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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ステータスチートはロクでもない

作者:西洋躑躅
――思い出したんだ

俺達の旅が始まったあの時の事を、あの『お話』を――


少しツッコミ気質な所を除けば何処にでも居るような普通の高校生"神多明継"は学校からの帰宅途中謎の光に包まれ異世界に転移する。
流されるままに勇者として魔王討伐に出る事になった明継だったが、どうやらこの世界は別に魔王によって平和が脅かされているとかそういう訳ではないようで?。

自分以外にも勇者が11人居たり、魔王討伐がオリンピックのような扱いだったりと、自分の良く知る異世界転移物のお話との違いに戸惑いながらも、勇者として得たステータスアップのチートスキルと偶然にも手に入れてしまった桁外れのステータス。
二つのステータスチートを用いてファンタジー世界で無双する――と思いきや、そのステータスが原因で様々な問題が浮上する。

レベルが全然上がらない?
スキルや魔法は使用厳禁?
さらにステータスの事がバレれば処刑待った無し!?
しまいにはステータスALL1のお供が付いて来るおまけ付

「せっかくのファンタジーなんだし魔法くらい使いたいよな…ファイアボールくらいなら大丈夫か?」
「やめてください、火の玉のつもりが太陽が出来ちゃいましたとか洒落になりませんからね?」
「…ステータスチートってロクでもねぇな」

これは巻き込んだ事で最強となってしまった少年と巻き込まれた事で最弱となってしまった神様が織りなす、愉快で奇妙なお話。

基本的に8割コメディ、2割シリアスが有る可能性が無きにしも非ず…そんな感じの作品です。
↑基本的に※ここ重要
またこちらの作品は現在連載中の息抜きに執筆してるので更新速度には期待しないでください。
中途半端に投稿すると何時更新出来るか分からないのでとりあえず一章は書き終えて予約投稿状態です。
第一章:"  "の勇者
旅立つ前のお話
2018/10/07 18:00
”  ”の独白
2018/10/08 18:00
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