東京五輪
【本日の運勢】
No.4264 初日の出
No.2052 遠回し
No.4956 集団討論
No.3046 透明人間
No.527 蛍光灯
No.3032 東京五輪
そして賽は投げられた。
賽が示した数字は「6」
(▭-▭)φ:⋯⋯東京五輪すか?
(▭-▭)φ:え? あ、ちょっ、え? え〜?!
(▭-▭)φ:変えていいすか? 東京五輪全然知らんわ!
(▭-▭)φ:ま、頑張ります⋯⋯。
教室に入ってリュックを机の横にかける。
必要な荷物を出して授業を受ける準備をする。
「お〜い氷室!」
「なんだ?」
私の机に手を置き、話しかけてきた少年――中田は間髪を入れずに口を開く。
「昨日の東京五輪見たか?!」
「なにそれ?」
「え?」
キョトンとした顔で驚いているが、知らないものは知らん。
そもそも昨日TVを見た記憶はない。
「オリンピックが東京で開催されるんだよ!」
「へ〜。そういえば去年中止されてたな」
「本当な。コロナは本当に憎いわ」
この学校では3年生の時のスキー教室や数多くの行事、授業が潰れたためかなりヘイトが高い。
授業はリモートでされていたが、実際に合うことは出来なかったこともある。
「で! 東京五輪についてなんだがー、見てなかったんか⋯⋯」
中田はテンションを上げて、すぐに私が知らないことを思い出して萎れる。
「すまんな」
「2組の山下の姉がサッカーの審判として出るんだって!」
「スゴっ!だから騒がしいんか」
「それもあるな」
教室を見渡して、中田は同意する。
「お〜い、席につけー!HR始めんぞ〜!」
そう言って担任が教室に入ってくる。
中田や他の話していた生徒はいそいそと席についた。
(▭-▭)φ:これで、⋯⋯勘弁してください。短いけど⋯⋯。
(▭-▭)φ:常用言葉にこんなん入れないでくれよ(´;ω;`)
(▭-▭)φ:この作品の続きが読みたい!もっと知りたい!と思ってくれたら感想で教えてください。
(▭-▭)φ:辛口コメントやアドバイスも逆にくれるとありがたいです!
(▭-▭)φ:(根拠のない誹謗中傷には枕を濡らします 例)この作者絶対中二病だな。この作者どうせ学校でボッチだったんだろうな。etc...)
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