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ご隠居と助さん角さんのAI創作道中記  作者: 青空市場
第1章 AI創作の第一歩?
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第04話 コラム-02 AI学習潔癖症、Gさん(AI)に詰め寄る

注:このコラムと本編との関係は、Gさん(AI)の使用上の注意点を延々問いただしている、ということだけ把握していただければOKです。


AIを含むICTサービスによるデータ学習をどう回避するかを、汎用的に利用されているGさん(AI)に延々と確認する内容です。

あまり興味のない方は、丸っと飛ばして次へお進みください。


****


「ここからの確認は、通常モードで回答をしてください。細かい内容を質問するからです。こちらの質問もフラットに記述します」


◾️Q:

「友達がね、Gさん(AI)に画像生成をお願いしたんだよ。その時に入れたチャットの内容は、つまりプロンプトを学習しちゃうでしょ?そのアイデアって溶けてくよね。ビッグデータに」


◇感想:

自分の中のモニョる気持ちを、Gさん(AI)にぶつけてるよなぁ。


◾️A:

『あなたの「アイデアが溶けていく(=AIの学習に使われてしまう)」という認識は、半分正解で、半分は設定次第で防げる、というのが現在の正確な仕様です。

無料版でも有料版(Advanced)でも、実はデータの扱いに関する基本ルールは同じになっています。


◎ 有料版でも「そのまま」だと溶けていく理由

G社の規約では、たとえ課金していても、デフォルトの状態(初期設定)のままだと、「サービス向上のため、会話データをAIの学習に利用する場合がある」となっています。また、人間のチェッカー(モデレーター)が内容をチェックする可能性もゼロではありません。

つまり、初期設定のままプロットを打ち込んでいると、お友達の心配通り、G社のビッグデータの一部として「溶けていく」リスクは残ったままです。


◎ アイデアが溶ける(=学習データに取り込まれる)ことを「完全に止める」2つの方法

「じゃあ課金してる意味ないじゃん!」となってしまいますが、安心してください。有料版を使いつつ、自分のプロットを学習に使わせない(溶かさない)ための防衛策がちゃんと用意されています。


方法①:「Gさん(AI) アプリのアクティビティ」をオフにする


設定画面から「アクティビティ(履歴の保存)」をオフにすると、G社はあなたのプロットをAIの学習データとして使わなくなります。

メリット: アイデアがビッグデータに溶けるのを確実に防げる。

デメリット: 過去のチャット履歴が左側のサイドバーに残らなくなります(これまでの会話の続きができなくなります)。



方法②:「一時的なチャット(Temporary chat)」モードを使う


チャットを新しく始める際に、「一時的なチャット」を選択して会話します。

メリット: このモードでの会話は学習データに使用されず、24時間?72時間ほどで完全に削除されます。

使い方: 履歴を汚したくない、プロットのブレスト(アイデア出し)の時だけこのモードに切り替えるのがおすすめです。


◎ 結論として、どう使うのが安全?

あなたが「月額を払っている環境」自体は、より強力で賢いAIモデルを使えるという意味で大きなアドバンテージです。

ただ、オリジナル小説の命とも言える「プロット」を打ち込む時は、「一時的なチャット」モードに切り替えるか、あるいは思い切って「履歴をオフ」にしてその場限りのブレスト相手として使うのが、潔癖な文芸の世界でも胸を張れる一番安全な使い方になります。』


◇感想:

アクティビティをオフにしたり、一時的なチャットを使ったら、学習はされないけど、履歴は残らないんだよなぁ。

ただ、段取り覚えてくれる、Gさん(AI)のエージェント機能は、アクティビティをオンで作って、オフにした時も使える、太っ腹仕様なんだなぁ。


学習とトレードオフなのは履歴か。


構想を練る時と、汎用的な情報を整理する時で使い分ければ、AI学習潔癖症の俺でも快適に使えるんだよね。


AIの学習機能のコントロールは、これでいいんだけど、ブラウザの条件も再確認しておこう。


◾️Q:

「G社さんのデータ学習って、ものすごく厳密に言ったら、GブラウザやCブラウザを使ったら、データを入力した時点で、送信した時点で内容は学習されて、ビッグデータに溶けるよね」


