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バンシー

「夜も深いってのに外から誰かがすすり泣く声がきこえたもんで家の裏出に回ってみたんだ。そうしたらよ、死人みたいに肌が白くてボロボロの布切れまとった婆さんが泣いてたんだ!」

―――ヒルデム村の農民アンガス、娘が事故死する4日前の言葉

妖精バンシー

生息地:アストリア大陸アルヴェン島、ライスター島

体長:1.5m程度


バンシーは無害だが不吉の象徴として恐れられている妖精である。

バンシーは一様に女性であり、若者から老婆まで幅が広い。

家族あるいは一族の誰かの死が近づくと家のそばに現れ泣くとされる。


ただ死を予見するだけの妖精であり危険性はないが、彼女たちが泣いているということは高確率で誰かが死ぬということであるため不吉の前触れとして忌み嫌われている。


バンシーは戦いになった際も逃げることを第一に考え反撃することはないが、ごくまれに攻撃することもある。また何らかの原因で暴走することもある。

そのような際は信じられないほどの絶叫をあげて攻撃に転用してくる。

まともにきけば鼓膜が破れてしまうほどの絶叫であるため、戦いになった際は注意が必要。




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