176話
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「やっとお昼だ~!蓮華ご飯食べよ~。」
「はいはい、学食行く?」
「あ、そっか。今日お弁当ないんだった。」
いつもお弁当持ってきてたから忘れてた~。実は今日私も蓮華も起きるのがいつもより遅かったんだけど、そのせいでお弁当を作る時間がなかったんだよね~。
「じゃあ学食いこ!ほとんど行ったことないけど。」
「そうね~、私も1、2回しか行ったこと無いわね。」
「やっぱ蓮華もそうだよねー。」
私たちは基本お弁当だもん。
「わぁー!結構人いるね~。座るところあるかな?」
「あ、知愛と蓮華じゃん。おーい!」
声の方に振り向くと、紫音がいた。
「紫音じゃん!海くんは一緒じゃないんだ。」
「あー、海は他の男連中と食べてる。それにしても2人が学食にいるの初めてみたよ。」
「紫音さんはいつも学食なの?」
「うん、ほとんど学食だよ。私あさ苦手なんだよね~。あと、さん付けしなくていいよ。私も蓮華にさん付けしないし。」
「そう?じゃあこれからは紫音って呼ぶわね。」
「ありがと!その方が距離が近くなった感じがしていいよ~!」
「紫音~せっかくだし一緒に食べよ!」
「もちのろ~ん。私はもう買ってきたから席あるかみてくるね。2人とも買ってきなー。」
「ありがとね!じゃあ行こ蓮華!」
「分かったわよ~。」
「あ、食べてるときに紫音に動画見せる?」
「そうね。スマホに保存してあるから見せましょうか。で、知愛は何にする?」
「う~ん、日替わりのAにする!」
「じゃあ私はBにしようかな。食券渡しにいきましょ。」
「オッケー!」
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