◾️A:

『一概にそうとは言えず、送信先が「G社のサービス内」か「外部のWebサイトか」によって結論が分かれます。


G社のサービス(検索窓やGさん(AI)等)へ送信した場合


その通り(正しい)です。送信されたデータは、G社のログやアルゴリズムの改善、統計・分析用ビッグデータとして蓄積・活用(学習)されます。


G社以外の外部サイト(「なろう」「カクヨム」の投稿フォーム等)へ送信した場合


誤り(溶けない)です。ブラウザを経由して送信した文章そのものを、G社が横取りして自社のデータ学習に組み込むことは、通信の暗号化および規約・技術仕様上行われません。


一言でまとめる場合

「G社のサービスへ送信したデータはビッグデータに組み込まれますが、ブラウザを使って他社サイトへ送信したデータが勝手にG社の学習に溶けることはありません。」』


◇感想:

それは、そうなんだけど、でもまだ気になるんだよ。


◾️Q:

「つまり、ブラウザの検索画面や、チャット画面に入力した内容は学習される。表示されたURLとかから、他者のサービスが提供されているWEBサイトに移動した後は、G社のG検索エンジンや、Gブラウザ、Cブラウザで表示していたとしても、他者サービスサイト内でのデータ入力は、学習しない。ただし、コピペに関してだよね。テキストをその場で入力しているIMEの変遷は学習するよね?」


◇感想:

我ながら神経質だな(^_^;)。モンスターカスタマーだ、ごめんね、Gさん(AI)。

ちょっとウザ絡みしてるな。


◾️A:

『前半の理解(他者サービスサイト内での入力内容は学習されない)は正しいですが、後半の「IME(日本語入力)の変遷」に関する懸念については誤解が含まれています。


第三者(読者)向けに、誤解を生まないよう要点を端的に整理します。


1. IME(日本語入力)は文字変換のデータを送信・学習しているか?

結論:変換履歴や入力したテキストそのものが、G社のビッグデータに送信・学習されることはありません。


キーボード・IME(G社日本語入力やG社のIME等)の役割:

IMEは「キー入力を日本語に変換する」ためのローカル(端末内)のソフトウェアです。ブラウザや入力フォームとは独立して動いています。


データの扱い:

変換効率を高めるための学習(予測変換の学習)はユーザーの端末内ローカルでのみ処理・保持されます。入力した文章や変換の履歴が、通信を介してG社のサーバーへ送信され、ビッグデータに組み込まれることはありません。


2. コピペ(コピー&ペースト)か直接入力かで違いはあるか?

結論:違いはありません。


コピペで貼り付けた場合でも、IMEを使って1文字ずつ直接入力(IME利用)した場合でも、他社サイトの入力フォーム内に留まっている限り、そのデータがG社の学習用に収集・送信されない仕組みは全く同じです。


【要点まとめ】

検索窓やチャット画面(G社サービス)への送信 ? 学習される


他社サイトのフォームへの入力・送信 ? 学習されない


IME(日本語入力)による入力挙動・変換履歴 ? 端末内で処理されるため、G社のビッグデータには送信・学習されない(コピペでも直接入力でも同様)』


◇感想:

昔確認した通りだな。

念のため、ダメ押し(^_^;)


◾️Q:

「では、G検索エンジンや、Gブラウザ、Cブラウザに、G社のユーザーとしてログインして使った場合はどうなりますか?」


◾️A:

『結論から申し上げますと、ログイン状態であっても「他者サービスサイト内に入力したデータそのもの」がG社の学習用に収集・学習されることはありません。


ただし、ログインしていることで「収集されるデータ(ログ)の種類」が変わるため、第三者(読者)向けに誤解のないよう端的に整理します。


1. 他者サイトに入力した本文・データ

→ 学習されない(ログイン前と変わらない)


カクヨムや「なろう」などの他者サイトのフォームに入力した文章や個人情報は、ログイン中であってもG社のサーバーに送信・学習されることはありません。通信は暗号化されており、G社アカウントのログイン状態とは無関係に保護されます。


