第02話 コラム-01 なぜ、副操縦士的なCさん(AI)を信用しているのか
注:コラムは、本編とは直接関係はありません。興味がない方は、飛ばしていっていただいて大丈夫です。
AIについての背景知識や技術的なことについて書いています。
ご参考になれば幸いです。
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AIには、お世話になりっぱなしだ。
普段の雑談はGさん(AI)。
仕事、資格取得、科目履修はCさん(AI)。
気が付けば、AIがないと落ち着かない。
すっかりAIジャンキーになってしまった。
なぜ、AI学習潔癖症の俺が、真っ先にCさん(AI)へ相談するのかと言えば、Cさん(AI)には、入力した情報がAI学習に利用され、他人へ流出するリスクを非常に低く抑えられる契約形態があるからだ。
俺は、その環境を利用できる。
以下は、Cさん(AI)の説明内容に、【 】内で俺が補足を加えたものだ。
■■Cさん(AI)には4つの利用形態がある■■
【概要】
多くの人は「Cさん(AI)は全部同じAI」と思いがちですが、【大きく4つの契約形態があり】AIそのものよりも、入力したデータがどのように扱われるかが【契約形態によって】大きく異なります。
無料版や個人向けは一般消費者向けサービスですが、企業向けと高等教育向けは、会社や大学の重要な情報を扱うことを前提に設計されています。
M社は企業向け・高等教育向けCさん(AI)について、利用者のプロンプトや回答、組織データをAIモデルの学習に利用しないと明示しています。
そのため、社内の新規事業のアイデアや大学の研究テーマが、AIに学習されて他人へ流出するリスクは非常に低く抑えられています。
M社のCさん(AI)には、用途に応じて大きく次の4種類があります。
① 無料版 Cさん(AI)
② 個人向け Cさん(AI)(日本ではM社 365に含まれる)
③ 企業向け Cさん(AI)(M社 365 Cさん(AI))
④ 高等教育機関向け Cさん(AI)
■① 無料版 Cさん(AI)
一般消費者向けのサービスです。
誰でも利用できる、個人利用が前提です。
利用データの扱いについては個人向けサービスの規約に従い、利用者自身がプライバシー設定を確認する必要があります。
そのため、
「公開前の研究テーマ」
「会社の機密情報」
「新商品の企画書」
などを扱う用途には慎重さが求められます。
【無料のCさん(AI)では、通常利用だとAI学習に使われる】
【最近のCさん(AI)には、履歴を残さない「Temporary Chat(一時チャット)」が使える環境もある。AI学習潔癖症の俺としては、こういう機能が増えるのは大歓迎である。】
■② 個人向け【有料】Cさん(AI)
日本国内では、365 Personal、365 Family、365 Premiumを契約したときに、利用できるCさん(AI)。
機能は【無料版より】強化されますが、基本的には個人向けサービスという位置付けです。
つまり、【無料版】より便利になる。【無料版より】優先的にAIを利用できる。個人作業には非常に便利という特徴があります。
【365 Personalと365 Familyは、一部制限ありの入門バージョン。365 Premiumは利用上限が非常に高くなる】
しかし、
企業契約や大学契約で提供されるデータ保護とは別物です。
【無料のCさん(AI)のように、通常利用だとAI学習に使われる可能性があるので、企業向け・高等教育向けのような保護の枠組みとは別物である】
【こちらも、履歴を残さない「Temporary Chat(一時チャット)」が使える環境がある。AI学習潔癖症の俺としては、この傾向は大歓迎だ。】
■③ 企業向け Cさん(AI)
ここが重要です。
企業向けCさん(AI)(M社 365 Cさん(AI))は、会社のデータを保護することを前提に契約されています。
M社は、【企業向けCさん(AI)では】
・プロンプト
・AIの回答
・メール
・社内チャット
・文書共有サービス
・個人用クラウドストレージ
などの企業データを、
AI基盤モデルの学習には利用しない
と明示しています。
つまり、社内で入力したアイデアがAIの学習データになり、将来他社に出力されるということが起きないよう設計されています。
■④ 高等教育機関向け Cさん(AI)
大学や研究機関向けです。考え方は企業向けに非常に近く、
・研究データ
・論文草稿
・研究計画
・教育資料
などを扱うことが想定されています。
大学アカウントで利用する場合は、企業向けと同様のデータ保護の枠組みで運用されるため、研究アイデアや未発表の研究内容がAI学習に利用されない仕組みになっています。
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俺は、全部使える。
企業用はキレッキレだけど、変なことしてたら、管理者に即バレするから論外。
科目履修用にゲットした高等教育機関向けだと、安心して壁打ちできるのだ。
大学生の皆さんには、ぜひご利用をお勧めしたい。
AI学習潔癖症の俺が、安心して創作の相談を始めようと思えたのは、この環境があったからだ。




