔を見てニヤリ微笑んだ。「中川さんでありがとう御座いました。色んな方法考えてみます。」ありさは中川の顔を見た。「俺が預かってオークション出しても良いぞ!手数料安くしておくよ。」中川はありさの顔を見た。「その手もあったか?その時はよろしくお願いします。」ありさは中川の顔を見て微笑んだ。「中川さん。もう一つお願いがあります。あのマルーンのフェアレディ240z登録と車検して下さい。今度のツーリングに私も240zで行きます。だから3台フェアレディ240zで日光へ行きましょう!」ありさは中川の顔を見た。「来週で良いか?今週は俺のをやるから。」中川はありさの顔を見て静かに微笑んだ。「その日光へのツーリングは高速で行くか下道で行くか、どっちにする?俺は高速で行きたい。スピード出したい。思いっきりに常磐道から北関東道から東北道から日光宇都宮道路で日光まで。」中川はプランを言った。「良いですね。それにしましょう。賛成します。さちよはなんか言ってましたか。」ありさは中川の顔を見て微笑んだ。「後でラインするから。ありさちゃん。登録と車検と手数料で20万円でいいかな?」中川はありさの顔を見て微笑んだ。「20万円で良いですか?助かります。」ありさは中川の顔を見て優しく微笑んだ。「来週までに中川さんの事務所にお金と書類持って行きます。」ありさは中川の顔を見た。「オッケー!わかった。待っている。月曜日の夜になります。」ありさは中川の顔を見て微笑んだ。「今も毎回、病院に通っているの?」中川はありさの顔を見て尋ねると「はい。毎回治療を受けてます。放射線治療と抗がん剤投与と電流電場治療と分子マーカーとグリオーマです。根治に向かって突っ走ってます。死にたくないから。」ありさは中川の顔を見て微笑んだ。「ずいぶんな数治療してるんだな?放射線治療で髪の毛が抜けたのかい?」中川はありさの顔を見た。「はい。そうです。」ありさは中川の顔を見て微笑んだ。「フェアレディ240zは今日持って帰っても良いかい?ローダー貸してくれる。」中川はありさの顔を見て優しく微笑んだ。「どうぞ!お好きなように。ケンメリは倉庫に入れておきます。」ありさは中川の顔を見た。「明日、この時間ならここにいますから取りに来てください。」ありさは中川の顔を見た。中川は倉庫の入り口にローダー車を回して、フェアレディ240zを運転し、ローダー車に載せた。「ありさちゃん。これで帰るね。それでは明日。さよなら。」と中川はローダー車を運転して倉庫を出て行った。ありさはローダー車を手を振って見送った。その日は、まだまだ、人気のあるRx7fc3とRx7FD3をヤフーオークションに出品し家に帰ろうとした時にハコスカハードトップGTRの水戸に行った、小向井咲の霊がスゥ~と目の前に現れ「この間病院に行ったのよ。そしたら、おばあさんに見つかってしまって、会えずに帰って来た。だから、今日、ここに来たらあなたがいたから姿を出しました。病気は大丈夫なの?皆心配してるよ。こっちの世界に来るのはまだ早いって言っているよ。だから、チカラを合わせ死神に談判するって?だから、希望を持って生きなさい。」咲の霊はありさの顔をじっと見つめた。「だから、一生懸命、毎日病院に行って治療しているんだよ。皆の車は、なるべく売らないから安心してと言って下さい。」ありさが言うと「ありがとう御座います。」と言いながら50人の霊がスゥ~とありさの前に現れた。ケンメリGTRの鈴木実の霊が「本当にありがとう。もう少し居させてください。」とありさに頭を下げた。「大丈夫!鈴木さんの車は一番最後にするから。」ありさは鈴木実の顔をじっと見つめた。「咲さん。水戸はどうですか?」ありさが小向井咲の顔をじっと見つめた。「うん。橋本さんは丁寧に車を扱ってくれているよ。心配しないでね。後、近いうちに仲間何人か連れてここに来る計画をたててる。買いたい車があるみたい。」咲はありさの顔を見て優しく微笑んだ。「何が欲しいか言ってたかな?売らないから?」ありさは咲の顔を見た。「セドリック330とセドリックY30かな?どっちも。」咲はありさの顔を見た。「わかった、ありがとう。売らないで取ってえくから。セドリック330とセドリックY30の初代オーナーはいなかったよな?皆?」ありさは霊達に声をかけると「いません。」と返って来た。霊達は自分の車ね中にスゥ~と入って運転席に座った。「皆、ありがとう。これで完全に売れない車分かりました。」ありさは霊の乗った車に1台1台に名前を聞いて付箋をバックミラーに貼って行った。フェアレディ31zは坂本智子とフェアレディ130z大島信子は女性なのは知っていた。後フェアレディ130zマンハッタンカラーは坂東喜一も知っていた。この三人はありさと赤のフェアレディの最新型(RZ34)V6ツインターボで首都高速を走ったから。三人とも新型Zの速さに驚いていたのを昨日の事のように覚えていた。このフェアレディRZ34はありさがローンで買った物だった。まだ、支払い中。ありさはフェアレディRZ34と35GTRのローンを今でも払っている。この2台を先に売りたかった。そしてローンを完済したかった。35GTRで後30万円、フェアレディRZ34は後370万円は残っていた。

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