↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『白髪の天使は折り紙を折る 〜HP無限の転生令嬢、最強の家族にノンストップで溺愛される〜』  作者: CASCADE


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
68/198

第66話:朝の目覚めと、新しいお散歩




翌朝、カーテンの隙間から差し込む朝日の光で目が覚めた。



天井を見上げると、夜の間ずっと優しく光っていた折り紙の星たちは、役目を終えたように光を収め、ベッドサイドの小さな台の上へふわりと静かに降りて休んでいた。



(わぁ、昼間はちゃんとお休みモードになるんだ……!)



『わふっ!』



私の横で丸くなっていたノワールが、勢いよく起き上がって尻尾をブンブンと振る。

ご機嫌なノワールと一緒にベッドから降りると、パタパタと軽快な足音を立ててお部屋の扉が開いた。



「オリカ、おはよう! 今日もいい天気だよ」



朝の着替えを手伝いに来てくれたお兄様(ルファス)が、満面の笑みで部屋に入ってくる。



「今日はね、父上が公爵邸の中庭にある『温室』をオリカのために特別に開放してくれたんだ。珍しいお花や植物がたくさんあるから、一緒にお散歩に行こうか」



(温室……! 植物がいっぱいの場所!)



「あぅ~!(いくー!)」



私が元気に両手を挙げると、お兄様は嬉しそうに抱き上げてくれた。

お気に入りの魔導折り紙を小さなポシェットに詰め込んで、ノワールと一緒に新しい探検へと出発するのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。