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ショートショート集  作者: ryugai.


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2/8

東京五輪

【本日の運勢】


No.4264 初日の出

No.2052 遠回し

No.4956 集団討論

No.3046 透明人間

No.527 蛍光灯

No.3032 東京五輪


そして賽は投げられた。

賽が示した数字は「6」


(▭-▭)φ:⋯⋯東京五輪すか?


(▭-▭)φ:え? あ、ちょっ、え? え〜?!


(▭-▭)φ:変えていいすか? 東京五輪全然知らんわ!


(▭-▭)φ:ま、頑張ります⋯⋯。

 教室に入ってリュックを机の横にかける。

 必要な荷物を出して授業を受ける準備をする。


「お〜い氷室!」

「なんだ?」


 私の机に手を置き、話しかけてきた少年――中田は間髪を入れずに口を開く。


「昨日の東京五輪見たか?!」

「なにそれ?」

「え?」


 キョトンとした顔で驚いているが、知らないものは知らん。

 そもそも昨日TVを見た記憶はない。


「オリンピックが東京で開催されるんだよ!」

「へ〜。そういえば去年中止されてたな」

「本当な。コロナは本当に憎いわ」


 この学校では3年生の時のスキー教室や数多くの行事、授業が潰れたためかなりヘイトが高い。

 授業はリモートでされていたが、実際に合うことは出来なかったこともある。


「で! 東京五輪についてなんだがー、見てなかったんか⋯⋯」


 中田はテンションを上げて、すぐに私が知らないことを思い出して萎れる。


「すまんな」

「2組の山下の姉がサッカーの審判として出るんだって!」

「スゴっ!だから騒がしいんか」

「それもあるな」


 教室を見渡して、中田は同意する。 


「お〜い、席につけー!HR始めんぞ〜!」


 そう言って担任が教室に入ってくる。

 中田や他の話していた生徒はいそいそと席についた。

(▭-▭)φ:これで、⋯⋯勘弁してください。短いけど⋯⋯。


(▭-▭)φ:常用言葉にこんなん入れないでくれよ(´;ω;`)



(▭-▭)φ:この作品の続きが読みたい!もっと知りたい!と思ってくれたら感想で教えてください。


(▭-▭)φ:辛口コメントやアドバイスも逆にくれるとありがたいです!


(▭-▭)φ:(根拠のない誹謗中傷には枕を濡らします 例)この作者絶対中二病だな。この作者どうせ学校でボッチだったんだろうな。etc...)


(▭-▭)φ:作者の気まぐれと感想の反響に応じて連載化する場合もあります。ご了承(?)ください。


(▭-▭)φ:ブクマと↓の☆をワンクリックで作者を弄ぶことが出来ます。ね? 簡単でしょう。

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