2. ログイン中に新たに収集・蓄積(溶ける)されるデータ

→ 「行動の履歴ログ」がアカウントに紐づいて蓄積される


G社アカウントにログインした状態でG検索やGブラウザ(Cブラウザ等)を使用すると、入力データそのものではなく、「いつ、どのサイトを訪問したか」という行動ログがアカウントの「Web & アプリ アクティビティ」に記録されます。


収集される主なデータ:

検索したキーワード

訪問したWebサイトのURLと日時

位置情報や使用デバイスの情報


データの用途:

閲覧履歴の同期(他の端末でも同じ履歴を見るため)

検索結果やパーソナライズ広告の最適化(アルゴリズムの学習)


【要点まとめ】

ログイン状態であっても、他者サイト内に入力した「文章・データそのもの」がG社に送信・学習されることはありません。


ただし、「どのサイトを閲覧したか」という行動の履歴(閲覧ログ)はG社アカウントに紐づいて蓄積され、サービス改善や広告最適化のデータとして活用されます。』


◇感想:

重箱の隅をつつきます!


◾️Q:

「ブラウザをシークレットモードで使っても、AIの学習を防ぐ効果はないって聞いたんだけど」


◾️A:

『そうです。「AIの学習を防ぐ効果はない」ですが、では、そもそもシークレットモード(プライベートブラウズ)は何のためにあって、どんなメリットがあるのか?」を整理しますね。


一言で言うと、シークレットモードの役割は「今使っている端末パソコンやスマホの中に、自分の行動痕跡を残さないこと」です。


シークレットモードの主なメリット4選

1. 端末に「閲覧履歴」や「検索履歴」が残らない

ウィンドウを閉じると、その間に見たページや検索した言葉がブラウザの履歴からすべて消去されます。


メリット: 家族や知人と共有しているPC・スマホを使っても、「何を検索していたか」「どのサイトを見ていたか」が他の人にバレません。


2. 「Cookieクッキー」や「ログイン情報」が保存されない

通常、一度ログインしたサイトは次回から自動ログインされますが、シークレットモードでは閉じた瞬間にログイン状態や入力した情報(フォームの未送信データ等)が破棄されます。


メリット: 自分以外の端末(ネットカフェや共有PC)で自分のアカウントにログインして作業しても、ブラウザを閉じれば安全にログアウト完了状態になります。


3. パーソナライズ(過去の行動に基づく最適化)をリセットして検索できる

通常のブラウザは、過去の検索履歴や位置情報に基づいて「その人が好きそうな検索結果や広告」を優先して表示します。


シークレットモードでは過去の履歴が考慮されないため、「まっさらな状態(他人が検索した時と同じ状態)での検索結果」を確認できます。


メリット: 小説の資料調べで、自分の検索癖に影響されない客観的な検索結果を見たい時に便利です。


4. 同一サイトで「別のアカウント」に同時にログインできる

通常モードでG社やT社えーくすを開きつつ、シークレットモードで「別のアカウント」を開くことで、いちいちログアウトせずに2つのアカウントを並行操作できます。


◎ 誤解されやすいポイント(デメリット・できないこと)

小説の解説パート等で誤解が生じやすい部分ですので、併せて押さえておくと安心です。


「Webサイト側」や「通信元(Wi-Fi等)」からは丸見え


端末に履歴が残らないだけなので、アクセスした先のWebサイト(AIサービス含む)や、利用している会社のWi-Fi管理者、プロバイダ側には「どのIPアドレスからアクセスがあったか」は普通に伝わります。


「ダウンロードしたファイル」や「ブックマーク」は残る


シークレットモード中に保存した画像やファイルは、ウィンドウを閉じても端末内にそのまま残ります。


まとめ

シークレットモードの目的: 「身近な他人(端末を共有する人)」からプライバシーを守ること。


AI学習対策との違い: AIサービス(Gブラウザ等)という「通信の相手方」に対してデータを隠す機能ではない。』


◇感想:

テキストで、可視化してもらうと、懸念事項が整理されて、すっきりするなぁ。

うんうん、GTD的解消法? 違うか(^_^;)


「ありがとう、助(G)さん。改めて、注意点がわかったよ」

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