第13幕 99%の想い 第2話 明星の罠
姫乃達移動。
高校の部屋へ。
黒魔術っぽいしなものが置かれている。
啓区「結構本格的っぽいねー」
ディーク「(ちょっとかっこいいって思うのは俺だけか?)」
アイナ「ツバキ君、何見てるの?」
ツバキ「……」
アイナ「ツバキの花かぁ」
警報音が鳴りひびく。
防犯装置が作動したらしい。
黒い服のあやしい連中が、研究室に入ってきた。警報装置が鳴ったせい。物騒な。
啓区「あきらかに警備員ではない感じだねー」
攻撃してくる。
体術で。
選とかいてくれたら、助かってたかもしれない。
マギクスでは魔法使えない?
アイナは使えるけど。
啓区「逆に考えると、すごくやばいものを置いてる?」
魔法使えないと、僕たちよわよわだよねー。
戦えるのはディーク、アイナ、ツバキ、啓区。
あれ、結構戦える人いる?
部屋がビリビリし始める。
帯電してる感じ。
皆それぞれ、本能でまずいと感じる。
ナイが姫乃を窓から下に突き落として逃げる。
ケイクたちは動けないので、ナイに逃げられる。
ディークが力技でビリビリ装置っぽいものを破壊。
見た事あるから。分かった。
未来の世界で見た。
その屋敷にいた人たちの末路はあまりいいたくない。
啓区達、姫乃の無事を確認しようとする。
姫乃はいない。
姫乃はちょうちょになった。
事前情報なしでみたら、びっくりしすぎるところだった。
啓区「本の中にもこういう事はあったけど。アイナは知ってるはずだよねー」
アイナ「まあね。私は神様だもの」
姫乃はアイナが作り出した魔法。
姫乃は人間じゃない。
だから、死なない。
一定のダメージを受けると、ちょうちょさんになってしまうが。
魔法無効化じゃ消えないの?
アイナ「それは大丈夫だよ。詳しく話すと長いけど」
啓区が無効化できるのは、マギクスで主流の魔法だけ。
別世界の系統の魔法はむずい。
飛び散った蝶(記憶)を集めて
姫乃を助けたいなら、ちょうちょさんを集めればいいかな。
記憶は蝶だから。
ちなみに羽は魂。
ムラネコがいるから大丈夫なはず
姫乃がすぐに消えることはないと思う。
ディーク「いまいちよく分かんねぇけど、ムラネコってなんなんだ」
啓区「うん、まあ。色々説明したい所だけど。ミリがいる時に話した方がいいかなって。とりあえずは便利なねこって事で」
魔法陣は頭の中にある
アイナ「蝶々を集めたら、私がつくりなおすから。それで復活できると思う」
啓区「あんまり聞いてたくない話だねー」
物じゃないんだからさ。
ディーク「(なんかの修理みたいな言い方だな」」
蝶々探し開始。
どこに行ったんだろう。
アイナ「姫乃の好きな物とか、好きな場所に集まってるんじゃないかな」
啓区「転校する前、つまりこのあたりかー」




